最近インドカレー店回りは控え目になっています。
女房殿から「カレーは美味しくても少しカロリーが高めではないですか?」と言う忠告と言うか苦言が・・・垂れられて、スポーツジム通いで体調を整えている息子も私も反論せずに、自粛中。
マア女房殿の苦言ですから、半分は経済的な事も含んでいるとは思うのですが、『安くてうまい店を探すのがモットー』だと言う言葉を飲み込む・・・マア家で一番偉い人の有りがたい忠告ですから黙って従っておくのが「平和主義者」の取るべき道でしょうネ。
市内20軒くらいのインドカレーの店の内未だ半分くらいは残っていますが、お店は逃げないですからユックリ、ボチボチ行くことになります。
もう一つ親子B級趣味で、「ベーカリー」もやや控えめ。
これはオヤツで食べ過ぎるからカロリー過剰になるので、朝食などの食事の一部として食べるなら問題はない筈・・・。
ともかく、近所のベーカリー、あるいは大型スーパーの店内スーパーなどもあれこれ回って楽しんでいますが、これもやや控え目。
ネットで検索するとカレー専門店もベーカリーもランキングとか評価点が出ている。
味・サービス・値段・雰囲気などの内値段以外は数値化するのは難しいでしょうが、個人のお好みという評価点が出ている。
基準が人の好のみによって違う筈なので、評価点がどうあれ自分が好きならそれで良いのですが・・・それでも自分のお気に入りの店の評価が高いと安心するから不思議な心理です。
「誇り高きマイノリティー」みたいな気持も有る筈なのに「メジャー志向」みたいないやらしさも充分に内包している事を自覚させられます。
例えばインドカレー店で、一押しファンの店で、セットメニューが一番安いのですが、店の評価が2番目に高かったりすると、妙に嬉しくなる。
自分の感覚が認められたような(そんな事関係無いのに)、あるいはお店のために良かったような・・・。
ともあれ知人に「一押し」店を訊かれて、その店の名前をあげていたのが間違いでは無かったような感じで、安心感。
ところで、カレー専門店などの飲食店だけでなくベーカリにも評価点がついている。
店の雰囲気などの印象もコメントが載っていたり・・・
ベーカリー・パンの評価は「旨い」「普通」「不味い」くらいならアンケートに答えられそうだけれど、点数評価は難しい。
「また買いに行きたい人%」とか「他人に勧めたい%」なら出来そうですが、、、しかし
これって考えると怖いですね、どういう評価であれネットで流れていますので「宣伝」になるかもしれないし「反宣伝」にもなる。
そういうところで鍛えられているとも言えるし、もしかしたら謂れのない低評価を浴びているかもしれない。
フィルターみたいなものを通されているとも言えるけれど、「商売」ともなると大変です。
客観的な評価なのかどうか不明なところで、評価点だけが独り歩きする可能性もある。
ところで、最近息子がお気に入りのベーカリー。
住宅街の中の地味な店で小さくて駐車場もない店なんですが、ネットに紹介されている。
『エーッ、こんな小さな店までネットに出ている?』と言うのが第一感。
評価点はベーカリーとしてはそこそこだったので、店の規模を考えると大健闘でしょう。
「価格がリーズナブル」で「子供のおやつに良い」などは住宅街の中のベーカリーとしては及第、「店が小さくて目立たない」とか「駐車場が無いので車で行く時は要注意」などはしかたがが無い。
ところでそこのお店紹介(お店からの自己紹介ではなく・・・)に「某タレントが買いに寄ったと言う噂」があるのだとか。
何だろうソレ。
何処を流れる噂何だろう・・・こういう噂とは縁が無いオジサンですし、若いタレントの顔は皆同じに見えて区別がつかないし、名前などまるで記憶に残らない。
この近所出身の有名タレントは確かにいる・・・但し今は住んではいない筈・・・だから両親の家によればここに寄っても不思議ではない。
しかし「某タレントお立ち寄り」って何だか「献上○○」みたいな感じですし、だからって有りがたいわけでもない。
いずれにしても噂って「見た人」「情報を流す人」、この根源を追っていくのも面白い実験かもしれませんね。
