土曜日は定例?の定期検診・・・今月は1日に検診があったので月に2回ということになりますが、たまたま前回から4週間後に当たるのでいつも服用している薬が来週中ごろにはなくなってしまうものがありますから仕方がない。
このあたりが先生も融通が利かないと言うか商売というか、4週間分の処方箋だけでなくたまには5週間分のことがあればつきで済むのに・・・。
文句を言っていてもはじまらないので結局は診察してもらうしかない。
ところが例によって前日の明け方まで本を読んだりネット碁を観戦していたりしていたので、さすがに土曜日ということもあり、油断の朝寝坊です。
ドアの向こうから女房殿が「今朝はまだいいのですか?」と声がかかって、心の中で「しまった!」です。
リビングにあるTVから連続朝ドラの「だんだん」のテーマソングが聞こえてきます・・・ということは8時15分。
超特急で身仕度をして(かなりの大雑把な支度で)8時半出発。
いつものクリニックは予約制ではないので、早いもの勝ち。
自転車で急いで・・・本日の5番目の診療札をゲット。
いつもはもっと早く着いて2番目ですから、遅く出た割には大健闘?。
ともあれ高校生時代以来の感じ・・・そのころは朝6時に寝て8時に起きて朝食・身支度をして・・・遅刻の確率%でした。
4階建ての校舎の4回に教室があり、会談で職員室から教室に向かう担任の先生を追い抜ければセーフ、先に教室に入られたらアウト。
なんだかそのころを思い出していました。
しかし、睡眠不足と言い、急いで病院に行くことと言い・・・必ず血圧とかの検査が待っているのに、検査結果に出てしまうでしょうから心がけの悪い患者です。
まあしかし、体調を最も良い状態に整えて診察を受ければ結果は良いかも知れませんが、それはそれで日常のデータという面からみるとどうなんでしょう?
かかりつけの先生に良いところだけ見せて安心させる?、あるいは褒めて貰う?・・・少なくともキツイお叱りは受けたくはないものの、見せるための検査結果のような気も・・・
ともかく、当方は良くなる心配?はないのでその点は気楽。
せいぜい悪くならなければ良いので・・・
定期検診が終わってからが結構忙しい
当然処方箋薬局に回って薬をもらってから、コミュニティに回り図書館に寄り、その後コンビニかスーパーに用事がある。
さて今回の借りた碁の本
「碁敵に勝つ秘訣② 辺の攻防は一局を制す」日本棋院ライブラリー 1998年
タイトルは知っていましたが読んだことが無かったので借りました。
タイトルを見ながら、かなり皮肉っぽいことを考えていましたが・・・
「辺の戦いを制することができれば一局を制することができる?」とか
序章にある隅6×6で4箇所=144、辺7×6で4箇所=168目、中央5線以上とみると11×11で121目(重複あり)・・・だから辺が一番広くて=重要ということだろうか?・・・この説明はなんだか強引な感じがする・・・一番広い地域だから一番重要と言う説得力があるような無いような。
仮に一隅捨てて打つと言うことを説明するのに6×6=36目とい説明を用いるなら、都合により4倍したりしなかったりみたいなきがするし、1箇所のみの広さで言えば中央に決まっているみたいな・・・
隅だけの星定石だけがあるわけでなはないし、シチョウが絡めばはるか彼方の反対側のの岸が問題だし、そこにたどり着く前に中央を通過つのだし・・・
ともあれ星に比べて軽視されているような辺の価値を援護するために曲論的なタイトルになったのでしょう・・・
本を出す=営業活動ですから書名も営業用視点から決めるでしょうが、老舗の日本棋院からだすのですからもう少しゆったりしたタイトルがフィットすると思うのですが商売ともなるとそうは言っていられないのでしょうね。
まあブツクサ言っていますが、結局は辺も隅も中央も有機的に絡んでおり、重要度にポイントをつける必要もないわけで、ともかくザルとしては勉強・復習あるのみです。
このあたりが先生も融通が利かないと言うか商売というか、4週間分の処方箋だけでなくたまには5週間分のことがあればつきで済むのに・・・。
文句を言っていてもはじまらないので結局は診察してもらうしかない。
ところが例によって前日の明け方まで本を読んだりネット碁を観戦していたりしていたので、さすがに土曜日ということもあり、油断の朝寝坊です。
ドアの向こうから女房殿が「今朝はまだいいのですか?」と声がかかって、心の中で「しまった!」です。
リビングにあるTVから連続朝ドラの「だんだん」のテーマソングが聞こえてきます・・・ということは8時15分。
超特急で身仕度をして(かなりの大雑把な支度で)8時半出発。
いつものクリニックは予約制ではないので、早いもの勝ち。
自転車で急いで・・・本日の5番目の診療札をゲット。
いつもはもっと早く着いて2番目ですから、遅く出た割には大健闘?。
ともあれ高校生時代以来の感じ・・・そのころは朝6時に寝て8時に起きて朝食・身支度をして・・・遅刻の確率%でした。
4階建ての校舎の4回に教室があり、会談で職員室から教室に向かう担任の先生を追い抜ければセーフ、先に教室に入られたらアウト。
なんだかそのころを思い出していました。
しかし、睡眠不足と言い、急いで病院に行くことと言い・・・必ず血圧とかの検査が待っているのに、検査結果に出てしまうでしょうから心がけの悪い患者です。
まあしかし、体調を最も良い状態に整えて診察を受ければ結果は良いかも知れませんが、それはそれで日常のデータという面からみるとどうなんでしょう?
かかりつけの先生に良いところだけ見せて安心させる?、あるいは褒めて貰う?・・・少なくともキツイお叱りは受けたくはないものの、見せるための検査結果のような気も・・・
ともかく、当方は良くなる心配?はないのでその点は気楽。
せいぜい悪くならなければ良いので・・・
定期検診が終わってからが結構忙しい
当然処方箋薬局に回って薬をもらってから、コミュニティに回り図書館に寄り、その後コンビニかスーパーに用事がある。
さて今回の借りた碁の本
「碁敵に勝つ秘訣② 辺の攻防は一局を制す」日本棋院ライブラリー 1998年
タイトルは知っていましたが読んだことが無かったので借りました。
タイトルを見ながら、かなり皮肉っぽいことを考えていましたが・・・
「辺の戦いを制することができれば一局を制することができる?」とか
序章にある隅6×6で4箇所=144、辺7×6で4箇所=168目、中央5線以上とみると11×11で121目(重複あり)・・・だから辺が一番広くて=重要ということだろうか?・・・この説明はなんだか強引な感じがする・・・一番広い地域だから一番重要と言う説得力があるような無いような。
仮に一隅捨てて打つと言うことを説明するのに6×6=36目とい説明を用いるなら、都合により4倍したりしなかったりみたいなきがするし、1箇所のみの広さで言えば中央に決まっているみたいな・・・
隅だけの星定石だけがあるわけでなはないし、シチョウが絡めばはるか彼方の反対側のの岸が問題だし、そこにたどり着く前に中央を通過つのだし・・・
ともあれ星に比べて軽視されているような辺の価値を援護するために曲論的なタイトルになったのでしょう・・・
本を出す=営業活動ですから書名も営業用視点から決めるでしょうが、老舗の日本棋院からだすのですからもう少しゆったりしたタイトルがフィットすると思うのですが商売ともなるとそうは言っていられないのでしょうね。
まあブツクサ言っていますが、結局は辺も隅も中央も有機的に絡んでおり、重要度にポイントをつける必要もないわけで、ともかくザルとしては勉強・復習あるのみです。