捻挫しました

２９日に以前「赤鬼」でずっと働いてくれていた山田ひかるちゃん御夫婦が、現在の新潟市のホテルから来月神戸市に移ると言う事で近い内に会っておこうと家内と出かけました。
最初４人で楽しく飲んで、その後旦那さんが仕事の為帰り、３人で飲んで居ました。
私もインフルエンザが治りやっとお酒も美味しく飲めるように成りましたので楽しく盛り上がりました。
その後店を替え飲んだ後、帰ろうと駅の階段を下りて居る時ひかるちゃんがバランスを崩し転び、その時私も引っ張られたのか、押されたのかよく分かりませんが、酔っていたので転びその時足首が階段の所為かグキッといきました。
かなり腫れて痛く当分スキーは無理そうですが、今シーズンはレース一つしか申しこんでありませんですし、それはあと二週間以上後ですので多分問題無く出れるでしょう。
ひかるちゃんも足から血を流していました（よく朝判明）ので、皆で笑いました。
腕にまだボルトが入っている厚ちゃんが無事だったのがなによりでした。
今度飲んだ時は皆離れて歩く事にしましょう。

菅平FISレース＆flu

１月14～15日に菅平高原にてFISシュナイダー記念レースが行われまして、ポイントを減らしたい慶太郎は頑張るはずだったのですが、初日やはりぱっとしないレース運びで、３９位、二日目は１本目４０位、気合入れた２本目はビデオに写った瞬間に片方の板が外に外れて行きました。それでも転ばないので大したものだと思いましたが、トキには変わり無く又もはいそれまでよ～。

写真はこんな感じですが、急で固くてなかなか大変ですよ（先週のジャイアント程では無いですが）
ジャイアントと言えば、最終の１１日に昼頃から軽い咳が出始めまして、夕方からのどが痛くなり早く寝ました。次の日は慶の久々の休みなのでスキー用品を買いに長野に。
帰宅した頃から体中が痛く、友人が泊りに来たので軽く飲んで寝て、月曜は野沢にスキーに行きましたが、何か滑りが今一、友人は指導員の指導員なので上手いのですが、それにしてもなんかおかしい、未熟だなーと思いながら帰宅。
夕食前熱を測ると、３８．５度、道理で体中の関節が痛い訳だとすぐねました。
次の日は５時起きで最初に書いた大会に行き、ビデオ撮影。早朝は-20°だったらしですがその頃は-10°。1本目が終わると車に戻り寝ました。二本目も寒かったです。
普通はカメラポイントまで歩いて10～15分なのですが、35分掛かりました。
次の日も早朝は-21°スタート時は-8°いくら寒くても歩き出すと汗が酷くて、下着一枚で歩いても汗が出て、これは医者に行かねばと、試合終了と同時に飯山に猛ダッシュ。
検査の結果インフルエンザだそうで、年だから連続して寒い所に行くのは止めねばと思いながら、慶の大会送り迎え出来てホッとしています。
結局医者に行った時にはもうかなり直っていた頃で、fluと分からなかったからあんなもんだったのでしょうかね。スキー場でうつる人多いそうなので、来年は予防注射しよっと。

学チャン最終日

今日は予報では昼から晴れるはずでしたが、雪がちらつくとても寒い日でした。
最終戦はスラロームの二日目で、ゼッケンも昨日よりは少し早い７５番と言う事できたいしたのですが、二本目で片半（片足がポールをまたいだ事）して、少し登って完走はしたのですが結果はビリから４番目（それでもトキが多いので５０～６０番位だと思います）。まあ良い結果では無かったですが、それなりに得る所はあったみたいですし、次の菅平のFISの大会で頑張ってもらいましょう。嬉しかったのは竹節ＳＳで一緒にレーシングレッスンを受けている群馬県のご家族が応援に来てくれた事で、お陰でいつもより盛り上がりました。浜田さんありがとうございました。

学チャン3～5日目

全日本学生アルペンチャンピョン大会の３日目は下の写真の様な天候の中行われまして、慶太郎は７５番スタート（全部で１４０人しか出られません）で、もうかなりコースは掘れていて、下の固い氷みたいのと、横の柔らかいのが混じって大変だったそうで、見ていても何だあの滑りはと言う感じでした。実際にタフなレースで三分の一近くの選手がトキでした。慶は１本目のあまりの出来の悪さに落ち込んで居ましたが、何とか気を取り直しに本目へ。二本目はまあまあの出来で（練習よりかなり悪いですが）４７位でした。
何か１４０人出て４７位なら悪くない様に感じますが、やはり滑りの悪さでガッカリしていました
四日目は気を取り直し滑りましたが、どうも板にキチンと乗れず、バタバタした滑りで６０位位でした（本人も順位忘れたと言っていました）
（この写真は別人ですが、こんな感じと言う事で載せました）

五日目の本日１１日は、スラロームでした。朝は吹雪で中止に成ると言う情報も飛びましたが、レース始まる少し前に雪が止み、うっすらと日がさして来ました。

慶は８２番スタートで当たり前に掘れまくりのコースをなんとか完走目指し降りて来ていました。結果は４１位でしたがタイムが悪くポイント更新は多分無理でしょう。
今日のバーンも荒れていたので半分の選手がトキでした。それにしても毎日凄く気温が低く連日志賀は－１０℃以下ですのでビデオ撮っていても手と足が氷のようになり、ヒーター付の手袋とスキー靴でも辛いです。
朝早く着くので、レース開始までやる事無いし、寒いしで、リフト運転開始とともに西館山スキー場で滑りましたが、なんと場所によっては４０センチばかりの新雪で、とても楽しめました。最後の写真のシュプールは私のです。
明日は最後のスラロームなのでガンガン行くと言っていました。

学チャン二日目

今日は写真のように昨日とうって変わってぴーかんでした。朝の気温は-１８℃でしたが。

しかし今日は晴天とは裏腹に、慶太郎にとってNot my dayでありまして、
スーパーＧは突っ込めず、ＳＬは途中で溝に合わず飛び出して、はいそれまでよ～。
トキ（途中棄権）が三分の一位居ましたので完走すればそこそこのポイントを獲得できたはずなので残念でしたが、明日は固い急斜面のジャイアントスキー場に移り、得意のＧＳなので頑張ってもらいましょう。

今シーズン慶太郎の初レース

本日６日より慶太郎の大学初レースが１１日まで志賀高原で行われます。「学生チャンピョンスキー大会」と言いまして、FIS公認の大会です。今日はスーパーＧとスラロームを一回ずつ滑り合計で争う「コンビ」という種目でしたが、天気が悪く、スピードが出る「スーパーＧ」でも少々視界が悪く途中で失敗する選手もいつもより多かったです。
スラロームの頃には、ひどい吹雪に成って来まして、風が強く物凄く寒いしよく見えないしで本当に選手も役員、見物人も大変つらいレースでした。
慶太郎はスーパーＧのポイントを持っていなかったので、その様な選手だけで抽選をしてスタート順を決めましたが、運が悪く最後のほうでした。
結果は１４０人弱の内スーパーＧが６２位、合計で５５位でしたが、スーパーＧは全く、スラロームも少ししか練習出来ない環境なので、まあこんなものかなと思っています。
天気予報では明日はよい天気そうなのと、本人も今日は悔しそうだったので頑張ってくれるでしょう（種目は今日と一緒です）