
雨に濡れるみどりを背景に、女声合唱団KIBIのレッスン。新倉敷の音楽大学の施設をお借りして。
ここのところ、窓のない会場が多かったので、なんだか気持ちよかった。やはり、人間にはみどりや空が必要だ。そして、この大地を無用に汚してはならないのである。
レッスンの中身も、とても濃く、充実しており、団員にも「今日も勉強になった」と喜ばれた。
自分で述べるのもなんだが、発声法指導が日に日に進化&深化しているのを実感。その手応えを感じているところ。


さて、山陽新幹線の車窓の眺めが美しい。岡山の田園風景。下の写真の煙突は備前焼の窯だろうか。
さて、帰宅したら、まず最初にどのレコードを聴こうか?