愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

赤坂衆議院議員宿舎で開催された「赤坂自民亭」亭主竹下亘総務会長・女将上川法務大臣は5日の気象庁発表と国民の命・財産は切れ目なく忘れていた!?

2018-07-09 | マスコミと民主主義

テレビ・新聞・野党・国民は、安倍首相の言動の本質を暴き糺せ!

こんな国民無視の政権をいつまで蔓延注せておくつもりか!

違憲国民無視の安倍政権は退場だろう!

野党と国民は安倍政権に代わる政権構想と公約を国民に示せ!

5日のTBS災害関連ニュース!

野党とテレビ・新聞などのメディア・国民は

竹下総務会長の見え透いた嘘っぱちをきちんと糺せ!

「赤坂自民亭」に批判、竹下氏「どのような非難もお受けする」 5時間前

http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3417097.html

豪雨による住民への避難指示などがすでに出ていた5日の夜、安倍総理を含む自民党議員が「赤坂自民亭」と称した酒を伴う会合を開いていたことが問題視されていることについて、竹下総務会長は「どのような非難もお受けする」と述べました。

もう開いてしまっておりますので、どのような非難もお受けしようと思っております」(自民党 竹下亘総務会長)

安倍総理を含む自民党の国会議員は、近畿地方で豪雨により住民への避難指示などが出ていた5日の夜、赤坂の国会議員宿舎で、「赤坂自民亭」と称する酒を伴う会合を開き、政権幹部らがその様子をツイッターに投稿するなどしていました。

野党側からは、「危機意識が本当にあるのか」などと批判の声が上がっていますが、自身も会に参加した竹下総務会長は、「どのような非難もお受けする」とした上で、「正直言ってこれだけ凄い災害になるという予想を私自身は持っていなかった」と釈明しました。(引用ここまで)

 松本智津夫死刑囚ら7人の刑執行 上川法相が臨時会見【全録1】【全録2】 6日14時15分

http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3414895.html

http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3414896.html

上川法務大臣は6日午後、記者会見し、オウム真理教の松本智津夫死刑囚ら7人の刑を執行したと発表しました。(引用ここまで)

大雨情報に鈍感な政治家は退場だな!

近畿地方で非常に激しい雨、避難指示も 5日21時58分

http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3414310.html

 

台風から変わった温帯低気圧や梅雨前線の影響で、近畿地方では、非常に激しい雨が降り続いています。河川の増水や土砂災害の可能性が高まっているところでは避難指示が出ています。近畿地方ではこれまで京都市右京区で291ミリ、滋賀県高島市で289ミリなど各地で強い雨が降り続いていて、京都府亀岡市の桂川上流や滋賀県長浜市の姉川の下流などで氾濫危険水位を超えています。河川の増水や土砂災害の危険性が高まっているところでは避難指示が出されています。京都府で11万178人、大阪府で144人、近畿地方で4万6255世帯11万529人に避難指示が出ています。雨は8日にかけて降り続くとみられていて、記録的な大雨となるおそれもあり、今後も警戒が必要です。今後の雨の予想です。東日本から西日本の広い範囲に雨雲がかかり、四国から東海地方にかけては発達した活発な雨雲がかかり続ける見込みです。6日の夕方までに予想される雨量は、四国、東海地方で400ミリなどとなっています。(引用ここまで)

7月5日(木)の首相の動静

気象庁発表と国民の動向に対応しているか!

新潟県柏崎市の桜井雅浩市長(中央)から要望書を受け取る安倍晋三首相(左から5人目)。同3人目は拉致被害者の曽我ひとみさん=5日、首相官邸【時事通信社】

新潟県柏崎市の桜井雅浩市長(中央)から要望書を受け取る安倍晋三首相(左から5人目)。同3人目は拉致被害者の曽我ひとみさん=5日、首相官邸【時事通信社】

午前8時現在、東京・富ケ谷の私邸。朝の来客なし。
午前9時41分、私邸発。
午前10時3分、東京・富士見の日本歯科大付属病院着。歯の治療。
午前10時54分、同所発。
午前11時7分、官邸着。

午前11時21分から午後0時11分まで、世耕弘成経済産業相、経産省の嶋田隆事務次官、柳瀬唯夫経産審議官。同13分、官邸発。同14分、公邸着。自民党の群馬県議と会食。萩生田光一同党幹事長代行、西村康稔官房副長官同席。
午後1時4分、公邸発。同5分、官邸着。
午後1時39分から同2時4分まで、リニアコライダー国際研究所建設推進議員連盟の河村建夫会長、鈴木俊一副会長、西岡喬先端加速器科学技術推進協議会会長ら。同5分から同11分まで、塩谷立同党選対委員長。
同12分から同30分まで、谷内正太郎国家安全保障局長、北村滋内閣情報官、防衛省の岡真臣防衛政策局次長、本松敬史統合幕僚副長

午後2時42分から同3時21分まで、兼原信克官房副長官補、外務省の森健良外務審議官、宮川学国際文化交流審議官、正木靖欧州局長、岡浩中東アフリカ局長、山野内勘二経済局長
同24分から同42分まで、北朝鮮による拉致被害者の曽我ひとみさん、桜井雅浩新潟県柏崎市長らと面会。

