日本共産党が政権交代を本気になって実現しようと考えるならば
野党共闘だけを語っても
「５つの提案」を示しても
今年中に行われる選挙で躍進することはできない！
それは
国民の世論を見れば明らかだ！
国民は
安倍・菅内閣も野党も支持していない！
だから投票率は５割台に！
４割の国民が参政権・選挙権を行使していない！
投票を忌避しているのだ！
8年間も！
何故だ！
共産党を含めた野党は
国民の気分・要求・感情と乖離しているからだ！
特に野党を含めて
国民には
本気になって
自由と民主主義を実現する政党とはみられていない！
これまでの「社会主義」のイメージを払拭しきれていない！
民主党政権の失敗=野党の失敗と国民は考えて
野党はだらしない・ごたごた・反対ばかり！
この政治風土が
国民の腹の底深くに沈殿しているからだ！
これに対して本気に改善を挑むならば
コペルニクス的転回をはからなければならない！
「憲法と民主主義」について
取り組むことを
「自由と民主主義」を活かす言動を繰り返し繰り返し展開して
国民の信頼を得ることだ！
その理由は
以下の言葉にある！
これでは
プロセスも社会の中身も空想的！
「青写真はつくらない」と言い続けてきたが
であるならば
以下の「青写真」は「破棄」すべきだろう！
『資本主義の限界』『資本主義の見直し』
をどのように推進していくか！
国民に示すべきだろう！
資本主義のもとで獲得した自由と民主主義を全て引き継ぎ
とはどのようなことか！
国民が判るようにしなければならない！
「日本共産党」へのイメージを払拭できるか否か！
言葉ではなく
具体的な動きで
国民を説得し共感を得ることが最大の課題である！
支持率数パーセント！
獲得票500万前後！
この事実は何を示しているか！
国民が理解していないからか！？
マスコミが真実を報道していないからか！？
科学の目を使って解明しなければ
以下の美辞麗句を
何百万回語っても
現実は変わらない！
より豊かに花開かせる社会
すべての人間が
その能力を自由に全面的に発展させることが可能となる社会
「人間の自由」と「人間の解放」が
全面的に実現できる社会主義・共産主義の社会
マジで
納税者であり主権者である国民は判るか！？
納税者であり主権者である国民に訊いてみる必要がある！
納税者であり主権者である国民から学べ！
赤旗 北海道の力を一つに集め、比例議席の奪還を/オンライン演説会 志位委員長が訴え 2021年1月10日(日)
・・・日本共産党の「新しい日本をつくる五つの提案」を、概略を記したパネルを掲げながら丁寧に紹介し、「提案は、コロナ危機と安倍・菅政権という二つの国民的体験を踏まえて国民多数の願いをまとめたものです。新しい政権をつくればどれも実行可能です」と訴えました。
最後に志位氏は、「しんぶん赤旗」１日付新春対談での岡野八代同志社大教授の発言、３日付の音楽家・坂本龍一さんの発言などを紹介し、「新型コロナ・パンデミックのもと『資本主義の限界』を指摘し、『資本主義の見直し』を求める声が広がっています。“社会主義の新たな出番の時代”です」と強調。
資本主義のもとで獲得した自由と民主主義を全て引き継ぎ、より豊かに花開かせる社会、すべての人間がその能力を自由に全面的に発展させることが可能となる社会が、日本共産党が目指す理想社会の姿であり、社会主義・共産主義に進んでこそ「人間の自由」と「人間の解放」が全面的に実現できると述べ、「日本共産党という名前は、私たちの理想と一体のロマンある名前です。どうかこの党の躍進を」と力強く訴えました。
はたやま予定候補は、胆振東部地震の被災者からの「話を聞いてくれて本当にありがたかった。日本共産党という名前も理解が進んだのでは」との言葉を紹介し、「いつでも苦難軽減で頑張る日本共産党の議席が増えてこそ必ず政治は変わります」と力を込めました。
立憲民主党北海道総支部連合会の逢坂誠二代表（衆院議員）、社会民主党北海道連合の熊谷吉正代表、新社会党北海道本部の渋谷澄夫委員長がメッセージを寄せました。（引用ここまで）
