先日、完成してUPした、木彫りの女の子のキーホルダー
4人とも、気に入られて、お嫁に行ってしまいました。
今回も、やっぱり、私の元には残りませんでした。
もう50人以上は彫っているのに。
嬉しいような、残念なような、複雑な 親心かな。
先日、染色の生徒さんが、この女の子のキーホルダーを、
お孫さんたちにプレゼントすると言って
3人予約して帰られたので、また、彫っています。
以前、ご主人を亡くされたとき、少しでも心の慰みになってもらえればと
プレゼントしました。
今も、それを大事にもってくれているそうです。
嬉しい!!です。
やっぱり、この女の子で癒されると言ってくれる人が居るなら、
私の元に残らなくて、全然かまわない。
女の子の生みの親は私でも、
私の顔では、人を笑わせても、癒せるような顔では無いのだから。
(本音じゃないよ、謙遜ですから)
癒される、可愛いと煽てられると、
調子の乗って、また彫ってしまう。
今回は、孫の桃香が女の子のお洋服のアイデアをくれました。
セーラー服の女の子も彫っています。
完成したら、UPします。