アフター・アース

　月曜なんで、ウキウキしながら映画館へ行きましたが、観たい映画は、終わった後か始まる前
　また、このパターンかよ
　と、なると、奇跡のリンゴか、真夏の方程式か、竹田城で撮った忍たま乱太郎か、てなとこですが、邦画はＴＶで十分だし、一番人がいなさそうなとこにしました。

　アフター・アース

　大丈夫、分かって観に行ったから。
　スミス親子だし、突っ込みどころ満載だろうし、でも涼みに行くには悪くないはず？
　でも１０人はいたなあ。
　メインの曲がね、ハリー・ポッターみたいでいきなり
　でも、よい台詞もありましたよ。

　危険は存在するが、恐怖は存在しない。

　恐怖を選択するのは、自分だそうです。
　確かに。
　同じ事でも、怖いと感じる人と、そうでない人がいるもんね。

　ストーリーは、うーん、親子二人で旅に出たら遭難しちゃって某惑星に不時着しちゃいました、助けてー、で良かったんじゃないだろかね
　あとはねえ、見て初めて気が付いた。
　監督はシャラマンだった。
　それにしてはなんとも中途半端な。
　これエメリッヒが作ったら、スケールだけはやたらとでかくなったに違いない
　で、原案がウィル・スミス。
　・・・もう少し本読め？
　そしてキャスト、出演者少なっ！
　ビックリしたよ。

　まあハリウッド映画にありがちな、無意味なラブシーンとか無くて、サッパリしてたよ。
　親子でどうぞ

　というわけで。
　口直しになりそな作品もなかったので、帰ってきてから、コンスタンティン観ました。
　ああ、クラウドアトラス、おもしろかったなあ