きのねの本音

染色や木彫り そして気の合う仲間たち
大好きなものに囲まれ シニアライフを楽しんでいます
時には 愚痴や本音もポロリ

懐かしい“そうめんかぼちゃ”

2013-07-13 11:57:30 | 田舎日記

JA夢市場に行くと懐かしい物、珍しい物が沢山あって、
最近の時間つぶしの場は、ここになっている。

そうめんかぼちゃを見つけた。

子供のころ、母が台所で料理しているのを見て、
不思議に思った食べ物だった。
最近、ほとんど見る事は無かったが、ここで見つけて、
懐かしくて買って帰って来た。

そうめんかぼちゃは、見た目はかぼちゃには見えない。
見た目は、“まくわ瓜”
まくわ瓜を知っている人も少ないかな????

これが“まくわ瓜”

皮のまま3~4cmの輪切りにして、中のタネを取る。
中のタネは、まさに、かぼちゃだ。
たぷりの水に入れて茹でる。
柔らかくなると、繊維がほぐれてくる。
15~20分ぐらいかな?

皮を押して柔らかく感じたら、水に取り出し、
優しく繊維をほぐすと、そうめんのようになる。
  
 

見た目も触感も、大根のツナのようだが、
色は薄い黄色で、食べると最後にかぼちゃの甘みがして来る。
酢のものにして、食べるのが一般的だが、
炒めものや、サラダ、煮物にも出来るようだ。

私は、中華風のあえ物にした。



 

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