HERE

　映画でも行くか、と調べてみたら、見たかった作品がもうほぼおしまい
　都内でも上映館が数館になっていたので、朝っぱらから行ってきましたよ。

　ＨＥＲＥ

　ロバート・ゼメキスとトム・ハンクスなのにあまり話題にならなかった？
　我々世代にはドンピシャなんですけどね。
　予告編を見て、これは行かねばと思っていました。
　地球のある場所に置かれたカメラが、恐竜のいた時代から現代までを写し続ける、という映画で、あれですね、ものすごく長い期間設置された定点カメラです。
　恐竜がいなくなって随分経ってから、人がやって来て、家を建てて、たまたまカメラはその家のリビングを写しているのです。
　ストーリーを楽しむというより、その映像を楽しむ作品なので、大きなスクリーンで見るのが良いですね。
　時代時代で変わっていく様が面白いです。
　ヴァネッサがチェリー・ボンブに合わせて踊ってるシーンとか最高です
　家の寿命は、人の寿命よりも長いのだなあ
　音楽も良かったです。
　他の予告編もいろいろ見て面白そうなのいくつかあったので、忘れないようにしないと（←いやもうほとんど憶えてないんですが）

もとはヨーロッパの映画

　はい、観て参りましたよ。
　某ＴＶ局の騒動以降、この映画の宣伝を何百回？見たか分かりません。
　しかし、その甲斐はあったと思います。
　普段ならほぼ見に行かないであろうジャンルの映画ですが、気になって気になって仕方なくてですね。
　まあケンティーだったっし、ｍｉｌｅｔの曲もなんか良かったし

　知らないカノジョ

　そして桐谷くんがこれまた良い味出してましてね。
　物語は至ってシンプル。
　だからこそ内容がストレートに入ってきます。
　もとはフランス・ベルギーの映画だそうで。
　なんとなく淡々としているのはそのせいかな。
　上映後、あのあとどうなったのかな、とか考えてしまうのは、物足りないのではなく、面白かったから。
　公開は先月末だったかと思いますが、結構入ってましたね。
　ライブのシーンもあるので、これは映画館で観た方が良いかな。

邦画だった

　はい、今月の映画です。
　実はこのチラシを初めて見た時、なんかおもしろそう、と瞬時に思いましたが、どこの映画だろう、ヨーロッパ？韓国？アメリカ？主演誰？
　あれ、阿部ちゃんやん
　邦画やん
　というわけで。

　ショウタイム・セブン

　見てきました～
　おもしろかったです。
　始まってすぐに、阿部ちゃん、めんどくさそうな役やなあ、と思いましたが、めんどくさそうな人の役でしたね
　脇も癖のある役者さんばかりでしたけど。
　でも好き嫌い分かれる話かなあ。
　元ネタは韓国映画らしいです。
　なるほど

グランメゾン・パリ

　というわけで。
　今年最初の映画はこちら。

　グランメゾン・パリ

　２０１９年のドラマの劇場版です。
　間にコロナが入ってしまったので、今になったのだそうです。
　フランス料理と同じく、進化してますねー。
　パリでの苦労とか、なんか、ドキュメンタリーっぽくてですね。
　お料理は綺麗で美味しそうでした。
　観ていると。美味しくて、良い物を食べたくなります
　年末のドラマは結局最後まで観なかったんですが、今観たいわ。
　ＴＢＳのこのパターンやめて欲しい
　早く再放送やってください。
　というか。
　今の、玉森君達が頑張るグランメゾン・東京もやって欲しいなあ。
　それはさておき。
　映画も、冨永愛ちゃんが出ていますが、思えば、グランメゾン・東京からあと、大奥とか色んなドラマに出るようになったのよね。
　ありがたいことだ。
　星３つです
　そうそう。
　星といえば
　近頃の夜空はにぎやかです。
　月、金星だけでなく、土星もいて、木星のおかげでおうし座辺りは星座の形が変わっちゃってますし、東の空にビカビカ赤く光る火星もいます。
　暗くて肉眼では見えないけど、海王星や天王星も視界に入っているのです。
　これはもう惑星直列ですね
　ノストラダムスの大予言、思い出しちゃったよ。

後編

　そんなこんなで。
　観ましたよ。
　なんか公開してひと月も経たないのにネタバレがひどくてですね。
　これ以上バレないうちに行きましたよ。
　やれやれ。
　というわけで。
　終わりましたね。
　ちょっと駆け足だったかな。
　もう少しじっくり描いてくれてもよかったなあ。
　なんなら、後編前編、後編後編みたいな

　室井慎次　生き続ける者

　パンフレットを買いましたが、帯が付いていて開けません
　まあ、ちょちょっと外して開けましたけどね。
　キャストをよく見ましたら、杏とタカ兄はトリリオンゲームに出てたらしくて、まったく分かりませんでしたよ。
　トリンリンちゃんだったのに