午後4時32分から同38分まで、地方制度調査会。
午後4時39分から同50分まで、御厨邦雄世界税関機構(WCO)事務総局長、山野内外務省経済局長、飯塚厚財務省関税局長。同5時15分から同40分まで、オランダのルッテ首相と電話会談。
午後5時59分、官邸発。
午後6時4分、東京・虎ノ門のホテルオークラ着。同ホテル内の宴会場「アスコットホール」で国際シンポジウム「アジアの価値観と民主主義」に出席し、あいさつ。同23分、同ホテル発。同30分、公邸着。アロヨ元フィリピン大統領ら同シンポジウム出席者との首相主催の夕食会。同8時19分から同22分まで、アロヨ氏ら見送り。同23分、公邸発。
午後8時28分、東京・赤坂の衆院議員宿舎着。同党の若手国会議員と懇談。上川陽子法相、同党の竹下亘総務会長、岸田文雄政調会長ら同席。
午後9時19分、報道各社のインタビュー。「懇談はどうだったか」に「和気あいあいでよかった」。同20分、同所発。
午後9時38分、私邸着。
6日午前0時現在、私邸。来客なし。(引用ここまで)

 

九州北部豪雨から1年、福岡・朝倉市では 5日17時56分

http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3414005.html

福岡県と大分県であわせて40人が犠牲となった九州北部豪雨から、5日で1年です。福岡県朝倉市からの報告です。豪雨から1年がたった朝倉市は、朝から断続的に雨が降り続いていて、目の前の川は濁流と化しています。被災者からは、きょう(5日)のような大雨が降ると、やはり去年のような悪夢を思い出してしまうと不安の声も聞かれます。そんな中、この1年、被災地は苦しみながら復興への歩みを進めてきました。

「(妻の)死に目に会えなかったのが、死に顔見れなかったことが一番つらい。(1年たった)今から先のほうが長いやろうなと思う」(豪雨で妻を失った 小嶋重美さん)

 あの日、九州北部で降り続けた雨は、濁流となり、そこで暮らす人々の平穏な日常を奪いました。朝倉市では現在もおよそ900人が仮設住宅などでの暮らしを余儀なくされています。氾濫した筑後川の支流では、護岸の整備など復旧工事が進んでいますが、一方で、時間の経過とともに厳しい現実に直面しているのがコミュニティの再生という課題です。「また元の場所で暮らしたい」と心の奥では皆が願っていても、被災の状況、家庭の事情は、それぞれの被災者によって異なります。

 「1年が経つが(生活再建の)めどは立たない。いろんな考えの人がいるかもしれないけど、みんなどこに住むのかという選択ができていないですね」(被災集落の住民)

 少しずつ復興に向けて歩んできた被災地ですが、その先に故郷の元の姿を思い描けずにいる、そんな被災者が多いのも現実なんです。

<Q.現場ではまだ雨が降っているようですが、川の周りには土のうが積まれているんですか?>

 去年の豪雨を受けて、周辺には土のうが積まれていまして、各地でこういった応急的な対策工事は進んでいるんですが、やはり被災者の皆さんからは、いつ二次災害が起こるかわからないという不安の声が聞こえるのも現実なんです。

<Q.その不安な気持ちを抱える中で、一番感じている課題は何が挙げられると思いますか?>

 まず、集落の再生という面では、いくつか課題はあるんですけれども、1つはやはり被災者の高齢化という問題です。数年後に安全が確保できたとして、またこの場所に新しい家が本当にできるのか。そこには資金面などさまざまな壁もあります。

 さらには、この復旧工事というのが数年で本当に完了するかどうかわからないという中で、大好きな故郷を離れるという決断をした人もいるんですね。ですから、1年がたって、被災者の不安と焦りはむしろ高まっているのかもしれないんです。だからこそ、我々は息の長い支援が必要だと改めて感じました。(引用ここまで)

京都・桂川、大雨で水位が上昇 5日17時52分

 

http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3414004.html

水位が上昇している京都市の桂川の下流付近からの報告です。京都の嵐山を流れる桂川にかかる渡月橋の近くに来ています。増水した濁流が橋の欄干に打ちつけている状況です。京都では5日夜から8日にかけて大雨が続くことが予想されていて、今後さらに水位が上昇することが予測されています。嵐山では2013年に大雨の影響で桂川が増水し、土産物店の一部が浸水するなど大きな被害が出たこともあり、5日は、店の前に防水用の板を設置する従業員の姿も見られ、ほとんどの店が既に閉店しています。(引用ここまで)

列島各地で大雨、「記録的大雨のおそれ」 5日17時46分

http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3414003.html

梅雨前線が活発になった影響などで、日本列島の広い範囲で大雨となっています。週末にかけて、「記録的な大雨」になるおそれも出ています。台風が低気圧に変わった後も大雨が続いています。沖縄県宮古島市の5日の映像です。道路を大量の雨水が覆い尽くし、水が吹き出している場所も。午前11時ごろの映像ですが、薄暗く、車もヘッドライトをつけて水の中をかきわけるように進んでいます。宮古島市では、午前11時前までの1時間に100ミリを超える猛烈な雨が降り、観測史上1位の値を更新しました。気象庁は、「50年に一度の記録的大雨」としています。

