愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

岐阜県飛騨市の「みんなにやさしいまちづくり宣言」に大アッパレ!コロナウイルス感染者は被害者である!保護されるべき対象である!

2020-08-10 | 憲法を暮らしに活かす
国民の中身対立的感情が噴出するのは
安倍政権に責任アリ!
感染者と非感染者をハッキリさせていない!
見えない敵であるウイルスを統御してない!
市中に放置している!
だから
国民の中に不安・恐怖が醸成されてしまっている!
国民の「恐怖と欠乏」から免れる「平和的生存権」を位置づけていない!
公衆衛生の向上と増進に責任をもっていない!
勤労の権利が保障されていない!
国民の私有財産の一部を税金として集めているにもかかわらず
税金によって形成された「福利」を国民に享受させる権利を保障していない!
しかも、一貫して
戦前の「隔離」政策論で対応している!
そうではなく
日本国憲法に明記されている「人権保護」の対象者であること明確にすべき!
いつでも誰でもが感染する「危険性と可能性」の中に生活していることを忘れるな!
だからこそ、安全安心の獲得に全力を傾けるべき!
国民の人権と権利保障のために
不断の努力を傾けるとき!
NHK  ”感染者や家族に優しく!” 岐阜県飛騨市が宣言  2020年8月10日 20時57分新型コロナウイルス
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200810/k10012561351000.html?utm_int=error_contents_news-main_004
新型コロナウイルスに感染した人へのひぼう中傷が問題となる中、岐阜県飛騨市は、感染者や家族などに優しく接するよう宣言しました。あわせて、嫌がらせなどに対応する専用の相談窓口も設置しました。
新型コロナウイルスの感染が全国的に拡大する一方で、飛騨市ではこれまでに感染が確認されておらず、市によりますと、「飛騨市第1号になりたくない」といった市民の声が高まっているということです。
市は、市民のピリピリとした空気が強まっていて、感染者が出た場合、ひぼう中傷につながりかねないとして、「みんなにやさしいまちづくり宣言」を出しました。
宣言は、感染者や家族などに優しく接して温かいことばを送る、医療関係者などに感謝の気持ちを持つ、県外ナンバーの車や観光客に優しく接するとしています。
また、万が一、嫌がらせやひぼう中傷を受けた場合に、電話やインターネットで相談に応じる専用の相談窓口を市の危機管理課に設置し、情報を警察と共有して対処することにしています。
飛騨市の都竹淳也市長は、「ひぼう中傷を受けたら、1人で抱え込まずにまずは相談してほしい。感染者が出ても町が落ち着いていることが大事なので、市民の皆さんには優しい気持ちを持っていてほしい」と呼びかけています。(引用ここまで)

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