愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

防衛省からは随時連絡が来ており、その都度指示を出していたから全く問題ナシと言った小野寺防衛大臣と「やるべきことをしっかりやっていれば」宴会は「問題ない」!済むか!?

2018-07-11 | 自由民主党

防衛省からは随時連絡が来ており、

その都度指示を出していたし、情報収集に対応していたから

全く問題ナシ!

現場の隊員はそんな言い訳で済むか!

幕僚が作戦中に宴会しても大丈夫だな!自衛隊は!

連絡をとって指示を出しているから!

オイオイ、大丈夫か!

危険と隣り合わせの隊員の苦労など、知ったことではない!

それが現代日本の「政権担当者=指導者」たちの思考回路だ!

【西日本豪雨】 小野寺五典防衛相「対応に支障ない」 大雨さなか自民党議員の飲み会参加

産経 2018.7.10 12:03更新

http://www.sankei.com/politics/news/180710/plt1807100014-n1.html

小野寺五典防衛相小野寺五典防衛相

小野寺五典防衛相は10日の記者会見で、西日本で大雨が降り続いた5日夜に衆院議員宿舎での自民党議員の飲み会に参加したことについて問題はなかったとの認識を示した。「一連の対応について特に支障はないと思っている。防衛省からは随時連絡が来ており、その都度指示を出していた」と述べた。同時に「防衛省として5日午後の時点で既に自治体に連絡員を派遣し、情報収集に対応していた」とも強調した。飲み会は「赤坂自民亭」と呼ばれ、定期的に開催。5日は安倍晋三首相も初めて出席した
 
番記者のオツムの劣化・不道徳浮き彫り!
もっと追及しなさい!
テレビは、ほとんど黙殺隠ぺいだな!
《zak女の雄叫び お題は「汗」》安倍晋三首相、西日本大雨災害の初動対応の遅れに冷や汗?
 「赤坂自民亭」で平成史上最悪被害への鈍感さ露呈 
zakzak 2018.7.11
11日から欧州・中東を訪問する予定だった安倍晋三首相は、西日本に平成史上最悪の死者数をもたらした「平成30年7月豪雨」の全容に冷や汗が出たのではないだろうか。本来は危機管理に長けている政権だが、今回、首相官邸の対応は完全に後手に回っていたと言わざるを得ない。死者・行方不明200人以上の被害を出した災害復旧対策で判断を間違えれば、党総裁選の3選はおろか、政権が吹っ飛ぶ危険性もはらむからだ

政府・与党の感度が鈍かった象徴は5日夜、衆院赤坂議員宿舎で開催された自民党議員の懇親会「赤坂自民亭」だ。この日は安倍首相と岸田文雄党政調会長、竹下亘党総務会長も参加。日本酒などを酌み交わした中堅・若手議員との和やかな様子が同席した西村康稔官房副長官のツイッターに掲載された。赤坂宿舎には多くの与党担当記者も集まったが、もっぱらの関心事は総裁選の去就が注目されている安倍首相と岸田氏の振る舞いだった。自民党議員も、そして現場取材していた各社の政治部記者も、西日本各地の大雨による被害の深刻さには及んでいなかった。

「赤坂自民亭」を公然と批判したのは、6日午後の官房長官会見で質問したフリーランスの記者だ。「西日本でかなりの被害が出ているが、ツイッターの写真で皆さん笑みを浮かべている」と正したのに対し、菅義偉官房長官は「大雨については官邸でもしっかり対応している。やるべきことをしっかりやっていれば問題ない」と一蹴した

政府高官はこの日、この記者会見でのやりとりについて「どこかで何か起きているんだから、そんなこと言ったら何もできなくなる」と話していた6日夜の時点でも、首相は欧州・中東に予定通り出発する方針に変更はなかった。

事態が急転したのは7日、8日の土日だった。行方不明者が想定以上に多く、死者が100人超になるのは確実な情勢だった。6月12日の米朝首脳会談後、北朝鮮情勢は対話ムードを維持し、切迫した外交環境でもない。水没した家屋や猛暑の中で避難生活を余儀なくされている被災者の様子が連日報道されているタイミングで欧州訪問の大義は見つけにくい。だが、「夏休みのようなもの」(外交筋)ともささやかれていた今回の外遊の取りやめ判断はギリギリだったように思う。安倍首相は11日に被災地に入る予定だが、政権は災害復旧に向け、文字通り、汗をかいて国民の支持を回復する必要がありそうだ