一方、北陸地方では・・・。石川県の加賀市では、大雨の影響で住宅か浸水。土のうを積み上げる作業に追われました。

 「あの辺りからダーっと来たから。今もちょっと流れている」(住民)

 全国で5日の午後3時までの24時間に降った雨の量によると、前線に暖かく湿った空気が流れ込んだ影響で、大雨の範囲が全国各地に広がっているのがわかります。

 京都市内を流れる鴨川です。夏の風物詩・川床の脇を流れる川が濁流に変わりました。京都市で未明に1時間におよそ60ミリの非常に激しい雨を観測するなど、近畿地方でも大雨に。警察などによりますと、午前9時半ごろ、兵庫県猪名川町の工事現場で、調整池にたまったごみを取り除く作業をしていた男性作業員3人が流され、1人が死亡しました。大雨の影響で、調整池が増水していたということです。

裏山で土砂崩れが起きたのは、神戸市にある神戸大学です。土砂が校舎の窓のあたりまで押し寄せています。さらに、住宅街でも土砂崩れが発生。

「こんな崩れが起きるとは思わなかった」(近所の住民)

近畿地方では、神戸市や京都市の一部の地域などに「避難指示」が出されています。

水しぶきを上げて走る車。5日午前の札幌市の映像です。茶色い雨水が道路にあふれて冠水し、3車線のうち1車線しか通行できない状態になりました。

「足元は大体30センチほどでしょうか、かなり高い位置まで水がたまってしまっています」(記者)

台風7号から変わった低気圧の雨雲がかかった北海道。5日も広い範囲で雨となりました。八雲町では土砂崩れが発生。道央自動車道ののり面が20メートルほどの高さから幅50メートルにわたって崩れ落ちました。3日に氾濫した旭川市の石狩川。周辺の土は大きく削りとられ、田んぼに流されてきた大木が。濁流の威力をうかがわせます。

東京でも天気は下り坂。小雨の中、強風が吹きつけました。東京では、19.8メートルの最大瞬間風速を観測しました。

「(風が)本当にすごい。押される感じ」(街の人)

4日まで10日連続で30度以上の真夏日を記録していた東京ですが、5日の最高気温は28.7度。猛暑はいったんおさまりました。梅雨前線が活発化している日本列島。日曜日ごろにかけて、東日本と西日本で記録的な大雨となるおそれがあります。気象庁は急きょ会見を開きました。

「非常に激しい雨が断続的に数日間降り続き、記録的な大雨となるおそれがあります」(気象庁の会見)

気象庁が、台風を除く気象現象について事前に臨時の会見を行い、警戒を呼びかけるのは極めて異例のことです。

さらに、4日夜、日本から離れた南の海上で台風8号が発生。台風は今後、勢力を強めながら北西へと進み、来週前半、沖縄地方に接近するおそれがあります。台風と記録的な大雨。当面は気象情報に注意が必要です。(引用ここまで)

 気象庁が臨時会見「記録的大雨のおそれ」 5日15時00分

http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3414000.html

5日、西日本と東日本では、広い範囲で大雨となっていますが、気象庁が臨時の記者会見を行い、この状態は今月8日ごろまで続いて、記録的な大雨となるおそれがあるとして、厳重な警戒を呼びかけました。(引用ここまで)

気象庁が臨時会見 8日ごろまで記録的大雨のおそれ「厳重な警戒を」 5日14時36分

http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3413763.html

西日本と東日本では、広い範囲で大雨となっていますが、気象庁が臨時の記者会見を行い、この状態は今月8日ごろまで続いて、記録的な大雨となるおそれがあるとして、厳重な警戒を呼びかけました。

「西日本と東日本では記録的な大雨となるおそれがあります。非常に激しい雨が断続的に数日間降り続き、記録的な大雨となるおそれがあります」(黒良龍太主任予報官)

気象庁は午後2時から臨時の記者会見を行い、梅雨前線がしばらく停滞するため、西日本と東日本では大雨が降る状態が今月8日ごろまで続き、記録的な大雨となるおそれがあるとの見通しを示しました。7日昼までの雨量はいずれも多いところで、四国と東海で300ミリから400ミリ、九州南部・奄美と九州北部、近畿、北陸、関東甲信で200ミリから300ミリと予想されます。

気象庁は、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水・氾濫に対する厳重な警戒が必要だとしていて、今後の気象情報や自治体が発表する避難情報に注意するとともに、危険度が高くなっている地域では、少しでも安全な場所へ早めに避難するよう呼びかけています。

 気象庁が台風以外の気象現象について、事前に臨時の記者会見を行い警戒や注意を呼びかけるのは、極めて異例です。(引用ここまで)

 沖縄・宮古島市、50年に一度の記録的大雨 5日13時43分

http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3413760.html

日本列島は広い範囲で大気の状態が不安定になり、各地で激しい雨が降っていますが、沖縄県の宮古島市では、50年に一度の記録的な大雨となっています。沖縄地方は、湿った空気の影響で大気の状態が非常に不安定となっており、宮古島市平良付近では、5日午前10時40分までの1時間に、およそ120ミリの猛烈な雨が降ったとみられます。気象庁は、宮古島地方は土砂災害の危険が高まっているとして、50年に一度の記録的な大雨となっていると発表しました。6日正午までに宮古島地方で予想されている雨量は、多いところで200ミリとなっています。宮古島市は、市内全域の2万5000世帯あまりに避難準備情報を出し、高齢者などに早めの避難を呼びかけています。(引用ここまで)

