愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

テレビが自民党一人勝ちを強調しているが、議席占有率は59.8%から61.1%に増えただけだ!問題は絶対支持率だ!投票率は53.68%!46.32%の忌避が温存装置!

2017-10-23 | 2017年総選挙

テレビが扇動するスリカエ・ゴマカシ・デタラメ・嘘っぱちのトリックを暴き続ける!

2012年・2014年・2017年総選挙を総括すべし!

安倍首相の手口は一貫している!

スポーツの世界では通用しない手口だが!

48回衆議院議員総選挙、党派別議席数
         
選挙前 選挙後
自由民主党   284   284
公明党          35     29
日本のこころ   0     0
日本維新の会   14     11
希望の党     57     50
立憲民主党    15     55
日本共産党    21     12
社会民主党    0     2
無所属      44     22
        475    465

東京 自公の議席310、与党大勝立民躍進54、野党第1党に 18:08

第48回衆院選は23日午後、各党の獲得全議席が確定した。自民、公明両党は計310議席となり、定数の3分の2(310)を確保した。自民党は281議席に達し、国会運営を主導できる絶対安定多数(261)を単独で上回る大勝。立憲民主党は54議席で公示前の16議席から3倍以上となり、野党第1党に躍進した。希望の党は50議席と公示前から7減。共産党は12議席、日本維新の会は11議席と低調だった。台風21号の影響で愛知、三重、兵庫、山口、愛媛、佐賀、宮崎、沖縄8県の計12自治体で開票作業がずれ込んだ。比例代表東海ブロックの自民党議席の当選者が未定。(共同)(引用ここまで

「勝利」報道に歓喜と安堵の声 自民党本部【360°パノラマ】産経

自民党、公示前に並ぶ284議席確保2017年10月23日 14時51分)

http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/?from=ycnav2

総務省は23日午前、第48回衆院選の投票率を発表した。小選挙区選は、戦後最低だった前回2014年の52・66%をわずかに上回ったものの、53・68%で戦後2番目の低さだった。今回の選挙戦は公示前に、野党第1党だった民進党が分裂し、希望の党や立憲民主党が発足するなど、野党の動きに注目が集まった。希望は、衆院定数(465)の過半数を超える235人の候補を擁立し、政権交代を掲げたが、首相候補を示せず失速した。序盤から与党優勢が伝えられ、「政権選択」選挙の意味合いが薄れたことで関心が高まらなかったとみられる。超大型で強い台風21号の影響で、投開票日の22日が悪天候となったことも影響したようだ。総務省によると、期日前投票(小選挙区選)をした有権者は、2137万8387人(速報値)で、制度開始以降、初めて2000万人を突破した。台風接近に備えて事前に投票した人が多かったとみられる。2017年10月23日 14時04分 Copyright © The Yomiuri Shimbun

第4次安倍内閣へ始動…首相「謙虚に、真摯に」 2017年10月23日 13時41分

http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/2017/news/20171023-OYT1T50123.html

自民党が圧勝した衆院選から一夜明けた23日、安倍首相(自民党総裁)は第4次安倍内閣発足に向けて始動した。公明党の山口代表と午後に党首会談を行い、自公連立政権の継続を確認した。首相指名選挙を行う特別国会は11月1日に召集され、首相はその日のうちに第4次内閣を発足させる。現閣僚は全員再任する方針だ。首相は23日昼の自民党臨時役員会で、圧勝となった選挙結果について「党の結束の結果だ。謙虚に受け止め、真摯(しんし)に対応していこう」と述べ、緊張感を持って政権運営にあたる方針を示した。首相は23日午後、与党党首会談後に自民党本部で記者会見し、幼児教育無償化などで子育て世代への給付を充実させる「全世代型社会保障」のほか、核・ミサイル開発を続ける北朝鮮への圧力強化に向けた決意を示す方針だ。(ここまで346文字 / 残り474文字)(引用ここまで

 第47回衆議院議員総選挙 - Wikipedia

 読売 自公が圧勝325議席…民主伸び悩み、維新苦戦 2014年12月15日 03時47分

http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/2014/news/20141215-OYT1T50011.html