今回は政治部記者も内心、肝を冷やしたのではないか。永田町・霞が関周辺で仕事が完結する環境で、西日本の甚大な被害に当初から敏感に反応していた記者はどのくらいいただろうか。汗をかき、足を運んでネタを拾うのが取材の基本だが、目の前の事象だけに目を奪われず、ニュースの本質を見誤らないために最も大事なのは、読者や国民の感覚を忘れないことだ。記者は今回の政府対応を笑えない1人で、恥ずかしながら猛省している。(M)

 


赤坂自民亭酒盛り報道の当事者自民 西村官房副長官が陳謝!誤れば済む問題か!?被災地の現実を見れば議員辞職だろう!安倍首相と同じ手口を使って責任転嫁までしているのだから!

2018-07-11 | 自由民主党

もはや自由民主党は解党しかないだろう!

自浄作用全くナシ!

規約に照らして対応すれば結論ははっきりしている!

しかし、こんな不道徳をやってもなお、政権に居座るつもりだ!

国民も、こんなデタラメ政党を温存しておくと、エライことになりますぞ!

自由民主を名乗る政党に国民の苦悩に寄り添う思考回路全くナシ!

メンバーを見れば一目瞭然!

 

 

危機管理上等と安倍首相に褒められて官房副長官になったとは、この西村康稔(やすとし)のことでい 

投稿者 赤かぶ 日時 2018 年 7 月 10 日 23:35:05: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU

http://www.asyura2.com/18/senkyo247/msg/549.html

 

NHK 豪雨災害懸念のなか懇親会開催 自民 西村官房副長官が陳謝  2018年7月11日 17時08分

豪雨による災害が懸念されていた今月5日の夜、自民党議員が安倍総理大臣らを招いて、衆議院の議員宿舎で懇親会を開いたことについて、西村官房副長官は11日、BS11の番組収録で、多くの方に不快な思いをさせ反省しているなどと述べ、陳謝しました。

この中で、西村官房副長官は西日本で豪雨による災害が懸念されていた今月5日の夜、自民党の議員が安倍総理大臣や党の幹部を招いて、衆議院の議員宿舎で懇親会を開いたことを、みずからのツイッターで紹介したことについて、「多くの方から批判を頂いている」と述べました。そのうえで、西村氏は「大雨の被害が出ている最中に、多くの方に不快な思いをさせてしまった。おわびを申し上げたいと思うし、反省もしている」と述べ、陳謝しました。この懇親会をめぐっては、出席していた自民党の竹下総務会長も9日、「どのような非難も受けようと思っている。正直に言って、これだけすごい災害になるという予想は、私自身は持っていなかった」と述べています。(引用ここまで)

j-cast「赤坂自民亭」騒動の西村副長官 豪雨への「危機意識」語るも「自分たちは...」 2018/7/10 15:55

https://www.j-cast.com/2018/07/10333488.html?p=all

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5日赤坂自民亭に参加した安倍首相、初動の遅れ否定!またまたスリカエ・ゴマカシ・デタラメを吐く!この政治家には道義・道徳観全くナシ!だって自民亭を否定してないじゃないか!

2018-07-11 | 安倍語録

議員宿舎を使ってた赤坂自民亭は全く問題ナシだったか!

災害が迫って来て気象庁が警告を発していた時

公務員が宿舎を使って飲み会をやってピースをやっても問題ナシ!

ホントか!

大本営NHKによれば、「平成30年7月豪雨」について安倍政権は7月3日から4日・5日は何もなし!6日14時41分に官邸連絡室を設置!赤坂自民亭は5日午後8時28分~? 2018-07-09 | 安倍語録

安倍首相の災害認識を浮き彫りにするためには首相の動静と気象庁の発表を比べれば浮き彫りになる!国民の命・財産・安全安心・幸福追求権・平和的生存権を切れ目なく守るのが首相の責任だと公約! 2018-07-09 | マスコミと民主主義

2013年大島町を襲った大参事の時町長は出張中!出張先の懇親会で飲酒した後、女性のいる店に移ってさらに飲酒と週刊誌などがバッシング!それと比べると赤坂自民亭は問題なしか! 2018-07-08 | マスコミと民主主義

午後8時28分、東京・赤坂の衆院議員宿舎着。同党の若手国会議員と懇談。上川陽子法相、同党の竹下亘総務会長、岸田文雄政調会長ら同席。
午後9時19分、報道各社のインタビュー。「懇談はどうだったか」に「和気あいあいでよかった」。同20分、同所発。
午後9時38分、私邸着。