九州北部豪雨から1年、大分の土砂崩れ現場には今も“爪痕” 5日11時37分

福岡県と大分県であわせて40人が犠牲となった九州北部豪雨から7月5日で1年です。豪雨により、大規模な土砂崩れが発生した大分県日田市小野地区です。斜面が大きく削られていて、1年経った今も、災害の爪痕は色濃く残されています。

去年7月、記録的な集中豪雨は、静かな集落を突然襲いました。高さ300メートル、幅200メートルにわたって山の斜面が崩落し、消防団員の男性(当時43)が犠牲となりました。

あれから1年、現場では、再発を防ぐ本格的な対策工事が始まりました。ただ、5日は、日田市に大雨警報が出されていて、工事は中断しています。近くの住民は、1日も早い復旧・復興を願っていました。

「忘れることはない、心の奥に引っかかっている。雨が降るだけで怖い」(住民)

日田市内全域では、5日正午に、豪雨の犠牲者に対して、1分間の黙とうが捧げられ、追悼の祈りに包まれます。(引用ここまで)

九州北部豪雨から1年、復旧進むも「コミュニティの再生」に壁 5日11時36分

http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3413745.html

福岡県と大分県であわせて40人が犠牲となった九州北部豪雨から7月5日で1年です。被災地では犠牲者への祈りが捧げられています。福岡県朝倉市から報告です。

1年の節目の日を迎えた朝倉市は強い雨が降り続いています。こちらの会場で開かれていた追悼式では、涙をぬぐう遺族の姿も見られました。この1年、被災地は苦しみながらも復興への歩みを進めてきました。

「(妻の)死に目に会えなかったのが、死に顔見れなかったことが一番つらい。(1年たった)今から先のほうが長いやろうなと思う」(豪雨で妻を失った 小嶋重美さん)

あの日、九州北部で降り続けた雨は濁流となり、そこで暮らす人々の平穏な日常を奪いました。朝倉市では、現在もおよそ900人が仮設住宅などでの暮らしを余儀なくされています。氾濫した筑後川の支流では護岸の整備など、復旧工事が進んでいますが、一方で、時間の経過とともに厳しい現実に直面しているのがコミュニティの再生という課題です。また、元の場所で暮らしたいと心の奥では皆が願っていても、被災の状況、家庭の事情はそれぞれの被災者によって異なります。

「1年が経つが(生活再建の)めどは立たない。いろんな考えの人がいるかもしれないけど、みんなどこに住むのかという選択ができていないですね」(被災集落の住民)

一歩ずつ復興に向けて歩んできた被災地ですが、高齢化が進む集落の中には、まだ長い期間を擁するであろう復旧工事の先に、元の生活が戻ることを思い描くのが難しいところもあります。目指すべき未来を見通せないままでいる、そんな被災者も多いのが被災地の現実です。(引用ここまで)

 西~北日本広範囲で大気不安定、大雨・土砂災害に警戒 5日11時37分

http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3413743.html

西日本から北日本にかけて広い範囲で大気の状態が不安定になり、各地で激しい雨が降っています。土砂災害や川の増水に警戒が必要で、気象庁は早めの安全確保を呼びかけています。大気が不安定になっている影響で、5日午前、沖縄県宮古島市で1時間あたり107.5ミリ、山口県下松市で86.0ミリなどの激しい雨を観測するなど、広い範囲で大雨となっています。気象庁は、土砂災害の危険性が高まっているとして、「土砂災害警戒情報」を北海道、石川、長野、滋賀、京都、大阪、兵庫などの市町村に発表しています。24時間で129ミリの雨を記録した岐阜県下呂市や大阪府茨木市に避難指示が出されているほか、北海道、長野、京都、兵庫、福岡で避難勧告が出されている市町村があり、気象庁は、早めの安全確保を呼びかけています。(引用ここまで)

近畿地方で非常に激しい雨、避難勧告も 5日9時47分

 http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3413688.html

台風から変わった低気圧や前線の影響で、近畿地方では非常に激しい雨が降り、列車に運休が出ています。4日夜からまとまった雨が降り始めた近畿地方。京都市右京区の京北では、5日未明に1時間の降水量が52.5ミリとなるなど、広い範囲で激しい雨が降っています。先月、震度6弱の地震の被害を受けた大阪府高槻市には、大雨洪水警報が出ています。

 「被害の大きかったこちらの地域では、ずれた瓦の上にブルーシートを敷いて、雨をしのいでいます」(記者)

 隣接する茨木市では、土砂災害警戒区域などで9324世帯2万1318人に避難勧告が出ています。また、JR西日本によりますと、大阪と北陸方面を結ぶサンダーバードなどの特急列車が終日運転を見合わせるということです。6日朝までの24時間で予想される降水量は、近畿南部で350ミリで、依然、大雨への警戒が必要です。(引用ここまで)

