愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

国民民主玉木氏立憲民主に内閣不信任案を提出するなら政権構想を出せ!当然のことだ!しかし、国民民主カジノ法案付帯決議を出して法案に反対ってオカシクナイか!?

2018-07-20 | 国民連合政権

内閣不信任決議案をだすのであれば

安倍政権に代わる政権構想を出すべきだな!

だが、中身はどうか!

全く議論されていない!

違憲満載の安倍政権の政策に反対するのであれば

憲法活かす!が最大公約数だろう!

国民民主は憲法を活かす政権に反対か?

立憲民主は憲法を活かす政権に反対か?

共産・社民・自由は安倍政権に代わるどんな政権を求めるのか!

国民はどうだ!?

主権者国民が

国民のための国民による国民の政権と政府をつくる時だろう!

サッカー観戦のように傍観者では要られないぞ!

憲法を活かす新しい政権をつくれば

外交・内政で違憲満載の安倍政権の無法を取り戻し

憲法を活かす命と暮らし、平和外交をきちんとやる本格的政権だろう!

時事通信 立憲が政権構想明示を=国民・玉木氏 2018/07/20-12:18

https://www.jiji.com/jc/article?k=2018072000595&g=pol

国民民主党の共同代表は20日、内閣不信任案提出に関し、「安倍政権に取って代わる政権構想を野党も示すのが責任だ。立憲民主党にリーダーシップを発揮してもらいたい」と述べ、同党の代表に政権構想明示を促した。国会内で記者団に語った。これに先立つ野党党首会談で、玉木氏は「われわれは連立政権を組む用意がある」と呼び掛けた。枝野氏から明確な返答はなかったという。(引用ここまで)

 毎日新聞  カジノ法案付帯決議  野党足並み、再び乱れ 国民が賛成に  2018年7月19日
 
参院内閣委員会でカジノを含む統合型リゾート(IR)実施法案が可決後に付帯決議案について発言する国民・矢田稚子氏(左端)。右奥は傍聴しながら抗議する自由・森裕子氏=国会内で2018年7月19日午後4時45分、川田雅浩撮影

立憲民主党など野党6党派は19日、政治資金パーティーの収入を過少申告した疑いが報道された古屋圭司衆院議院運営委員長(自民)の解任決議案を衆院に提出するなど、強硬姿勢をとる与党への抵抗を続けた。森友・加計学園問題など安倍政権の不祥事を受け、20日に野党党首会談を開いて内閣不信任決議案を共同提出する方針。ただ、カジノを含む統合型リゾート(IR)実施法案の付帯決議を巡り、野党側の足並みは再び乱れた。

野党側は18日には古屋氏の解任決議案提出を見送ったが、「疑惑が払拭(ふっしょく)される見込みが立たない」とみて提出。立憲の辻元清美国対委員長は19日、「『調査中』で逃げ切れるという姿勢では責任を果たせない」と古屋氏を批判。決議案はその後の本会議で否決された。

IR法案に反対する野党6党派は、石井啓一国土交通相の不信任決議案も衆院に提出。だが衆院議院運営委員会は「6月に一度否決済みだ」として本会議採決を見送った。

一方、自民、公明、国民民主、日本維新の会の4党は19日の参院内閣委員会でIR法案の付帯決議を共同提出し、賛成多数で採択された他の野党議員が決議を朗読する国民の矢田稚子氏に「なぜそんなものを読むのか」とヤジを飛ばし、矢田氏が涙ぐむ場面もあった。国民は法案自体には反対しており、矢田氏は「野党が一丸で『法案は駄目』と言ってきたが、最後の出口で分かれてしまった」と記者団に語った。【遠藤修平、立野将弘】

IR実施法案が可決 付帯決議巡り野党議員が涙(18/07/19)

 

https://www.youtube.com/watch?v=E_K2zWQq_O0

 

テレビ朝日 IR実施法案が可決 付帯決議巡り野党議員が涙 (2018/07/19 23:29)

http://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000132136.html

いわゆるカジノ実施法案が参議院の委員会で可決されました。国民民主党の提案で実現した付帯決議を巡り、野党議員がまさかの涙。一体、何があったのでしょうか。

野党の怒号が飛び交う参議院の内閣委員会。しかし、その矛先は付帯決議案の内容を説明する野党の筆頭理事である国民民主党の矢田参院議員にも向けられました。それでも野党議員か」とのやじもありました。国民民主党は法案には反対しましたが、ギャンブル依存症対策を強化するなどとした付帯決議案を提案し、与党も賛成して可決しました。しかし、立憲民主党などは反対していて、野党間の足並みの乱れが浮き彫りになりました。
国民民主党・矢田参院議員:「これ(付帯)を1つ1つ付けることで、少しでも不完全なものを出す立法府の責任を果たしたい。そういう思いで読み上げていた時に万感の思いがよぎったということです」
ある国民民主党の幹部は「同じ野党からのやじに耐えられず、涙を流したのだろう」と分析しています。(引用ここまで)

【裏切り】国民民主がカジノ法案採決で賛成に回る!

