はーい、げんきです。

遠くにいる友達に私的トピックスの紹介。話題はその時その時いろいろ。

さらば宇宙戦艦ヤマト

2024-01-15 21:30:06 | theater
 1月15日。
 昔は成人の日でした。
 今もそうだったら、今年は3連休だったのね。
 まあ、今は毎年3連休ですが、たまに3連休になるから良かったのに。
 二十歳の時は松山にいたので、地元での成人式には出られず、同じ境遇の友達とラピュタ見てましたよ。
 さておき。
 ヤマトです。
 さらば宇宙戦艦ヤマト。
 劇場版です。
 私が初めて映画館で見た映画です。
 父と、今無き、日立の東映に見に行きました。
 小学生でした。
 泣きましたね。
 それなのに、エンドロールとともに帰ろうとする父。
 最後まで沢田研二の歌を聴きたかった私。
 静かなる戦いが繰り広げられておりましたよ。
 辛うじて勝ちました
 そんな思い出の映画が、4kリマスターで上映されております。
 行かない手は無いでしょう。
 映画館では一度きりですが、実は、ドラマ編と、サントラのLPレコードを持っていたので、かなり聞き込んだおかげで、ほぼほぼ憶えておりました。
 反物質、という言葉は、この映画で覚えましたね。
 今思えば、テレサ一人でも彗星帝国やっつけられたんじゃ
 それはさておき。
 見ていると、いろいろな作品が連想されましたよ。
 ナウシカとか、赤い眼鏡とか
 そうそう。
 さようなら、と言っていたのに、もう、すぐに、新たなる旅立ちとか、永遠にとか、できちゃって、みんな生き返っておかしな事になったので、その後は、もう見ていません。
 私にとっては、さらば、が、ほんとうに、さらば宇宙戦艦ヤマトなのです。
 また見られるとは思いませんでしたよ。
 1978年の作品なので、もちろんCGとか無し。
 きれいな画ではないかも知れないけれど、妙な迫力がありました。
 デスラー艦に体当たりのシーンとかさ。
 あの音楽もかっこよくて好きだなあ
 子供の頃に、こんな凄い映画を見ていたとは、なんて贅沢な私。
 そうだ。
 今回、新?発見したのへ、徳川機関長と、佐渡先生の声が、どちらも永井一郎さんでした。
 びっくり
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