台風7号 温帯低気圧に、北海道南部は大雨予想 5日4時00分

http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3413546.htm

台風7号から変わった温帯低気圧により、北海道では大雨が予想され、土砂災害などに警戒が必要です。

北海道では、これまでに降った大雨で川が氾濫したり、地盤が緩んだりしているところがあります。台風7号から変わった温帯低気圧が、津軽海峡付近に進むため、北海道南部では5日夕方までに多いところで、さらに200ミリの雨が降ると予想されています。雨のピークは昼前にかけてで、1時間に50ミリの非常に激しい雨の降るところがある見込みです。

「横殴りの雨が私の顔を強く打ちつけます。そして風もですね、南からの風が強く吹いています」(記者、4日夜)

 函館市の隣の北斗市は土砂災害のおそれが高まったとして、市内の一部に避難勧告を出しました。

 「(家が)山の下なので不安」(避難した人)

「海も川も近いので避難してくれと言われた」(避難した人)

 気象台は土砂災害や河川の氾濫などに警戒を呼びかけています。(引用ここまで)

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安倍首相の災害認識を浮き彫りにするためには首相の動静と気象庁の発表を比べれば浮き彫りになる!国民の命・財産・安全安心・幸福追求権・平和的生存権を切れ目なく守るのが首相の責任だと公約!

2018-07-09 | マスコミと民主主義

テレビも野党も国民も、ボ~とテレビを視ているんじゃねぇ~ぞ!

人間の思想はその人間の言動を検証すれば浮き彫りになる!

しかも、関連させて!だ!

だからこそ、一国の首相をきちんと捉えろ!

西日本が被災しているのに、オウム死刑囚死刑執行前日に議員宿舎『赤坂自民亭』で安倍首相三選に向けた決起集会開催!参加者を見ると日本は異常事態に!これぞ国難!2018-07-07 | 安倍語録

7月9日 17時37分NEW記録的豪雨「平成30年7月豪雨」と命名 気象庁
7月9日 12時04分被災地含む広い範囲で梅雨明け 熱中症に十分注意
7月9日 6時11分豪雨で地盤緩む 引き続き土砂災害に警戒 熱中症にも十分注意
7月8日 23時48分特別警報すべて解除 引き続き厳重警戒呼びかけ
7月8日 18時44分72時間雨量 14府県の93か所で観測史上最多に
7月8日 15時21分愛媛県 「DMAT」の派遣要請
7月8日 15時01分高知と愛媛の特別警報解除
7月8日 14時19分高知・愛媛に大雨特別警報 できるかぎり安全確保を
7月8日 14時13分岐阜県の特別警報解除
7月8日 12時13分各地の消防の「緊急消防援助隊」 広島・岡山で活動
7月8日 12時10分小野寺防衛相「人命第一 生活支援にも即応態勢」
7月8日 10時27分鹿児島 甑島で50年に1度の大雨
7月8日 10時24分警視庁 特殊救助隊などを広島に派遣
7月8日 10時22分菅官房長官 捜索救助活動「5万4000人ヘリ41機投入」
7月8日 10時11分なぜ記録的な豪雨に? 大量の水蒸気が前線に流れ込んだ影響か
7月8日 10時09分安倍首相「時間との戦いだ」救命救助に全力を指示

7月8日(日)
午前8時31分、東京・富ケ谷の私邸発。同42分、官邸着。
同9時2分から同22分まで、非常災害対策本部会議。

7月8日 8時46分気象庁会見「最大級の警戒を」 愛媛・高知にも大雨特別警報
7月8日 8時15分政府 非常災害対策本部設置 熊本地震以来
7月8日 5時59分愛媛・高知に大雨特別警報 気象庁会見へ
7月8日 5時25分愛媛 愛南町付近で猛烈な雨 記録的短時間大雨情報
7月8日 5時21分高知 宿毛で100ミリ超の猛烈な雨
7月8日 4時42分記録的豪雨 岐阜に特別警報 各地で100ミリ以上の猛烈な雨
7月8日 4時17分高知 宿毛で1時間に91.5ミリの猛烈な雨
7月8日 3時23分岐阜 下呂市下呂付近で記録的短時間大雨情報
7月8日 3時01分岐阜 白川町で記録的短時間大雨情報
7月8日 2時55分岐阜 七宗町で記録的短時間大雨情報
7月8日 2時52分岐阜 下呂市金山付近で記録的短時間大雨情報
7月8日 1時34分岐阜 郡上市付近 記録的短時間大雨情報
7月8日 1時30分岐阜 関市付近で猛烈な雨 記録的短時間大雨情報
7月8日 0時54分岐阜 美濃市付近 記録的短時間大雨情報
7月7日 21時25分京都府 大雨特別警報を解除 岐阜県には継続中
7月7日 20時57分九州~東海 記録的豪雨 岐阜・京都に特別警報
7月7日 18時13分兵庫県の特別警報 解除
7月7日 17時54分京都 宮津 海上自衛隊が船で連絡員を派遣
7月7日 15時39分岐阜・兵庫・京都に大雨特別警報 最大級の警戒を
7月7日 15時14分岡山県の特別警報を解除
7月7日 14時47分岐阜・岡山・兵庫・京都に大雨特別警報 最大級の警戒を
7月7日 13時59分岐阜県の特別警報で気象庁「重大な危険差し迫った異常事態」
7月7日 13時12分鳥取県の大雨特別警報を解除
7月7日 13時00分岐阜県に大雨特別警報 気象庁が会見へ
7月7日 11時53分高知 香南市付近で猛烈な雨か 記録的短時間大雨情報
7月7日 11時51分1府3県に大雨特別警報 最大級の警戒を
7月7日 10時53分広島県の大雨特別警報を解除
7月7日 10時47分1府4県に大雨特別警報 最大級の警戒を
7月7日 10時44分大雨で被害拡大を受け 政府が官邸対策室に切り替え
7月7日 10時40分気象庁「8日にかけ局地的に非常に激しい雨のおそれ」
7月7日(土)
午前8時現在、公邸。朝の来客なし。
午前9時43分、公邸発
。同44分、官邸着。
午前10時1分から同16分まで「7月5日からの大雨に関する関係閣僚会議」。
午前11時35分、官邸発。