玉木代表「本気で採決を阻止したいなら、なぜ他の野党は、国民民主党が提案した内閣不信任案を出さなかったのか」

http://健康法.jp/archives/41319 公開日: 2018/07/20 

本気で採決を阻止したいなら、なぜ他の野党は、国民民主党が提案したとおり、参内閣委での採決前に内閣不信任案を出さなかったのか。採決を止められる手段を温存しておいて付帯決議を批判するのは筋違い。採決が避けられないとなったら、せめて付帯決議を取りに行くのが野党としてできる最後の抵抗。

NHK IR整備法案 参院内閣委で可決 2018年7月19日 18時31分カジノ含むIR法案

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180719/k10011540021000.html

カジノを含むIR整備法案を審議している参議院内閣委員会は、19日の質疑に先立って理事会を開き、与党側は質疑終了後、直ちに採決したいと提案しましたが、野党側は「審議が深まっておらず、時期尚早だ」と主張し、断続的に協議が行われました。
その結果、同日午後開かれた理事会で、参議院野党第1党の国民民主党が、付帯決議を行うのであれば、採決するのはやむをえないという考えを示し、19日の委員会で採決を行うことが決まりました。そして、法案の採決が行われた結果、自民・公明両党と日本維新の会の賛成多数で可決されました
法案は施設の整備区域について、当面は全国で3か所までとし、最初の区域認定から7年後に見直すとしているほか、事業者に対してカジノの収益の30%を国に納付することを義務づけています。さらに、カジノに関する規制として、入場料を6000円とし、入場回数は1週間で最大3回、4週間で10回までに制限することや、事業免許を不正に取得した場合の罰則などを盛り込んでいます。
19日の委員会では、施設の整備区域数の見直しは、経済効果や治安などの負の影響を検証して慎重に検討することや、ギャンブル依存症対策の実効性を検証し、必要な措置を講じることなど、31の項目を盛り込んだ付帯決議も採択されました。
これを受けて、参議院議院運営委員会の理事会は、20日の本会議で、IR整備法案の採決を行うことを決めました。法案は、与党などの賛成多数で、可決・成立する見通しです。

自民 藤川氏「災害対応優先の思い受け止める」

与党側の筆頭理事を務める自民党の藤川政人氏は記者団に対し、「大変な採決だった。豪雨災害のさなかであり、災害対応を優先すべきだという思いは、われわれも、真摯(しんし)に受け止めなければならない。法案としての完成度が低いという声もあったが、付帯決議の内容を、政府にもしっかり申しつけたい」と述べました。

立民 蓮舫氏「急ぐ理由分からない」

立憲民主党の蓮舫参議院幹事長は、記者団に対し、「今の国会で無理に強行採決しなくても、次の国会で継続審議にすればいいと思っていたので、急ぐ理由がわからない。優先すべきは人命で、豪雨災害の被災地の対応を急げば、助かる人がいる。安倍政権や自民党と公明党の議員の考えは全く理解できない」と述べました。

国民 舟山氏「付帯決議にこだわった」

国民民主党の舟山参議院国会対策委員長は記者会見で、「『優先すべきは、豪雨災害の対応だ』という思いはあるが、数の力で強行採決される中、懸念事項を突きつけ、ブレーキをかけることしか野党には出来ないので、付帯決議にこだわった」と述べました。一方、舟山氏は、採決の際に一部の野党議員が、委員長席に詰め寄り、抗議したことについて「委員長席のマイクを奪うことで、採決が無くなり、廃案になるのなら、喜んでやるが、聞き捨てならないようなやじなどの品格を落とす行為は、いくら反対であっても、同じ立法府の人間として、残念に思う」と述べました
 
山本太郎 カジノ採決強行まで災害への早急な対応を訴え続ける:7/19午後 参院・内閣委

 カジノ法案強行採決!山本太郎が安倍政権の被災地無視に吠えた!「誰のために政治をやっているんだよ!」

リテラ 2018.07.19

日刊スポーツ 山本太郎氏激怒!カジノ法案採決手法「なんだそれ」[2018年7月19日22時49分]

https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/201807190000907.html

コメント (1)
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