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なんとなく囲碁夜話

私は囲碁が好きだ。初めはなんとなく、ニアミスを繰り返し、深みに嵌ってしまった。

ウワッ!!寒ッ。

2010-08-02 00:01:00 | Weblog
 これは午前中の凌ぎやすい時間帯とはいえ、真夏の午前10時前に発生。
  原因がよく分からないので「発生」と言う言い方は軽率ですが感じ方としてはそうです。
 「寒い」と言うのは最近ででは受けないギャグ、娘や息子の前でオヤジギャグを言った場合に「受けない」意味で”寒い”とか”滑る”とか使うようです。
 「寒い」はダジャレの質・一般受けを表わして、「滑る」の方はダジャレを使った結果を表わしているのでしょうか?
 マア家の若いものに訊いても「どうでも良いじゃない」と一言で却下されそうなので訊く事も勇気が要ります。
 アッ!?、話が横道に逸れましたが、今回の「寒い」私のダジャレでは有りません。
  それどころか、ダジャレなど言っていられるような余裕はなかったみたいです。
  
 部屋の中をエアコンで冷やし過ぎたとかと言う、贅沢なリバウンドではない。
  TVを見ていたら体全体に寒気を感じて震え出す寸前。
 丁度朝と昼の中間で空腹時低血糖症状に陥りやすい時間ではある・・・しかも今朝はろくに朝食は摂らずに薬だけは服用した。
 従って血糖値を下げる効果のある薬が効きすぎると、元々血糖値のセルフコントロールに問題ありの体質なのでこういうことは起こる可能性はある。
 しかし、震えながら考えるに・・・今までの低血糖の時と少し違うゾ。
  低血糖の場合は早く言えば体の電池切れみたいなものなので、同じ寒気でも体全体と言うか背中が寒いとか、冷や汗をかくとか、”体を動かしたくない”とかの自覚症状です。
  緊急対策は処方された「ブドウ糖の顆粒」を服用して、静かにしていればOKなので、家で起きたなら何にも心配はない、、、しかし、、、チョット違う。

 ここで「○○!!」(女房殿の名前)を叫んでSOS
  先ずは体温計で検温。
 本当は4,5歩歩けばしまってあるのですが、ここは弱者の我儘を発揮して、熱を計ると37.1度。
 これは私にとっては微熱の域を超えている。
  普段は35.2度くらいのものですから、、、椅子に座って震えを堪える。
 この熱はどうも低血糖にしてはおかしい、自分の体験で寒気はあっても、発熱は出てこない。
  ネットで検索しても出て来ない。
 こういう時はベッドで夏掛け布団にくるまって横になるしかない・・・ふてくされ、開き直った態度です。
 御蔭さまで1時間ほど眠って目が醒めると震えは止まっていました。
  さて何で「寒気がして」「体が震えたの」だろう?。

 「暑い暑い」とお天道様に悪態をついていたので、チョットお灸をすえられたか。
  そういうホラーも良いかも。