当選速報のボードにつける花を手に、笑顔を見せる安倍首相(14日午後9時41分、自民党本部で)=竹田津敦史撮影

当選速報のボードにつける花を手に、笑顔を見せる安倍首相(14日午後9時41分、自民党本部で)=竹田津敦史撮影

第47回衆院選は14日投開票され、与党の自民、公明両党は325議席を獲得し、定数の3分の2(317)を上回った。安倍首相(自民党総裁)は最大の争点となった経済政策「アベノミクス」などの信任が得られたとして、24日に第3次内閣を発足させる。民主党の海江田代表は落選、代表を辞任する。同党は73議席と伸び悩んだ。維新の党など第3極は苦戦した。共産党は21議席に躍進した。小選挙区の投票率は、読売新聞社の推計で52%前後となり、2012年の前回(59・32%)を下回って、戦後最低となることが確実だ。首相は14日夜のTBS番組で、「(これまでの)2年間の安倍政権への信任を頂いた。慢心することなく、丁寧に国民に説明しながら、政策を進めていきたい」と述べた。与党の獲得議席は、前回衆院選と同じだった。今回は「1票の格差」を是正するため、小選挙区の定数が5減の295となり、比例選の180と合わせて475議席で争われた。与党の定数に占める議席の割合は、過去最高となった。自民党の議席は290で、追加公認を含む新勢力は291となる。民主党政権時代と比較した安定感の高さや、株価の上昇、雇用の改善など、アベノミクスによる2年間の実績が評価されたとみられる。首相による突然の衆院解散も、野党に十分な選挙準備の期間を与えず、有利に働いた。軽減税率の導入を訴えた公明党は、現行の選挙制度では最多の35議席となった。

 ◆共産躍進21

共産党は安倍内閣への批判の受け皿となり、公示前8議席から大幅に議席を伸ばした。首相は24日に召集される特別国会の首相指名選挙で選出された後、ただちに第3次内閣を発足させる。政府・与党は、年内に消費低迷や急激な円安に対応するための新たな経済対策を策定する。政府は、来年1月召集の通常国会に、経済対策などを盛り込んだ14年度補正予算案と15年度当初予算案を提出し、年度内の成立を目指す。消費税率10%への引き上げ時期を1年半先送りし、17年4月とするための15年度税制改正法案も提出する。首相が強い意欲を示す集団的自衛権の行使容認を柱とした安全保障法制の整備も進める。12年衆院選で下野した民主党は、13年参院選でも敗北。党勢回復のきっかけがつかめないまま、今回の衆院選では過半数を下回る人数の候補者しか擁立できず、「政権交代」を掲げなかった。維新の党などと候補者をすみ分ける選挙区調整も一部でしか実現しなかった。民主党の海江田代表は、東京1区で敗れ、重複立候補していた比例選東京ブロックでも「復活」できなかった。15日に記者会見し、代表辞任を表明する。同党は年内にも代表選を行い、新代表を選出する方向だ。野党第1党の党首が落選するのは、1996年に現行の小選挙区比例代表並立制となって以来初めて。海江田氏は、落選が決まる前の14日夜のNHKの番組では、「民主党はしっかり議席を伸ばしている。来春の統一地方選が大事との位置づけだったので、統一地方選での勝利を目指したい」と語り、続投の意向を示していたが、落選を受けて辞任を決めた。非自民、非民主を掲げた維新の党や次世代の党など第3極は厳しい戦いを強いられた。維新の党の前身、日本維新の会は前回衆院選で旋風を起こしたが、今回は情勢が一変した。今後、自民党の「1強」体制に対抗するため、民主、維新を中心とした野党再編が加速する可能性もある。(引用ここまで)

 読売 有権者の関心高まらず…投票率最低 2014年12月15日 17時15分

http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/2014/news/20141215-OYT1T50118.html

14日投開票の第47回衆院選の投票率(小選挙区)が戦後最低の52・66%となったのは、民主党が自民党の「対立軸」とはならず、「政権選択」の意味合いがなくなったことで、有権者の選挙への関心が高まらなかったためとみられる。

野党第1党の民主党は、2012年衆院選の惨敗から党勢回復が進まず、衆院の過半数の候補者を擁立できなかった。12年衆院選で旋風を巻き起こし、無党派層の受け皿となった「第3極」政党も、党内路線の対立で分裂したり、解党したりし、前回の勢いが見られなかった。民主や維新の党などが準備不足で候補者を擁立できず、「与党対共産」の一騎打ちの構図となった選挙区も少なくなかった。東北や北陸などでは、降雪で投票所に向かう有権者の足が遠のいた可能性がある。総務省は15日午前、衆院選公示翌日の3日から13日までの11日間で、期日前投票(小選挙区選)をした有権者の最終値(速報)を1315万1962人に修正した。 Copyright © The Yomiuri Shimbun