女房殿から「カレーは美味しくても少しカロリーが高めではないですか?」と言う忠告と言うか苦言が・・・垂れられて、スポーツジム通いで体調を整えている息子も私も反論せずに、自粛中。
マア女房殿の苦言ですから、半分は経済的な事も含んでいるとは思うのですが、『安くてうまい店を探すのがモットー』だと言う言葉を飲み込む・・・マア家で一番偉い人の有りがたい忠告ですから黙って従っておくのが「平和主義者」の取るべき道でしょうネ。
市内20軒くらいのインドカレーの店の内未だ半分くらいは残っていますが、お店は逃げないですからユックリ、ボチボチ行くことになります。
もう一つ親子B級趣味で、「ベーカリー」もやや控えめ。
これはオヤツで食べ過ぎるからカロリー過剰になるので、朝食などの食事の一部として食べるなら問題はない筈・・・。
ともかく、近所のベーカリー、あるいは大型スーパーの店内スーパーなどもあれこれ回って楽しんでいますが、これもやや控え目。
ネットで検索するとカレー専門店もベーカリーもランキングとか評価点が出ている。
味・サービス・値段・雰囲気などの内値段以外は数値化するのは難しいでしょうが、個人のお好みという評価点が出ている。
基準が人の好のみによって違う筈なので、評価点がどうあれ自分が好きならそれで良いのですが・・・それでも自分のお気に入りの店の評価が高いと安心するから不思議な心理です。
「誇り高きマイノリティー」みたいな気持も有る筈なのに「メジャー志向」みたいないやらしさも充分に内包している事を自覚させられます。
例えばインドカレー店で、一押しファンの店で、セットメニューが一番安いのですが、店の評価が2番目に高かったりすると、妙に嬉しくなる。
自分の感覚が認められたような(そんな事関係無いのに)、あるいはお店のために良かったような・・・。
ともあれ知人に「一押し」店を訊かれて、その店の名前をあげていたのが間違いでは無かったような感じで、安心感。
ところで、カレー専門店などの飲食店だけでなくベーカリにも評価点がついている。
店の雰囲気などの印象もコメントが載っていたり・・・
ベーカリー・パンの評価は「旨い」「普通」「不味い」くらいならアンケートに答えられそうだけれど、点数評価は難しい。
「また買いに行きたい人%」とか「他人に勧めたい%」なら出来そうですが、、、しかし
これって考えると怖いですね、どういう評価であれネットで流れていますので「宣伝」になるかもしれないし「反宣伝」にもなる。
そういうところで鍛えられているとも言えるし、もしかしたら謂れのない低評価を浴びているかもしれない。
フィルターみたいなものを通されているとも言えるけれど、「商売」ともなると大変です。
客観的な評価なのかどうか不明なところで、評価点だけが独り歩きする可能性もある。
ところで、最近息子がお気に入りのベーカリー。
住宅街の中の地味な店で小さくて駐車場もない店なんですが、ネットに紹介されている。
『エーッ、こんな小さな店までネットに出ている?』と言うのが第一感。
評価点はベーカリーとしてはそこそこだったので、店の規模を考えると大健闘でしょう。
「価格がリーズナブル」で「子供のおやつに良い」などは住宅街の中のベーカリーとしては及第、「店が小さくて目立たない」とか「駐車場が無いので車で行く時は要注意」などはしかたがが無い。
ところでそこのお店紹介(お店からの自己紹介ではなく・・・)に「某タレントが買いに寄ったと言う噂」があるのだとか。
何だろうソレ。
何処を流れる噂何だろう・・・こういう噂とは縁が無いオジサンですし、若いタレントの顔は皆同じに見えて区別がつかないし、名前などまるで記憶に残らない。
この近所出身の有名タレントは確かにいる・・・但し今は住んではいない筈・・・だから両親の家によればここに寄っても不思議ではない。
しかし「某タレントお立ち寄り」って何だか「献上○○」みたいな感じですし、だからって有りがたいわけでもない。
いずれにしても噂って「見た人」「情報を流す人」、この根源を追っていくのも面白い実験かもしれませんね。