滝さん日記

東京三軒茶屋の銘酒居酒屋「赤鬼」と信州木島平でこだわりの手打ち十割そばを出す「健生庵 山愚」のオーナーがお届けすします!

「健生庵 山愚」の営業再開は、まだになりました。

2007-04-25 16:29:48 | ・『滝さん日記』
今日(25日)はギブスが外れる予定だったので、嬉しくて朝5時に目が覚めました。
予約なのに2時間45分またされた診察の結果、非常に良好ですがまだ完全には外せませんとのことでした。
確かに未だ痛いし、かなり腫れていてしかも指が変に下の方に向いたまま固まっているのです。ですから半分縦に割った形になりました。(写真では良く分かりませんね)

と言うことでゴールデンウイークには「山愚」はまだ休業中ですので、蕎麦を食べに「山愚」に行く予定だった方には、大変申し訳なく思っております。心からごめんなさい。
又そろそろ「赤鬼」でも蕎麦が食べられるかなと思っておられた方々にも、深くお詫びを申し上げます。

営業再開の予定としてはリハビリの進行状況にもよりますが、もの凄く早ければ2週間後、まあ3週間後には何が何でも再開したいと考えています。
その間は店の掃除や模様替え、新しいつまみでも考えたいと思っておりますので、再開後もよろしくお願いいたします。

慶太郎の小学生最後のレース

2007-04-15 23:25:43 | ・『滝さん日記』
本日4/15日に「横手山スキー大会」が快晴、低温のなか行われまして優勝を目指した慶太郎と、”やったぜ”と言う自己満足だけの滑りを目指した私の親子コンビは、結論から言いますとあえなく撃沈!
慶はジャンピングスタートだけは400人中間違いなく1番でした。
まさに崖のようなスタート台から前につんのめり前転するかと思った(スタート審判・談)ほどのスタートを切ったのですが、そのあとはなんか速く見えない、加速していない、こりゃ駄目だなと親父が思ったくらいでして、ゴールしたとき5位、その後思ったよりは抜かれなくも結局8位でした。(だったら10位の方が飛び賞もらえたのに残念、本人・談)やはり反省ゼロ。

親父の私もみんなに良い滑りだったと言われた割にはタイムが悪く35位、でも40歳からのカテゴリーで国体に何度も出た選手とかが大勢いる中、もうすぐ59歳の私が半分の位置ならいいよなと言うと、でももう少し大回りして40位の賞品もらえば良かったのにと慶太郎がほざきました。そんなに上手く行くか!


最初の写真は5年生にも負けたが来年はオラはやるぞとの決意を込めた慶太郎。他は遅い理由を全て右手の所為にした私です。(故フセインイラク大統領に似ていると言わないように)
それにしても今年はスキーに関しては親子共々パッとしませんでしたが、その分来年は頑張りますよ。皆さんもこんなに楽しい生涯スポーツは一緒にやりましょうよ。
  

手の具合と「健生庵 山愚」の再開時期

2007-04-14 19:21:31 | ・『滝さん日記』
「健生庵 山愚」はゴールデンウィィークは営業するのかと、ついにこの頃色々な方から言われ始めましたので近況をお伝えします。
まず先日先生に何とかギブスが取れないかと聞いたところ、取ると手首が曲がり
凄く痛くなるので、とりあえず25日にレントゲンを撮り様子を見てリハビリに入るかどうか決めますとの事。

問題は外しても手首が二番目の写真の様に曲がっているのですぐには蕎麦を打てない事です。
それと写真でお分かりのように腕がかなり細くなったのと、左腕ばかり使っていたので左腕もすじが痛いと言うことです。(じじくさー)

25~26日頃に再開日時がはっきりすると思いますが、たぶん5月の中旬からではないでしょうか。少しでも打てるようになりましたら予約のお客様だけでもお出ししたいとは思っていますが。
明日は子供達今シーズン最後の大会ですので朝から「横手山スキー場」に行ってきます。なんとか慶太郎が優勝してくれたら来年に向かって良い感覚持続になるのですがレベルが高いのでどうなる事でしょうかね。
緩斜面なので私も遊び半分、片手で出ようかと思っています。

