蜂に刺されたその後です。

村の診療所で診てもらい四日分の薬を貰いましたが、薬が無くなった六日目位から又手が腫れて来まして、猛烈に痒く成って来ました。足の腫れは大したことは亡くなりましたがやはり痒みは半端無く、ちょっとでも掻きますとその後止まらなくなりますので、
冷やしたりしながら我慢、我慢のここ数日でしたが、もう我慢できず今朝又診療所に行きました。普通は四日ほどで直るそうで、珍しいですねなんて言われ、また同じ薬を五日分出してくれました。
朝から飲み薬、塗り薬をちゃんとやってはいますが、刺されてから８日後の今も刺された個所近辺は相変わらず熱を持ち、いつも冷やしていないと不快で写真の様にあまり良く成っていません。蜂の毒って思っていたより強いものですね。
９月一日からＮＺに滑りに行くのですが、左の人差し指があまり曲がらず、
足首も腫れているので、スキー靴履いたら痒くて滑れなくなるのではと少々不安です。


帰国したら今度は楽しい事を書きます。

長野・北陸新幹線の運行予定

今日、やっと長野・北陸新幹線（実際は長野は付かない可能性大です）の運行予定が発表されまして、飯山駅に一日何本停まるかに注目しましたが、思ったより多くの１２本と成りました。全て各駅停車ですが、朝６時から夜１1時と考えても、１７時間で１２本なら何とかなると言う思いです。開通したらもっと「赤鬼」や「赤鬼」から巣だった人達のお店に行けるように成りますのが一番嬉しいです。皆さん御一緒に飲みましょう。

蜂に刺されて激痛です！

今日蕎麦を打ち終わり、井戸のタンクの水を抜いて冷たい水と入れ替えていたら、いきなり左手の人差し指に激痛が走り、痛！と言う暇も無く周りを見たら蜂が20～30匹で明らかに私を狙って突っ込んでくるではありませんか、顔と首をガードすべく両手を回して逃げようとしたら、左足首にまるで鉈でくるぶしをかち割られたかの様な衝撃と言おうか、超激痛が走りました。左手の人差し指も、熱湯に指を入れっぱなしのように痛いのですが、くるぶしの痛さは桁違いで、足首がもげて無くなったのではと思うほどでした。
それでも命が掛かっていますので必死で逃げて、幸い刺されたのはこの２ヵ所だけで直ぐ薬を付けましたが、痛みは全く衰えません。

5分程経った頃から、刺された個所以外にも、左膝のあたりが突っ張りだして、歩こうとすると痛くてびっこを曳か無ければ歩けなくなりましたし、左手首も押すと強い打撲を受けたように痛み始めましたので、これはまずい！と思い、医者に電話すると、直ぐ来いとの事。この下の写真が治療後ですが、注射を打たれシップと塗り薬で治療してもらいましたが、痛みはますます増すばかりで、痛み止め貰えば良かったなんて思いました。


店に戻りびっこを曳き曳き、蜂殺しスプレーを持って、撒きまくりましたら、こんなに蜂の死骸が落ちていましたが、相当数は逃げて行きました。

一体巣は何処にあるのかと探しましたら、この下の写真の電線が入っている黒いビニールの筒の中でしたので、中に直接噴射！またまたかなりの蜂が出てきて、逃げて行きましたが、中にはよたよた飛んで行くのも居ましたので、その連中はその辺で死んだと思われます。


もう刺されて７時間以上経ちましたが、痛みは相変わらず凄い物があり、このままでは寝られるのか心配です。足は色が変わりすごいですが、冷やすと痛みが少しは和らぐのが今回の発見でした。
皆様も何か作業をするときには、周りに蜂の巣が無いか確認する事をお勧めします。あー痛い。