木曜日の深夜と言うか未明は好きなことをしていたので、その日はおかげさまでぐっすりと眠れました。
そして金曜日もぐっすり・・・
もともと不眠症と言うか眠れないで困ると言うこととは縁がないのです・・・眠る気がしないので我ながら困ったものだと思うことはあっても眠れないと言うことはないのです。
と言う事で金曜日の夜は夕食後見たいTVもなかったので、早めに自分の部屋に引っ込んんでネットで観戦していた”はず”。
そう、気がつくと画面は終局の場面で「黒14目半勝ち」となっている。
また両対局者には迷惑をかけてしまったかも知れません。
対局の観戦はともかく、終わった対局の対局室が閉じられずにいつまでも表示されているのは気持ちの良いものでは無いに違いない。
特に負けた方の方はそう思うかも知れません。
そうは思いながら寝てしまっているのですから自分でも困ったものだと思います(対局者に”お詫び”・・・直接それを伝えるのも変でしょうが)
(目が覚めたのが午前2時・・・3連休の初日なので変な時間に目がさめても気が楽でこのブログに書き込んでいます。)
流石に深夜なので対局者はまばらです。
パンダなどでは世界中の囲碁ファンがいますから夜中でも賑わっていますが、ことらは国内ファンが殆どですから深夜はさみしくなります。
あちらは国際都市の感じで24時間賑やか、こちらはローカルの商店街の感じですが、生活感覚で言うと一長一短ですね。
私の場合は深夜に観戦したければパンダを覗いたりと言う事で利用させてもらっています。
目が覚めて対局が少なかったので、棋譜倉庫に行って自分の碁を見てみました。
ここには「自分のすべての碁」と言う事で数年前に大きくシステムが変わって以来の棋譜をダウンロードできて振り返ることができるようですが、普通は直近の200局が一覧表で検索できます。
以前は相手別に並んでいたり、白番・黒番で整理されていたりしましたがこの頃は200局の中の古い順になっているようです・・・マア、それが一番わかりやすいような気はします。
但し特定の相手別の勝敗を見ようとしたら自分で集計するのに多少の手間が必要になりますが、そういうことを考える人は少ないのでしょう。
表の一番下の方を見て驚きました。
一番下から2番目・199番目の対局の日と200番目の対局日・・・15日感も開いていました。
2週間も打たないで、毎日観戦していたことになる。
更にそれから2日は打っていない。
特に打たない理由もないのですが・・・私とたぶん同じように、入場者一覧表では名前を見かけますが、対局者リストには最近載っていない人がいますから、そういう楽しみ方もあるのですよね。
ところでyahooで見かけたのですが裁判員制度の「宣伝」・・・国民的な義務と言うか新制度。
制度の良し悪しはともかく、「裁判」と言うものに個人的には良い感情・記憶はありません。
自分があそこで裁かれたことはありませんが、学生の頃に証人として呼ばれたことはあります。
制度の宣伝ではるか昔の記憶が・・・
当時アルバイトしていたところで労働災害・事故があり片足を失った人がいまして、私はその人のすぐ横にいましたから、もしかしたら事故にあったのはその人ではなく私自身という可能性もありましたが、ともかく被害者が経営者を訴えて、私は告発された側の証人として・・・事故当時の証言を求められました。
どちらも知っている人同士ですから個人的にも相当気まずい感じはありましたが、ともかく見たことを証言すると言うことで出廷しました。
一番の印象は一言で言うと証人にとって「嫌な所」です。
原告がいて被告がいますからその弁護士の攻防戦みたいなものがあって、被告側の証人は原告側の弁護士の標的にされる。
制度としてそうなのでしょうが、証人個人が標的にされるようないやん気分を味わいました。
攻める側は証言の曖昧な部分を突いてきますが、それは良いとして証言の信ぴょう性をぼかす手段として証言そのもではなく証人を馬鹿にしたような態度まで取ってきます。
ああいう雰囲気は二度と味わいたくないと思いました。
いくらいやな気分でも証人は聞かれたことにしか発言できない、しかも「証言」であって「意見」をいうことは出来ない。
嫌なことを思い出しましたが、仮に裁判員に呼ばれたら・・・あの雰囲気は嫌ですね。
真実を求める場と言うより、自分たちの正当性を主張する勝ち負けのある場所。