衆院選投票率、過去最低…小選挙区52・66%

http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/2014/news/20141215-OYT1T50099.html

総務省は15日昼、今回の衆院選の投票率を発表した。小選挙区選は戦後最低だった前回2012年の59・32%を6・66ポイント下回る52・66%となった。比例選も前回を6・66ポイント下回る52・65%だった。小選挙区選の当日の有権者数は1億396万2784人、投票者数は5474万3097人で、棄権者数は4921万9687人だった。(引用ここまで

46回衆議院議員総選挙 - Wikipedia

読売 自公320超、安倍政権発足へ…民主惨敗50台 2012年12月17日03時49分


政権奪還を確実にし、笑顔を見せる自民党の安倍総裁(16日午後9時56分、自民党本部で)=小西太郎撮影

第46回衆院選は16日、投開票が行われ、自民党が圧倒的勝利を収めて過半数(241)を大きく上回り、290議席台に達した。

公明党も議席を伸ばして自公両党で320議席を超え、3年3か月ぶりの政権奪還を決めた。一方、民主党は政権批判の逆風の中で惨敗し、50議席台に落ち込んだ。野田首相は16日夜、党代表の辞任を表明した。「第3極」として注目された日本維新の会は50議席を超え、第3党となった。この結果を受け、自民党の安倍総裁は26日に召集される予定の特別国会で新首相に選出され、公明党との連立政権を発足させる。

自民、公明両党は憲法の規定に基づき、参院で法案が否決された場合でも、衆院定数の3分の2以上の賛成で再可決し、成立させることが可能となった。

自民党は前回64議席にとどまった小選挙区選で大きく議席を伸ばした。小選挙区選では2005年の219議席を上回り、過去最多となった。青森、群馬、徳島、宮崎など19県で全議席を独占したほか、前回13県あった「空白県」を解消した。比例選でも、各地で優勢に戦いを進めた。

民主党は1998年の結党時の93議席も大きく下回り、公示前の230議席の4分の1以下の議席となった。前回議席を独占した新潟や滋賀では全議席を失い、小選挙区で閣僚や閣僚経験者が相次いで敗れた。

維新の会は比例選では第2党となった。比例選では、近畿以外でも支持を広げ、全ブロックで議席を得た。小選挙区では、岡山や熊本などで前議員が議席を守ったほか、地盤の大阪で複数の新人が議席を獲得した。

公明党は、自民党や維新の会との選挙協力を進めて手堅い戦いを展開し、前回全敗した小選挙区選で擁立した全9候補が当選した。比例選でも全ブロックで議席を確保した。

公示直前に結党した日本未来の党は、公示前の61議席を大きく下回り、2けたにも届かない惨敗を喫した。小選挙区で得票が伸びず、多くの前議員が敗れたほか、比例選でも伸び悩んだ。

みんなの党は公示前勢力を倍増させた。党幹部が小選挙区選で当選を決め、比例選でも、北関東や南関東で議席を獲得した。

共産党は、比例選で8議席を得たが、公示前勢力を下回った。社民党も公示前勢力を維持できなかった。国民新党は、鹿児島3区で新人が当選した。新党大地は、比例選で議席を獲得した。  読売新聞)

衆院選投票率59・32%、戦後最低の背景に… (12月17日 12:35

総務省は17日午前、今回の衆院選の投票率を発表した。小選挙区選は前回2009年衆院選の69・28%を9・96ポイント下回る59・32%となり、戦後最低だった1996年の59・65%を下回った。比例選も前回を9・96ポイント下回る59・31%だった。現行の期日前投票制度が導入されて以降、05年、09年の衆院選と、投票率は上昇してきたが、制度導入後、今回初めて減少した。投票率が減少した背景には、公示直前まで複数の政党が乱立し、争点が見えにくかったことなどが有権者の関心を低下させた可能性もある。また、29年ぶりの「師走選挙」となったことに加え、地域によっては降雪などが影響し、投票所に向かう有権者の足が遠のいたとの見方もある。2012年12月17日12時35分  読売新聞)


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« テレビ番組『TXN衆院選SP 池... | トップ | 野党一本化できず与党漁夫の... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

2017年総選挙」カテゴリの最新記事