今年のオーストリアスキーは断念！

何とか11月4日からのシュチューバイタールスキーツアーに行けないものかと安静にしていましたが、痛みはあまり減らず、多分荷物も運べないと思われますし、下を向くととても痛いので、スキー靴もはくだけでも相当苦労すると思われます。おまけに医師には、どうしても行きたければ行っても良いが決して転ばぬ事。転んだら骨が肺に刺さる可能性有りと言われ、スキー仲間にも、皆の足手まといになり迷惑だよ、絶対に行くな！とか言われましたので、先日全てをキャンセルしました。今ならまだキャンセル料も少ないですが、ぎりぎりだと半分とか全部取られます。
キャンセルしたと言いましたら、あるスキー仲間が「軟弱者め、俺なんて3本折った次の日に滑ったぞ」なんてメールくれましたが、スキーで折るのと道路で折るのとでは他の傷が違います。抜糸はしましたがまだまだ血はでていますし、薬も貼っていますがかなりひっつれます。これで日本から遠くに行くのはあまり利巧とは言えないでしょう？
今年会えないスキー仲間は、多分全員来年も行くでしょうから、来年を心待ちにする事にします。
それより早くなんとか蕎麦を打ちたいですが、どうしようもないですよね。
あまり焦っても良い事なさそうなので、引き続き安静にする事にします。
そして色々な方からのお見舞い本当に有難う御座いました。

1本ではなく4本でした。

本日21日朝から、飯山赤十字病院の副院長であるI先生の診察を受けましたが、検査の結果肋骨は4本折れている事が判明。
特にそのうちの、第四、第五、第七肋骨は私でも分かるはっきりずれた折れ具合でした。
なぜ救急の医師は、一本折れていますなんて言ったのでしょうかね？
道理で、一番痛いところは何処？なんて聞かれても、肩甲骨の下、いや右胸、いや脇腹の外側、とか
いろんな所が痛くて、何か変だなと思っていましたが、4本とは思いませんでした。
どっちみち痛くて寝ずらかったので、無くなっていた痛み止めを3日間貰って帰宅しましたが、全く急ぐ必要は無かったと
話している加害者は、なんでいきなり出て来たのかと聞いたら、
いやあ見たけどあんたが居なかったから、なんてとぼけた事言っていて、俺は透明人間かよと言ったら、
本当に見たんだよ、ばっかりで頭に来ますが、早く忘れた方が
精神衛生上よいと思いますので、思い出さないようにします。

昨日も隣の中野市で、軽の後部座席に居た中学三年生の女子がシートベルトをしていなかった為、事故の際外に投げ出され
死亡しましたが、車のシートベルトと、自転車のヘルメットは必ず装着しましょう。
ちなみに私の頭が問題ないと分かるまでには後ひと月掛かるそうです。

ぎっくり腰は完治、次は肋骨骨折！

悪い事は重なるものですね。PCの外部から情報を引き入れている機器（名前は知りません）のランプがチカチカしなくなり、ネット等が全く使えなくなりました。友人が「Yahoo!Wi-Fi」に急遽申し込んでくれ、やっと今復活した次第です。

さて、ぎっくり腰は1週間の医者通いと数日間のマッケンジー体操で治りました。実は痛くて出来なかった、マッケンジー体操が出来始めたら、急速に痛みが無くなったのですが。
それで喜んで、定休日自転車に乗って坂を駆け上下していまして、もう帰ろうと県道を下っていました。勿論田舎ですから前にも後ろにも車など一台も居ませんでしたが、反対車線の路肩に軽ワゴンが停まっていたのは見えていました。
その軽がいきなり私の前に入って来たのです。50～60ｋは出ていたし、かなりの坂ですから止めようが有りませんが、そのまま激突するのも能が無いので無理と思いつつブレーキを掛けましたが、結果ハイサイドを起こして道路に全身が激突！
物凄い痛みで、こんな所でうめいていたら車に轢かれると思いつつ動く事が出来ませんでした。
全身が痛む中、頭と右腕の痛みが半端無かったので、左手で頭を触ると血で手がべっとり！これは下手するともう普通の体には戻れないかもなんて、激痛の中で考えていました。
軽の爺さんが今救急車呼んだからなんて近ずいて来ましたが、痛くて文句も言えませんでしたが、全然分かんなかったとか言い訳をしていました。この辺の人は周りを見ないで出るし、ウィンカー付けない人も多いです。

赤十字病院で全て検査をしてもらった結果、手足は骨折無し、脳は今は大丈夫だが、要観察、肋骨一本折れている、右肘は２針縫って道路でこすって、びろびろしている皮膚を綺麗に刈ってくれましたが痛かったです。
一番ラッキーだったのは、肩から道路に当たったみたいで、頭は痛いけど擦れただけと言う事でした。それでも頭は今でも変にずきずきしています。

一番の反省点は、ヘルメットを置いた所が分からず、帽子だけで走った事です。それとこの自転車は買ってまもないので、フルブレーキングの練習をまだしていなかった事でした。
今はまだ寝るのもままならないほど、肋骨等が痛いですが治ったらヘルメットとプロテクターは必ず装着してから走るようにします。
救急の担当の医師が、若く綺麗で（マスクで目とかしかですが）親切な女性だったのが、不幸中の幸いでした。

愛犬が死亡、私はぎっくり腰に。

昨日（１０月８日）フェラリア感染症の為、動物病院通いをしていました愛犬のウィルが死亡しました。朝はまだ元気で餌と薬を食べた位でした。ここ数日は一回に少しだけしか食べれないので、１日に何回も餌を手にとって食べさせていたのですが、昨日も家内が又あげようと行った所、顔も上げない、尻尾も振らないと言う事で、大変だーと家に駆け込んで来ました。
ビックリしたのは、死んで多分まだ１時間位しかたって無いと思われましたが、ハエが何処から集まったのか、かなりたかっていました事です。すぐ殺虫剤を噴霧しましたが、それでもう完全に死んでいると感じました。


この写真は１週間ほど前に撮ったものですが、最後の写真はもうかなり腹水が溜まっている事が分かります。３日ほど前にこの腹水は病院で抜いてもらいましたので、呼吸も楽に成り食欲も少しですが上向いて来たので、何か急に発作とか起きたのだと思います。

前に息子の慶太郎が母犬のべスのお墓の横に掘っておいてくれた、穴に埋葬して土をかけていましたら、石が有りそれを掘ろうとしたら、いきなり腰がグキッ！小さな石と思ったらかなり大きな石だったのがいけなかったみたいです。
あまりの痛さに何とか病院に行き治療を受けましたが、今だに一寸した事で激痛が連続し仕事も、はあはあしながら何とかやりましたが、超辛かったです。家内は今日も明日も休業すれば良いのにと呆れていました。昨日は椅子も座れずブログも書けませんでしたが、昨日、今日の治療が少しずつ効いてきたみたいです。

帰宅するといつもは必ず「なんか頂戴よ―」と言う顔で出て来るウィルが居ないのが
一日何回も感じてとても寂しく悲しいです。悲しいのでもう犬を飼うのは止める事にします。