通勤電車で「人生晴れたり曇ったり」

“通勤電車”は、人生という線路を迷走中。
自分の選んだ道だから“晴れても曇っても”自分の足跡をブログに残していきたい。

涼しいところに連れって!!

2007年09月02日 | 気になるニュース
今日は時々雨が降り、暑さも一服しました。
風呂上りに涼みがてら、のんびりしすぎました。ずっと眠りが浅い状態が続いていましたので、今日は早く休むつもりだったのに。

日経MJの記事によれば、この夏の旅行は、絶景や高原が人気だそうです。
日本列島を猛暑が襲い、「涼しさ」を求める消費行動が直接的な暑さ対策の商品だけでなく、バス旅行などのサービス分にも及んでいる。

旅行業界でも「涼」が有望テーマとして浮上してきた。阪急交通社の九州の6支店が今夏、インターネット上に「九州『涼感』スポット10景」のバスツアー募集サイトを立ち上げた所、アクセスが1日200件前後に達した。「九州発のツアーのサイトとしては、かなり反応が良い」と、「涼」の訴求力を実感している。
昨年10月に開通した「九重”夢”大吊橋」(大分県九重町)も10景の1つ。高さ173メートルからの谷底の眺めを「肝も冷える涼感スポット」と位置づけた。
秋の紅葉狩りが観光の最盛期だが、標高が777メートルと高いため、「年配客を中心に涼みに来る客も多い」

JTBでは新潟県上越市の「雪だるま高原キューピットビレッジ」に宿泊するツアーが7月以降、前年同期72%増の集客になった。
新潟県中沖地震の風評被害で宿泊キャンセルに見舞われたが、JTBが子供だけの宿泊体験などの企画を増やしたことが功を奏した。
現地は昨年の雪不足で夏恒例の雪遊びは出来ない状況だが、「雪だるまという涼しげなイメージも効いている」という。

定番の観光地でも「ここ数年、タイトルに「涼」の文字が入るツアーが多く、しかも反応が良い」との声があり、同種の商品は今後も広がりそうだ。

「九重”夢”大吊橋」なんて、絶対に行かない。足が震え渡れそうにありません。
それより、休もう・・・。 お休みなさい。