ショルティ、カイルベルト、ベーム・・・と数々の「リング」を聴いてきて、最後にもっとも心にしっくりくるのはグッドール盤かも知れない。
歌詞は英語。
ここにヴィントガッセンもヴァルナイもニルソンもグラインドルも居ないけれど、グッドールの中にクナッパーツブッシュの魂が受け継がれているからなんだろうな。
CDでは、現行のシャンドス盤の評判が芳しくない。
音が薄っぺらだとか。
その点、この英EMIのレコードは、とても良い音がしている。
4チャンネルステレオ仕様のカッティングなのだけれど、それほど気になることはない。