遅くなりましたが3月4日に行われました川喜田 敬さんと桃子の結婚式の模様と、ネパール事情を何回かに分けて書きます。
私は式はカトマンドゥでやるのかと思っていましたが、30分ほど車で行った場所でした。
その場所に行く時に、もの凄い車の数とオートバイの数で、渋滞と言おうか、交通マナーがなっていないと言おうか、
何しろ、少しでも前の車と開くと、ドドッと何台も突っ込んで来て動きが取れなくなってしまいます。

上の写真は、普通より広めの道路で何の気なしに撮ったものですが、3枚目が突っ込んでいるのが少しわかると思います。
バイクも殆ど二人乗りで、運転手だけしかヘルメットしていません。あと、ちょっと田舎に行きますと3人乗りも多く見られますが、
警官は何も言いません。チトワンに行くときずっと見ていたのですが、往復15時間くらいの中で二人ともヘルメットをかぶっていたのは、
たった2台だけでした。後ろの人は女性が多いのですが、スカーフをかぶっているだけで、土ぼこりでまつ毛まで真っ白になり、
もし転倒したら大怪我でしょうし、場所によってはガードレールも無く、100m位落ちる所も多いので見ていてハラハラドキドキでした。
二枚目の写真の軽自動車見たいのがタクシーで、日本の軽より相当小さい感じでした(50年位前のマツダキャロルの大きさです)
乗合いバスも大きいのから小さいのまで色々走っていまして、大体超満員で、外でつかまっている人もいる位で、TVで見た
終戦直後の日本の様だと思いました。
次の写真は、式場の「サミットホテル」とその敷地ですが、何だかここでフリーズしてしまいましたのでまた明日書きます。
二枚目は庭の一角でやっていた朝市の看板で、三枚目は私の部屋の前の家ですが、命綱も付けずにペンキ塗り替え中でした。