5月の100円映画は、
2010年公開の『レイルウェイズ』
菜の花が咲きほこる田園風景の中を、1両編成の電車が走る場面から、
映画は始まった。
大手電機メーカーに勤め、将来、取締役の昇進を約束されている主人公(中井貴一)
仕事も家庭も順風満帆そのものだった。
そんな主人公が、
島根で一人暮らす母親の入院や、
会社の同期の交通事故死をきっかけに、
自分が、子供の頃からの夢だった電車の運転手になる、決心をする。
50歳手前の49歳での転職…
その勇気凄い‼︎
でも、現実は、退職しても、
上手く再就職できるとも…
夢が叶うとも…
それは、保障されていない。
これは映画だから、上手く再就職でき、夢が叶った。
転職して、運転手になった夫に、妻が聞く。
「仕事、楽しい⁇」
「あぁ楽しい 恥ずかしいくらい…」
その顔には、転職した後悔など、微塵も感じられない。
夢を諦めない男…カッコイイ!
映画だから…中井貴一さんだから…
(自分の夫だと、猛反対するだろうな)
映画はハッピーエンド
派手さや、ドキドキするようなハプニングはないが、
見終えて、すがすがしい気分にさせてくれる映画だった。
帰り道
私にも、この歳で叶えたい夢は有るのだろうか?
しまい込んだ、子供の頃の夢は、何だったのだろうか?
…そんな事を考えていた。
2010年公開の『レイルウェイズ』
菜の花が咲きほこる田園風景の中を、1両編成の電車が走る場面から、
映画は始まった。
大手電機メーカーに勤め、将来、取締役の昇進を約束されている主人公(中井貴一)
仕事も家庭も順風満帆そのものだった。
そんな主人公が、
島根で一人暮らす母親の入院や、
会社の同期の交通事故死をきっかけに、
自分が、子供の頃からの夢だった電車の運転手になる、決心をする。
50歳手前の49歳での転職…
その勇気凄い‼︎
でも、現実は、退職しても、
上手く再就職できるとも…
夢が叶うとも…
それは、保障されていない。
これは映画だから、上手く再就職でき、夢が叶った。
転職して、運転手になった夫に、妻が聞く。
「仕事、楽しい⁇」
「あぁ楽しい 恥ずかしいくらい…」
その顔には、転職した後悔など、微塵も感じられない。
夢を諦めない男…カッコイイ!
映画だから…中井貴一さんだから…
(自分の夫だと、猛反対するだろうな)
映画はハッピーエンド
派手さや、ドキドキするようなハプニングはないが、
見終えて、すがすがしい気分にさせてくれる映画だった。
帰り道
私にも、この歳で叶えたい夢は有るのだろうか?
しまい込んだ、子供の頃の夢は、何だったのだろうか?
…そんな事を考えていた。
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