滝さん日記

東京三軒茶屋の銘酒居酒屋「赤鬼」と信州木島平でこだわりの手打ち十割そばを出す「健生庵 山愚」のオーナーがお届けすします!

マチュピチュその2

2013-10-21 17:49:51 | ・『滝さん日記』
マチュピチュは世界遺産なので一日2500人しか入場できないそうです。ですから朝は続々と到着するのですが、昼過ぎにはちらほらでした。最初の写真は見つけた人の名前が書いてあるプレートです。次は登りたかったマウナピチュ山をバックでの写真です。
この縦の写真の小屋の横が入口に成っていまして、山には道が見えませんが、行けばちゃんと道が有るそうで、この写真を撮った時もてっぺんで手を振っている何人かが肉眼でも見えました。
ここは朝7時に200人、10時に200人しか登れないそうで(100人ずつだったかもですが、違っていたらスミマセン)、事前の申し込みが必要です。何回か日本からの添乗員に言ったのですが、何か乗らない感じで、分かりました、現地で行きたい方が多かったら申し込みますと言っておいて、採決も聞きに来ないので前日に聞いたらもう間に合いませんとの事、もう二度と来ないのにとても残念でした。もしこれから行かれる方は日本で確約されているツアーに申し込まれる事をお薦めします。
次の写真はマチュの横を撮ったものですが凄い絶壁です。ここから上がってくる敵はまず居無いと思われますが、確か三方向がこんな感じでした。
これからの写真は泊っていたマチュピチュ村のものです。
最初の何枚かはホテルから見た風景ですが、もし周りの山が崩れたらこの村はお終いですね。


この上の写真の家は早朝からTVが付いているのが面白かったですが(よく見るとTV見えるでしょ)、下記のホテルの番組表を見て納得しました。この番組の多い事、馬鹿に成るぞと思います。

誰か暇な人何チャンネル有るか数えたら教えて下さいね。
また直ぐ書きますので読んで下さいね。

マチュピチュだー!

2013-10-15 20:59:52 | ・『滝さん日記』
これだけ空きますと前に何を書いたか忘れてしまいます。そうです、列車に乗って
マチュピチュ村に着いたのです。
バジェネバドの最後の日から、のどが痛くて、おまけに咳も出て来たので、現地ガイドのロナルド君と村中の薬屋を探したのですが、着いたのが遅いため全部閉まっていました。しかしロナルド君は、我々が夕食を食べてる間ももっと探してくると頑張ってくれました。結局空いている店は無かったのですが、夜遅くまで探してくれるペルー人って昔の日本人みたいでした。
翌朝、バスでマチュピチュ(書くの面倒なのでこれからマチュにします)に向かいましたが、バス停に人が居るの何のって、西洋人と日本人が列を作っていました。しかしバスも連続して来ます、聞いたら24台有るそうです。
最初の写真はマチュに着いた所です。

ここまでの道は、落ちたら千尋の谷底に真っ逆さまというワインディングロードで怖かったです。この先のゲートをくぐったらトイレは無いそうで、みんなゲート前の有料トイレに入っていました。(入場料が高いのでトイレ位無料にしても良いのに)



次は遺跡の中に有る「見張り小屋」です。此処だけではなく幾つかありまして、常にここで見張っていたそうですが、よほどスペイン人におびえていたみたいです。(結局見つからないのにここを捨てて奥に行ったと考えられているそうです)

マチュピチュへ列車で?

2013-10-09 12:47:58 | ・『滝さん日記』
先ず、バジェネバドを深夜2時頃後にしまして、サンチャゴ空港へ行き、そこから約3時間飛行してリマ空港へ、そこで乗換えクスコ空港へ(約1.5時間)。
そこで時間が有るのでクスコ見物という予定でしたが、やはり南米、サンチャゴで乗っても飛び立たず、かなりたってから飛行機を変える羽目になり、結局時間が無くクスコ見物は無と成りました。
しかし運転手さんが良い方で、急げばちょっとだけ時間が取れるとの事で、真っ直ぐマチュピチュ村へ向かわず、クスコ市内を縦横に走ってから向かってくれました。最初の写真はバスの中からなのでピントがずれていますが、年に一度の子供たちの行進で、民族ごとに衣装や踊り方が違うと言う事で、なかなかの物でしたが、やはり走っているバスの中から見るのでは物足りませんでした。
それからは、飛ばすのなんのって、前に見える車は全て抜かして行き、「オリャンタイタンボ駅」には発車の10分位前に着きました。(どうも30分位前に手続きをしなくてはいけなかったらしいのですが、さすが南米、アバウトで大丈夫でした)
二枚目の写真がその列車ですが、日が暮れているので良く分かりませんね。