ザル碁・喧嘩碁とたいして変わらない?・・・かも。
そして金曜日もぐっすり・・・
もともと不眠症と言うか眠れないで困ると言うこととは縁がないのです・・・眠る気がしないので我ながら困ったものだと思うことはあっても眠れないと言うことはないのです。
と言う事で金曜日の夜は夕食後見たいTVもなかったので、早めに自分の部屋に引っ込んんでネットで観戦していた”はず”。
そう、気がつくと画面は終局の場面で「黒14目半勝ち」となっている。
また両対局者には迷惑をかけてしまったかも知れません。
対局の観戦はともかく、終わった対局の対局室が閉じられずにいつまでも表示されているのは気持ちの良いものでは無いに違いない。
特に負けた方の方はそう思うかも知れません。
そうは思いながら寝てしまっているのですから自分でも困ったものだと思います(対局者に”お詫び”・・・直接それを伝えるのも変でしょうが)
(目が覚めたのが午前2時・・・3連休の初日なので変な時間に目がさめても気が楽でこのブログに書き込んでいます。)
流石に深夜なので対局者はまばらです。
パンダなどでは世界中の囲碁ファンがいますから夜中でも賑わっていますが、ことらは国内ファンが殆どですから深夜はさみしくなります。
あちらは国際都市の感じで24時間賑やか、こちらはローカルの商店街の感じですが、生活感覚で言うと一長一短ですね。
私の場合は深夜に観戦したければパンダを覗いたりと言う事で利用させてもらっています。
目が覚めて対局が少なかったので、棋譜倉庫に行って自分の碁を見てみました。
ここには「自分のすべての碁」と言う事で数年前に大きくシステムが変わって以来の棋譜をダウンロードできて振り返ることができるようですが、普通は直近の200局が一覧表で検索できます。
以前は相手別に並んでいたり、白番・黒番で整理されていたりしましたがこの頃は200局の中の古い順になっているようです・・・マア、それが一番わかりやすいような気はします。
但し特定の相手別の勝敗を見ようとしたら自分で集計するのに多少の手間が必要になりますが、そういうことを考える人は少ないのでしょう。
表の一番下の方を見て驚きました。
一番下から2番目・199番目の対局の日と200番目の対局日・・・15日感も開いていました。
2週間も打たないで、毎日観戦していたことになる。
更にそれから2日は打っていない。
特に打たない理由もないのですが・・・私とたぶん同じように、入場者一覧表では名前を見かけますが、対局者リストには最近載っていない人がいますから、そういう楽しみ方もあるのですよね。
ところでyahooで見かけたのですが裁判員制度の「宣伝」・・・国民的な義務と言うか新制度。
制度の良し悪しはともかく、「裁判」と言うものに個人的には良い感情・記憶はありません。
自分があそこで裁かれたことはありませんが、学生の頃に証人として呼ばれたことはあります。
制度の宣伝ではるか昔の記憶が・・・
当時アルバイトしていたところで労働災害・事故があり片足を失った人がいまして、私はその人のすぐ横にいましたから、もしかしたら事故にあったのはその人ではなく私自身という可能性もありましたが、ともかく被害者が経営者を訴えて、私は告発された側の証人として・・・事故当時の証言を求められました。
どちらも知っている人同士ですから個人的にも相当気まずい感じはありましたが、ともかく見たことを証言すると言うことで出廷しました。
一番の印象は一言で言うと証人にとって「嫌な所」です。
原告がいて被告がいますからその弁護士の攻防戦みたいなものがあって、被告側の証人は原告側の弁護士の標的にされる。
制度としてそうなのでしょうが、証人個人が標的にされるようないやん気分を味わいました。
攻める側は証言の曖昧な部分を突いてきますが、それは良いとして証言の信ぴょう性をぼかす手段として証言そのもではなく証人を馬鹿にしたような態度まで取ってきます。
ああいう雰囲気は二度と味わいたくないと思いました。
いくらいやな気分でも証人は聞かれたことにしか発言できない、しかも「証言」であって「意見」をいうことは出来ない。
嫌なことを思い出しましたが、仮に裁判員に呼ばれたら・・・あの雰囲気は嫌ですね。
真実を求める場と言うより、自分たちの正当性を主張する勝ち負けのある場所。
ザル碁・喧嘩碁とたいして変わらない?・・・かも。