7月7日 8時16分福岡県 佐賀県 長崎県の大雨特別警報を解除
7月7日 7時55分愛媛 宇和島市と鬼北町で猛烈な雨 記録的短時間大雨情報
7月7日 7時02分愛媛 西予市付近で猛烈な雨 記録的短時間大雨情報
7月7日 6時33分愛媛 宇和島市付近で猛烈な雨 記録的短時間大雨情報
7月7日 1時11分記録的大雨の原因は
7月7日 0時26分岡山県が自衛隊に災害派遣要請
7月6日 23時56分兵庫県と京都府の大雨特別警報で気象庁会見 最大級の警戒を
7月6日 23時11分兵庫と京都の特別警報で気象庁会見へ
7月6日 22時59分兵庫県と京都府にも大雨特別警報 最大級の警戒を
7月6日 21時55分広島県 自衛隊に災害派遣要請
7月6日 21時51分福岡県 佐賀県 長崎県に大雨特別警報 最大級の警戒呼びかけ
7月6日 20時05分京都府が自衛隊に災害派遣要請
7月6日 19時54分広島などに大雨の特別警報 気象庁が会見へ
7月6日 19時16分気象庁「重大な危険が差し迫った異常事態」大雨特別警報で
7月6日安倍首相の動静

18時49分、公邸着。規制改革推進会議の大田弘子議長、金丸恭文議長代理らと会食。梶山弘志規制改革担当相同席

7月6日 17時16分大雨特別警報 気象庁が会見へ
7月6日 16時48分各地で記録的大雨 気象庁「特別警報を発表する可能性も」
7月6日 15時54分水害の専門家「川の水位の変化に注意 早めの避難が重要」
7月6日 14時41分政府 大雨で官邸連絡室を設置
7月6日 14時06分「楽観視せず早めの避難を」河川工学専門家
7月6日 11時05分福岡県 北九州市に自衛隊派遣要請
7月6日 10時51分「気象情報に留意し安全確保を」菅官房長官
7月6日 10時36分気象庁「今後 大雨特別警報を発表する可能性も」
7月6日 10時03分記録的大雨 あすにかけて猛烈な雨のおそれ
7月6日 8時29分京都府 自衛隊に災害派遣要請後に撤収要請
7月6日 7時52分各地で記録的大雨 土砂災害や川の氾濫に厳重警戒を
7月6日 6時05分大雨 今後の見通しは
7月6日 5時30分京都府 自衛隊に災害派遣要請
7月6日 5時17分高知県 自衛隊に災害派遣要請
7月6日 0時52分高知 馬路村で1時間に97ミリの猛烈な雨
7月5日 22時15分東日本と西日本 記録的大雨のおそれ 厳重に警戒を
7月5日の安倍首相の動静
午後8時28分、東京・赤坂の衆院議員宿舎着。同党の若手国会議員と懇談。上川陽子法相、同党の竹下亘総務会長、岸田文雄政調会長ら同席。
午後9時19分、報道各社のインタビュー。「懇談はどうだったか」に「和気あいあいでよかった」。同20分、同所発。
午後9時38分、私邸着。

7月5日 16時19分気象庁「断続的に数日間 非常に激しい雨」厳重警戒呼びかけ
7月5日 13時14分浸水・氾濫・土砂災害 大雨での警戒のポイント
7月5日 13時05分気象庁HPで洪水の危険性や雨の降り方のチェックを
7月5日 11時36分沖縄 宮古島で50年に1度の記録的大雨
7月5日 11時15分大気不安定 各地で激しい雨 早めの安全確保を
7月5日 11時02分沖縄 宮古島に記録的短時間大雨情報
7月4日 23時55分台風7号は温帯低気圧に 広範囲で非常に激しい雨のおそれ

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大本営NHKによれば、「平成30年7月豪雨」について安倍政権は7月3日から4日・5日は何もなし!6日14時41分に官邸連絡室を設置!赤坂自民亭は5日午後8時28分~?

2018-07-09 | 安倍語録

テレビは「平成30年7月豪雨」に安倍首相がどのように関わったか!

しっかり検証しなさい!

ワイドショーは繰り返し報道しなさい!

さもなければ

芸能人・アスリートなどと不当な差別をしていることになる!

