滝さん日記

東京三軒茶屋の銘酒居酒屋「赤鬼」と信州木島平でこだわりの手打ち十割そばを出す「健生庵 山愚」のオーナーがお届けすします!

愛犬の具合が・・・

2010-06-24 21:04:08 | ・『滝さん日記』
我が家ではこちらに移住する約束として、子供たちに犬飼っても良いという条件を出し
メスの黒ラブのべスを飼って12年だと思いますが、先の5月1日に死にました。
3日ほど前に散歩の途中いきなり、バタンと倒れまるで「狂牛病」と同じに立つのが難しくなり、すぐ医者に行ったのですが、「フェラリア」では全く無いと言う事しか分からず、多分脳の病気だろうと言う頼りない診断。

そしてこの頃息子の「ウィル」が写真のようにおかしくなり始めました。
写真1と2は犬として普通の座り方ですよね。



それがこの数日母親が死ぬ前みたいな、両手両足を外に投げ出す様に寝ているのです。
この写真がそうですが、今まではこの様な寝方はしていませんでしたのでとても心配です。
愛犬家の皆様、何かご存知の事御座いましたら是非とも教えて頂けたらと思っております。
勿論まだ元気で何時もこのこの格好で寝ているわけではありませんが、何か前とは違いますので


べスの具合が悪くなった時の事ですが、発作を起こし痙攣しているべスの上に、いきなり前足を乗せて何回もジャンプを始めました。まるで”元気だして!”と言う感じで、そのすぐ後獣医に連れて行くため車を付けましたら、即飛び乗るんです、2頭連れて行くのも骨が折れますし、必要も無いので何回か降ろしましたが、その都度素早く又飛び乗りました。
何か少しでも側にいて元気付けてあげたいと言うのが分かり犬の凄さを再認識しました。
帰宅した後も寝る前、もう動けないし、ゆっくり寝さしてあげたいので、2匹を少し離しておいても朝には近づいている事ばかりでしたが、口か足でマットを引いていたんでしょうか?
でも死んだとたん全く興味を示さなくなり、いつもは5分でも母親を散歩に連れ出すと寂しがって、クゥーーン、クゥーーンと低く泣くのに、それも全く無くなりました。
今回は動物の不思議をとても感じたべスの死でしたが何の病気だったんでしょうか?

山菜取りは危険!

2010-06-10 17:51:55 | ・『滝さん日記』
昨日定休日でしたので山の達人と山菜取りに行きました。最初の写真は「山うど」ですが、細いので取らなかったやつです。あまり急斜面とは感じられないでしょうが、今回滑落したすぐそばです。
2枚目はちょっと角度を変えて撮ったところですが、この木にしがみつき助かりました。

3枚目の写真の場所は、毎年「山うど」を取っていた所ですが、今年は土砂崩れで写真のありさまです。
最後の写真は今都会でも人気の「こしあぶら」の木ですが、根の土が3分の1以上落ちてしまっていまして、木に足を掛け落ちない様にバランスを取りながら新芽をつまむのはかなり難しいですよ。

今回は「山うど」の生えて居る場所の斜面が急斜面でおまけに土が固く、また木も少ししか生えて無いのに、何とかなるだろうと安易な気持ちで登って、1枚目の写真を撮り、その横の太いのを取ろうと手を伸ばしたところ足が滑り滑落しました。2枚目の写真の木が無かったらもっと大怪我、最悪死んでいたと思います。勿論下に木が有る事は承知していましたので、その真上を登ったわけですが、落下スピードの予想外の速さに「肋骨骨折又はヒビ」というみっともない結果になってしまいました。

肋骨損傷はスキーで慣れていますので、まあ3週間だなと思っていましたら、空手の有段者の宅急便の社長が寄りまして、やはり3週間は安静ですねなんて言っていました。
今一番痛いのは寝て居る時で、寝返りでは必ず目が覚めます。しかし幸運な事に蕎麦打ちの時は我慢できる程度です。勿論、笑ったり、咳やくしゃみがかなり痛いのですが、草が伸びる時期なのでとても安静にしているわけにはいきません。
まあ痛いと言ってもこれ以上悪くならず、治る一方のはずですので気楽に草取り、草刈りしようと思っています。
来週は「根曲がり筍」を取りに行く予定なのですが、流石に無理でしょうかね?

最後の写真は「とちの木」の花がきれいに咲いているので撮りました。都会の方々はまず見た事が無いと思いましたので。
又山に行きましたら植物の写真でも撮って来ますね。

又、ルクセンブルグよりホームスティに来ました

2010-06-09 18:11:52 | ・『滝さん日記』
先日、ホームスティに15歳の男の子がルクセンブルグより来ました。最初は男の子3名、次は女の子2名、今回は1名と減り慶太郎が高校生に成ったので次回は本当に0と言う感じです。
今回はルーカス君と言い、昨年慶がルクセンブルグでホームスティした家の子です。
言葉はルクセンブルグ語、仏語、独語、ポーランド語、英語(これは速いけれど一番苦手っぽい)の5ヵ国語話せました。最初の写真はいやに気にいったマッサージ機でくつろぐ彼です。

あと食べ物の好き嫌いは今の子には珍しく、シーフードと醤油が駄目、少しして分かりましたが、ご両親があまり食事と言おうか、料理と言おうかに、あまり興味が無さそうなので、本人もと言う感じで、少々がっかりしました。
テレビゲーム(ビデオゲーム)はとても好きで、食事もそこそこ、慶にスーパーマリオカートやろうと連日誘っていました。次の写真がそうです。

男性が一人だったせいか、まあまあハンサムだったせいか、女子中学生に一番人気だったそうです。後の写真は厚ちゃんの英会話塾の手伝いに来てくれた写真と帰国時のものです。


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