今日は職場で、カメラと野鳥に詳しい人に教えて貰いました。
「谷津干潟に通っていると言うことですが?」と言う質問は見事に外された。
「うん、2回だけね」
「エッ?以前あそこの野鳥観察室の話があったので、年間会員なのかと思っていました>」
「いや、当日入場券のみで入場しました」
見事に私の早吞込みでした。
谷津干潟の畔に野鳥観察館があって、そこの大きなガラス張りの部屋から干潟が一望できる。
つまりエアコンが効いていたり、コーヒーをのみながら・・・食堂も有る。
私にとって、こういうサービスが有料と言うのがドウモ理不尽な気がする。
(エアコンの電気代?、野鳥に関する資料や保護活動の資金集め?、あるいは干潟の展望料?)
自分の行動パターンを物差しにして考えると、有料入場するからには年間会員、、、かなり性能の高いカメラを持っているようだし。
私の場合、入り口で入場料が必要と言われ、「それなら入りません」という性格(財布の具合も有るけれど)。
ともかく先日の公園の池でフナを捕食した鳥の写真を見て貰って「アオサギ」で間違いない事を確認。
それと、もう一羽黒っぽい鳥が来ていたので、その写真を見て貰って、「多分カワウでしょう」と言う事でした。
成程そう言えば「ウ」でした。
但しウミウとカワウの区別がつきませんのでネットで検索したのですが、結局撮影した写真の鳥がカワウであると言う確証はえられませんでした。
こういうものは、もっと沢山見る事でしょうね。
ところでもう一枚、海の写真を見せました。
これは結構写真として、よくとれていたのでデスクトップの背景にした。
東京湾の海の上を自動車道路が走って海に潜っていく・アクアラインを遠景にして、手前の突堤では釣りをしているオジサンとそれを見ている野次馬たち。
そこまで自転車で行ける突堤で、野次馬の一人などは車いすのオジサンです。
もしかしたら魚がかかっているかもしれない竿のしなりが写真でもわかる・・・
しかしそれを見た同僚は「川崎の風の塔が写っているネ」
恥ずかしながら私は「風の塔」を知りませんでしたので、早速パソコンで検索。
東京湾の真ん中の人工島で海底のアクアラインに空気を送るためのパイプが設置されている島で、島の上は大きな三角帆の形をしているのが特徴。
成程、そういう設備があったのですネ。
しかし、ネットの風の塔の写真は(当然ながら)奇麗に撮れているのに、私の写真は不鮮明・・・と言う事で夕方帰宅後公園に確認に行きました。
残念なことに、既に黄昏時で、且つ今日は空気の透明度が低いらしく確認できませんでした。
確認できないと言えば、杭の男・・・あれも今日もまた満潮のため杭は水没していて確認できませんでしたので、併せて宿題が増えて行きます。
公園の西のはずれ。
ここに川があり市の公園はここまでで、川を境に県の公園に変わります。
川沿いに印旛沼まで続く遊歩道・サイクリング道路があるので、この辺りが一応区切りの場所。
ここから西の方面を見ると、海を挟んで東京のビルが見える、スカイツリーが遠望できるところです。
夕方ですので、夕日が丁度(山にではなく)”大都会”のビルに沈む直前・・・大きくて丸くて赤い夕陽が雲を染めビル群を赤く染めている。
良く富士登山などではご来光に手を合わせる・・・特に信心深く無くてもそうなるらしいのだが、ここの夕陽の場合は手を合わせる人はいないけれど、そこに居合わせた人は皆じっと夕陽を見つめていました。
私には皆手を合わせる事はしないまでもそれぞれが何かを感じながら夕陽を見ているように見えました。
「沈む日に 心の中で 手を合わせ」感じ事はそれぞれ違っても、多分そうだと思います
「谷津干潟に通っていると言うことですが?」と言う質問は見事に外された。
「うん、2回だけね」
「エッ?以前あそこの野鳥観察室の話があったので、年間会員なのかと思っていました>」
「いや、当日入場券のみで入場しました」
見事に私の早吞込みでした。
谷津干潟の畔に野鳥観察館があって、そこの大きなガラス張りの部屋から干潟が一望できる。
つまりエアコンが効いていたり、コーヒーをのみながら・・・食堂も有る。
私にとって、こういうサービスが有料と言うのがドウモ理不尽な気がする。
(エアコンの電気代?、野鳥に関する資料や保護活動の資金集め?、あるいは干潟の展望料?)
自分の行動パターンを物差しにして考えると、有料入場するからには年間会員、、、かなり性能の高いカメラを持っているようだし。
私の場合、入り口で入場料が必要と言われ、「それなら入りません」という性格(財布の具合も有るけれど)。
ともかく先日の公園の池でフナを捕食した鳥の写真を見て貰って「アオサギ」で間違いない事を確認。
それと、もう一羽黒っぽい鳥が来ていたので、その写真を見て貰って、「多分カワウでしょう」と言う事でした。
成程そう言えば「ウ」でした。
但しウミウとカワウの区別がつきませんのでネットで検索したのですが、結局撮影した写真の鳥がカワウであると言う確証はえられませんでした。
こういうものは、もっと沢山見る事でしょうね。
ところでもう一枚、海の写真を見せました。
これは結構写真として、よくとれていたのでデスクトップの背景にした。
東京湾の海の上を自動車道路が走って海に潜っていく・アクアラインを遠景にして、手前の突堤では釣りをしているオジサンとそれを見ている野次馬たち。
そこまで自転車で行ける突堤で、野次馬の一人などは車いすのオジサンです。
もしかしたら魚がかかっているかもしれない竿のしなりが写真でもわかる・・・
しかしそれを見た同僚は「川崎の風の塔が写っているネ」
恥ずかしながら私は「風の塔」を知りませんでしたので、早速パソコンで検索。
東京湾の真ん中の人工島で海底のアクアラインに空気を送るためのパイプが設置されている島で、島の上は大きな三角帆の形をしているのが特徴。
成程、そういう設備があったのですネ。
しかし、ネットの風の塔の写真は(当然ながら)奇麗に撮れているのに、私の写真は不鮮明・・・と言う事で夕方帰宅後公園に確認に行きました。
残念なことに、既に黄昏時で、且つ今日は空気の透明度が低いらしく確認できませんでした。
確認できないと言えば、杭の男・・・あれも今日もまた満潮のため杭は水没していて確認できませんでしたので、併せて宿題が増えて行きます。
公園の西のはずれ。
ここに川があり市の公園はここまでで、川を境に県の公園に変わります。
川沿いに印旛沼まで続く遊歩道・サイクリング道路があるので、この辺りが一応区切りの場所。
ここから西の方面を見ると、海を挟んで東京のビルが見える、スカイツリーが遠望できるところです。
夕方ですので、夕日が丁度(山にではなく)”大都会”のビルに沈む直前・・・大きくて丸くて赤い夕陽が雲を染めビル群を赤く染めている。
良く富士登山などではご来光に手を合わせる・・・特に信心深く無くてもそうなるらしいのだが、ここの夕陽の場合は手を合わせる人はいないけれど、そこに居合わせた人は皆じっと夕陽を見つめていました。
私には皆手を合わせる事はしないまでもそれぞれが何かを感じながら夕陽を見ているように見えました。
「沈む日に 心の中で 手を合わせ」感じ事はそれぞれ違っても、多分そうだと思います