首相 愛媛県知事に財政支援の考え伝える 2018年7月9日 15時51分豪雨 被害

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180709/k10011524851000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_003

 

安倍総理大臣は、記録的な豪雨で大きな被害が出ている愛媛県の中村知事と会談し、被災した自治体が全力で対応できるよう、復旧にかかる費用を政府が支援する「激甚災害」への指定を含め、財政的な措置を講じる考えを伝えました。

記録的な豪雨で大きな被害が出ている愛媛県の中村知事は9日午後、総理大臣官邸を訪れ、安倍総理大臣と会談しました。この中で中村知事は、救命・救助や被災者の生活再建にあたるため自衛隊などによる人的支援を継続すること、復旧にかかる自治体の費用を政府が支援する「激甚災害」への速やかな指定を求める要望書を手渡しました。また、「今回、愛媛県ではぎりぎりまで特別警報が発表されなかった。数字の出し方に工夫が必要なのではないか」と述べ、大雨特別警報の発表基準などの見直しも求めました。これに対し、安倍総理大臣は「被災地への人員の投入は機動的に増強し、被災者に寄り添っていく。被災自治体が全力で対応できるよう、責任を持って措置を講じたい」と述べ、人的支援に加え、「激甚災害」への指定を含め財政的な措置を講じる考えを伝えました。このあと、中村知事は記者団に対し、「国として全面的にバックアップするという強い言質をいただいた。特別警報の発表の在り方は見直した方がよいのではないか。今後、政府の考えを聞きたい」と述べました。(引用ここまで)

 

安倍首相 豪雨被害対応でベルギーなど4か国歴訪中止  2018年7月9日 17時09分豪雨 影響

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180709/k10011524591000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_006

安倍総理大臣は、11日から、ベルギー、フランス、サウジアラビア、エジプトを歴訪し、このうちベルギーでは日本とEU=ヨーロッパ連合のEPA=経済連携協定の署名式に出席するほか、フランスではマクロン大統領との首脳会談を予定していました。
菅官房長官は午後の記者会見で、今回の記録的な豪雨で甚大な被害が広範囲で生じ続けており、救命・救助や復旧支援など、災害対応に万全を期す必要があるとして、安倍総理大臣が歴訪の取りやめを決定したことを明らかにしました。
また菅官房長官は、安倍総理大臣の被災地の視察について、「現段階では決まっていない」としたうえで、9日被災地に入っている、小此木防災担当大臣を団長とする政府調査団の調査結果を踏まえて今後、適切に判断する考えを示しました。(引用ここまで

 

NHK 官房長官「7万4000人 ヘリ73機態勢で捜索救助活動に全力」 2018年7月9日 17時46分豪雨 被害

 

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180709/k10011524331000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_009

菅官房長官は午後の記者会見で、「政府としては、警察・消防・自衛隊・海上保安庁の部隊が人命第一の方針のもと、約7万4000人、ヘリ73機で捜索・救助活動に全力で取り組んでいる」と述べました。

そのうえで、「食糧や給水の支援に加え、自衛隊が被災地での入浴支援を開始するほか、プッシュ型で岡山県倉敷市真備町の避難所にエアコンなど合わせて45台を配送し、仮設トイレも配送可能となっている。引き続き、被災自治体と連携し被災者の生活支援のため先手先手で対応に万全を期したい」と述べました。また、菅官房長官は「これまでに人的被害は、死者90人、心肺停止13人、行方不明13人となっている。さらに安否不明だとして110番通報があったもののうち安否が確認されていないものは、広島県を中心に45件67人程度。このほか『車が流されるのを見た』など安否に関する通報が133件ある」と述べました。(引用ここまで)

 

NHK 首相 激甚災害指定も含め財政措置講じる考え 2018年7月9日 11時08分豪雨 生活・支援

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180709/k10011524211000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_010

記録的な大雨による被害が各地で出ていることを受けて、政府は午前10時前から「非常災害対策本部」の2回目の会合を総理大臣官邸で開きました。この中で、安倍総理大臣は「生活支援物資の供給、物流の確保、自治体への職員派遣やクーラーの設置などによる避難所生活の環境整備、仮設住宅の確保など、必要が生じることを先取りし、プッシュ型の支援で確実に被災者に届くよう、国・自治体が緊密に連携し、一丸となって迅速に進めていく」と述べました。また、「各府県の自治体が、財政上、安心し、全力で応急対応や復旧にあたれるよう、しっかりと財政措置を講じていく」と述べ、復旧にかかる費用を政府が支援する激甚災害に指定することも含めて、被災した自治体が安心して対応にあたれるよう財政措置を講じる考えを示しました。(引用ここまで)

NHK 小野寺防衛相「人命第一 生活支援にも即応態勢」 2018年7月8日 12時10分豪雨 警戒点

小野寺防衛大臣は午前11時前、防衛省で記者団に対し、「土砂災害の行方不明者の救助や孤立した地域の被災者の救助を行うなど、きょうもおよそ2300人の自衛隊員が被災現場で救助活動を実施するとともに、およそ2万1000人の隊員が即応態勢を取っている。引き続き、人命を第一として、被災者に寄り添ったきめこまやかな生活支援活動に即応できる態勢を継続していく」と述べました。

また、小野寺大臣は「天候は回復し暑くなるということで、断水もかなり出ているので、給水や入浴支援などの生活支援についても『プッシュ型支援』を念頭に万全の準備をしておくよう指示した」と述べました。(引用ここまで)

NHK 菅官房長官 捜索救助活動「5万4000人ヘリ41機投入」 2018年7月8日 10時22分豪雨 警戒点

 

