2012年11月11日(日)
朝市で、お刺身や魚の切り身を手に取り「バンビ」を思い出しました。
バンビが一日でも早く元気になるように先週も買って食べさせたからです。
他の猫もいますが、今日は買う気になれませんでした。
可愛らしさがバンビのように思えます。これはバンビの記念樹にしようと思いました。
バンビは男の子猫だったけど本当に可愛い猫でした。
なくなった日に荒井由実の「ひこうき雲」を偶然聞き、涙がとまりませんでした。
バンビにとって生きるって楽しい事だったのでしょうか?幸せだったのでしょうか。
春や夏に咲く花より、秋咲きが大きいように思います。花の命も永遠ではありません。
いつか枯れてしまうのでしょう。だからこそ一瞬一瞬が輝いているように思えます。
【blog 287】
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