この列車はクスコからマチュピチュまで行っているので、何故クスコから乗らなかったの?と言う素朴な質問が有ると思いますが、それは車で軽く越えた標高3800mの所は、列車ではスイッチバックを繰り返し、とんでもなく時間が掛かるからだそうです。
確かにほとんどの乗客はここからで、帰りもここで降りていました。帰りは昼でしたので写真も撮りましたし、少々の話題も有りますので後日書きます。
この期間はみんな寝ていましたので写真が有りませんので、スキー場の写真をガイドさんから貰いましたので載せます。昼食の風景が有りますが、違うスキー場ですので何枚ものせました。

バジェネバドスキー2

2013-10-05 17:58:04 | ・『滝さん日記』
最初の写真は夕日を撮りましたが、さすが3000m超で空気がきれいなせいか夕日も綺麗ですね。2~3枚目はオフピステでこうゆう斜面は本当に滑っていて気持ち良いです。
4~5枚目は、どこかのナショナルチームでしょう(何しろ色々な国からきています)
6枚目は日本では見たことない丸い円盤型のプレートをお尻に挟むロープトゥの一種ですが、この写真のは先ず長いし、途中で曲がっているし、急でも有って、ボーダ―の人は何回も途中で転んで初めからやり直していました。
次回はやっとチリを出てぺルーのマチュピチュに出発ですが、その前にチリで見た女性の事をちょっと書きます。全体に思っていた以上に美人が多かったですが、反対に10代で女を捨てたみたいな、異常なデブも数多く見受けられました(美人の方が勿論多かったです)。
我々が最初に泊まりました4つ星ホテルのフロントには2名の美人がいまして、明るくてsとても親切でしたので、余計綺麗に見えました。(顔色は色黒の日本人位です)
最後に2泊した5つ星ホテルには、もっと美人が居ました。この人は充分美人なのですが、+可愛い感じもして、やはりとても親切でしたので、あーもう30歳若かったらデート申し込むのになんて思いました。
南米の女性は何か日本人と共通の物を持っているのか、欧米の女性より親しみやすかったと思います。特にペルーではもっとそんな感じがしましたが、その内書きます。
なお、先日載せた3800mの写真はクスコからマチュピチュに行く道でした。訂正してお詫び申し上げます。

バジェネバダのスキー

2013-10-03 19:34:44 | ・『滝さん日記』
パソコンの調子が悪くネットに接続できない事が多く、更新出来ませんで大変失礼しています。
スキー最初の日は少しの新雪が積もっていまして、気持ち良くゲレンデもオフピステも滑る事が出来ました。やっぱりスキーは楽しいなー、来て良かったと言う感じです。
しかし次の日からは、全く降らず天気は良いのでまあ楽しいのですが、雪面が荒れてだんだん滑り辛くなって行きました。
初日に一番若い(23歳・お母さんと参加でした)男性が、転んで内側靭帯を伸ばし、毎日ホテルで静養。二日目は女性の方が、転んで足首捻挫でやはりホテルで静養。
その後は怪我人は出ませんでしたが、日本の4月みたいな気温に成りまして、昼の雪はグジョグジョ、そのせいで、朝は凍ってカリンカリン。圧雪したコースは固くても滑れますが、下に着くと足は強力なマッサージ機に乗ってたみたいに、ぶるぶるジーンと成りました。オフピステは昼の滑ったままで凍っているので、スキーが跳ねてとても長い距離は滑れませんでした。
ですからその様な時は、朝の集合が9時半とかで、少しでも雪が柔らかくなってから滑りましょうと言う感じでした。
最初の写真はアメリカの女子ナショナルチームの滑降の練習でのゴール付近ですが、途中のジャンプなんかは見ている方も怖くなる位のスピードでした。

バジェネバドスキーエリアは、バジェネバド、エルグランド、ラ・パルバと言う3つのスキー場から成っており、リフト券は共通では有りません(くっついているのに不思議ですが)ので、不便です。
ラ・パルバは今年は雪不足なので、我々が行った日が最終日でした。
そこで見たのが、右の写真ですが、リフトの支柱に車がぶらさがっていてびっくりしました。1本滑って行ったらもう降ろされてかたずけが始まっていましたので写真撮れて良かったです。このスキー場には、ジープ、ヒュンダイ、その他のメーカの車が、至る所に展示されていまして、何なんだと思っていましたが、この車が一番目立った事でしょう。

バジェネバドに到着

2013-10-01 18:08:08 | ・『滝さん日記』
バジェネバドに行く途中のバスの中からですが、ここが一番高い標高3800mの高原です。
さてこれからがバジェネバドスキーエリアですが、何もない三千メートルの所に、いきなりホテルを何軒かドドーンと作ったのですね。我々は一番左のホテルに泊まりましたが、標高は3050mでした。
あとデジカメの電池が無くなりかけていましたので、「マチュピチュ」に残しておこうと、あまり撮れませんでした。

どこを撮ってもスキー場なんてあまり変わり映えしません。特にオフピステなんて写真みてもどこだったか良く分かりませんが、取りあえず撮ったものは載せるようにします。

取りあえず今日はここまで。ガイドさんから貰ったのが有りますので、明日はもっと選んで載せたいと思います。