菅官房長官は非常災害対策本部の会議のあとの記者会見で、「今回の大雨では11府県で大雨特別警報が発令されるなど、各地で記録的雨になっており、河川の氾濫、大規模な浸水、土砂災害が多数発生している」と述べました。

そのうえで、菅官房長官は、「人的被害は死者48名、心肺停止28名、行方不明7名となっている。また安否不明であるとして110番通報があったもののうち、安否が確認されていないものは広島県を中心に45件、92名程度であり、『車が流されているのを見た』など、人数不明だが安否に関する通報が108件ある。本日も警察、消防、自衛隊、海上保安庁が人命第一の方針のもと、5万4000人、ヘリ41機の態勢で捜索救助活動に全力で取り組んでいる」と述べました。(引用ここまで)

 

安倍首相「時間との戦いだ」救命救助に全力を指示  2018年7月8日 10時09分豪雨 警戒点

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180708/k10011522641000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_007

政府は災害対策基本法に基づき、「非常災害対策本部」を設置し、午前9時から、総理大臣官邸で会合を開きました。「非常災害対策本部」は、防災担当大臣を本部長として、総理大臣が臨時に設置するもので、設置は、おととし4月の熊本地震以来です。会合で、安倍総理大臣は「今なお安否不明の方が多数いる。孤立して、救助を求めている方もおり、時間との戦いだ。5万4000人の救助部隊が懸命に救助に当たっているが、事態の変化に応じ、態勢を機動的に強化するなど引き続き全力で、救命・救助、避難誘導に当たってもらいたい」と述べました。そのうえで、不足している物資の提供やライフラインの早期復旧に向けた支援を被災自治体と連携しながら行うとともに、避難所の衛生状態の確保や仮設住宅の活用など、先手先手で対応するよう関係閣僚に指示しました。(引用ここまで)

府 非常災害対策本部設置 熊本地震以来  2018年7月8日 8時15分豪雨 警戒点

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180708/k10011522501000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_008

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180707/k10011520241000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_012

この中で菅官房長官は「各地で河川の氾濫や土砂災害が発生していて、4人が亡くなるなどしたほか、土砂崩れに巻き込まれた人など救助が必要な事案をおよそ100件以上把握しており、警察・消防・自衛隊が4万8000人の態勢で捜索・救助活動を行っている」と述べました。
その上で「西日本と東日本では過去を大きく上回る記録的な大雨となる恐れがあり、土砂災害や河川の増水・氾濫に厳重に警戒するとともに、気象台が発表する気象情報などに留意し、早めの避難を心がけるなど、安全確保に努めていただきたい」と呼びかけました。
政府は、被害の実態把握に努め、8日も関係閣僚会議を開き、対応に万全を期すことにしています

小野寺防衛相「人命第一で救助活動」

小野寺防衛大臣は、午前11時前、防衛省で記者団に対し、「これまでに1府6県から災害派遣要請があり、行方不明者の救助活動や、孤立した被災者の救助輸送など、隊員およそ650人が現場で活動している。また今後の要請に対応すべく、2万1000人の隊員が待機している。陸海空のあらゆる手段を活用して、人命を第一に、救助活動を実施するよう指示した」と述べました。また、小野寺大臣は、「ライフラインが寸断されている場所もあるので、給水や入浴支援、物資の輸送などさまざまな場合に応じて対応する準備は整えている」と述べました。(引用ここまで)
 
安倍首相「事態は極めて深刻」被害拡大防止を指示  2018年7月7日 10時56分

九州から近畿にかけての記録的な大雨によって死者や行方不明者が増えるなど、各地で被害が拡大していることを受けて、政府は、午前10時から総理大臣官邸で、関係閣僚会議を開きました。
安倍総理大臣は、「各地で河川の氾濫や土砂災害が多数発生し安否が確認できない方の情報が多く寄せられている。事態は極めて深刻な状況だ。人命第1の方針で救助部隊を遅滞なく投入し、被災者の救命・救助に全力を尽くしてもらいたい」と述べました。そのうえで、「先手、先手で被害の拡大防止に万全を期してほしい。被害情報を迅速に把握し、被災した県や市町村と緊密に連携して、住民の避難や被災者の生活支援、ライフラインの復旧などさまざまな事態に即座に対応するよう強いリーダーシップを発揮してほしい」と述べ、被害の拡大防止に努めるよう関係閣僚に対し指示しました。

防災相「的確に把握し判断」

会議のあと小此木防災担当大臣は記者団に対し「まずは情報を的確に把握することに努める。現地に行くかどうかは適宜適切に判断をしていく」と述べました。(引用ここまで)
 
大雨で被害拡大を受け 政府が官邸対策室に切り替え   2018年7月7日 10時44豪雨 警戒点
記録的な大雨で各地で被害が拡大していることを受け、政府は、7日午前10時20分に、総理大臣官邸の危機管理センターに設置している官邸連絡室を官邸対策室に切り替えて、情報収集と警戒にあたっています。(引用ここまで)
 
政府 大雨で官邸連絡室を設置  2018年7月6日 14時41分豪雨 警戒点

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180706/k10011515341000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_020

台風7号「早めの避難を心がけてほしい」 官房長官   2018年7月3日 18時05台風7号

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180703/k10011506901000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_068

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