佐々木 明選手の事

2007-04-13 11:32:37 | ・『滝さん日記』
スキーに興味がない方々は知らないと思いますが、アルペンスキーの選手で「佐々木 明」という若者がいます。ヨーロッパではファンクラブもある日本人では珍しい人気のある選手です。成績はワールドカップで2位が今のところ最高ですが、今シーズンはマテリアルを変えた影響もあり低迷し、来年は第一シード落ちですがすぐ復帰出来るだけの実力は持っています。

二年前NZで何回か会いましたがとても子供に優しい選手でサインも嫌がらず、冗談を連発し子供を喜ばせていたことを良く覚えています。

先日熊ノ湯スキー場で会いましたら良く覚えていてくれまして、慶太郎と3人で一緒に滑りましたが、ビックリしたのは急斜面、それも朝一番のカリカリした固い斜面をなんと後ろ向きの猛スピードで滑って行ったことでした。
慶と私が直滑降しないと追いつけないスピードで長い距離を滑っていきました。
私は前を向いていても怖かったスピードでしたが、流石オリンピック選手ですね。

それと我々がポール(ゲート)練習していましたら、またもやバックで滑っていきました。練習ですからインターバルも短くかなり振ってあったのにバックとは、スキースクールの生徒及びコーチ全員で呆然としました。
この様に人を喜ばせるのが大好きで、飛んだり跳ねたり、回ったりをずっとやってくれました。
来年は是非日本人初の1位を目獲得してもらいたいものです。なお写真は先日の「全日本選手権」で優勝した直後のものです。
スキーやらない人はつまらない記事ですみませんでした。明日は手術した手の近況を書きます。

4/1日のお花見3

2007-04-03 22:32:44 | ・『滝さん日記』
またまたお花見の写真ですが見てください。
最初の写真はご存じ赤鬼宣伝部長「関口」さんです。

なお、ひかるちゃんが「亀泉」を持って笑っていますが、あれはこんなに儲かったと言う訳では無く、全部売ってもこんなんだよーと何本かの売り上げの千円札を振っているのです。(千円札が赤鬼らしいですね)


3枚目は「着物美女4人娘」4枚目はお土産の限定品「桜餅」でとても美味しかったです。

4/1日のお花見の模様1

2007-04-03 22:01:38 | ・『滝さん日記』
今年の「赤鬼」のお花見は最高の天気、気温で最高でした。
ここ数年参加者の皆さんの行いがよいせいかずっと良い天気に恵まれていましたが、今年は特別に良い天気でした。時折風が吹きそのたびに花吹雪が舞い最高の風情が感じられ、周りの方々もそのたびに口笛なんか吹いてとても楽しい雰囲気でした。
着物を着てきた美人も4人いましたし、何か花見をしていると私は江戸時代をいつも感じます。
今年はジョンさんは三味線が修理中とかで演奏して頂けませんでしたが、その代わりにプロのサックスプレーヤー、矢口さんが吹いてくれましたのでいつもにも増して盛り上がりました。
それと嬉しいことは、蔵元の「小左衛門」さんが偶然東京に仕事で来ていたので、お酒をお土産に寄っていただいたことです。関口さんの「小左衛門」!「小左衛門」!の連呼で盛り上がりました。
色々な事は下の写真に有りますので少しでも雰囲気を感じて頂けたらと思います。
なお10年で一番の人出でしたが(世田谷公園が)酒と、ビールと、つまみの質と量は「赤鬼」の花見会が間違いなく一番でした。

10年ぶりのお客さんとも新しい若いお客さんともお会いできて本当に楽しい一日でしたが、相変わらずはしご酒が好きなので夜中の3時頃のラーメン屋さんまで飲み続け次の日は軽い二日酔い、色々仕事を終えた後夜8時過ぎ木島平村まで帰り、あーーー疲れた。
それでは皆さんバカ盛り上がりの写真を楽しんでください。