時事通信 安倍首相、初動の遅れ否定=「発災以来、全力」 2018/07/11-18:33

 

 

安倍首相 安倍晋三首相は11日、西日本豪雨への政府の初動対応について、「一丸となって発災以来、全力で取り組んできた」と述べ、問題はなかったとの認識を示した。視察先の岡山市内で記者団に「初動の遅れが指摘されているが」と問われたのに対し、答えた。

「自民亭」投稿を陳謝=西村官房副長官

政府の初動をめぐっては、気象庁が大雨警戒を呼び掛けていた5日夜に首相が自民党議員との懇親会「赤坂自民亭」に出席したことや、災害対策基本法に基づく非常災害対策本部の設置が8日にずれ込んだことなどが野党の批判を受けている。首相は「さまざまな課題があるが、まさに現場主義を徹底し、被災者生活支援チームを直ちに置いた」と強調。「現場の声を吸い上げ、国が自治体と一体となって対応していく考えだ」とも語った。(引用ここまで)

 

時事通信 安倍首相「迅速に激甚指定」=豪雨被害の岡山視察 2018/07/11-17:30

 

 

 

岡山県倉敷市真備町地区の豪雨被害地域で献花する安倍晋三首相(手前から2人目)。手前は倉敷市の伊東香織市長。奥は岡山県の伊原木隆太知事=11日午後(代表撮影)

安倍晋三首相は11日、西日本豪雨で大きな被害を受けた岡山県を視察した。この後、岡山市で記者団の質問に応じ、被災地の激甚災害指定について「迅速に指定するよう作業を進める」と表明。被災自治体に対し、普通交付税を前倒しで支給する方針も示した。

【関連ニュース】西日本豪雨

首相は「すさまじい被害の爪痕を目の当たりにした。政府は一丸となって、クーラー(設置)など避難所の環境改善、仮設住宅の確保など、きめ細やかな生活支援、再建に取り組む」と述べ、被災自治体への財政支援に全力を挙げる考えを強調した。激甚災害に指定されると、自治体の復旧事業への国の補助率がかさ上げされる。

岡山県倉敷市の避難所を訪れ、被災者の話を聞く安倍晋三首相(左から2人目)=11日午後、同市の岡田小学校(代表撮影)

 首相は、堤防決壊で地区の4分の1が浸水した倉敷市真備町などを陸上自衛隊の大型ヘリコプターで上空から約45分間視察。同乗した伊原木隆太知事らから説明を受けた。浸水した現場も訪れ、献花し黙とうをささげた。
避難所となっている同市内の小学校に足を運んだ首相は、被災者から当時の状況を聞き、「何か困っていることはありませんか」「なるべく環境を良くするように努力します」などと励ました。
首相が西日本豪雨の被災地を訪れるのは初めて。近く広島、愛媛両県も訪問する予定。(引用ここまで)

 

 

 

NHK 首相 豪雨被災地を視察 激甚災害の指定急ぐ考え  2018年7月11日 16時31分豪雨 生活・支援

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180711/k10011528461000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_004

西日本を中心とした記録的な豪雨で甚大な被害が出たことを受け、安倍総理大臣は11日午後、多くの人が犠牲となった岡山県倉敷市真備町を訪れ、決壊した堤防の状況を視察し、臨時の献花台に花を手向けて黙とうをささげました。続いて、安倍総理大臣は岡山県の伊原木知事と会談し、復旧にかかる費用を政府が支援する激甚災害への早期指定や、被災者の生活再建に向けた財政支援などの要望を受けました。このあと、安倍総理大臣は記者団に対し、「政府としては縦割りを廃し、一丸となって、生活に必要な物資の確保、避難所生活の環境改善、仮設住宅の確保など、きめこまやかな生活支援、そして生活再建に取り組んでいく」と述べました。そのうえで、「激甚災害の指定は迅速に作業を進めているので、被災自治体には、財政上、ちゅうちょすることなく応急対応、復旧対応に全力で取り組んでいただきたい。被災地の皆様が1日も早く、安心して暮らせる生活を取り戻すために全力を尽くす」と述べました。

TBS 安倍首相「一丸となって取り組んできた」、政府の初動対応に 3時間前

http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3418812.html

 

西日本の豪雨災害で甚大な被害を受けた岡山県を訪問した安倍総理は、政府の初動対応について「一丸となって発災以来、取り組んできた」として、問題はなかったという認識を示しました。

「(Q.初動対応が遅れたとの指摘について)政府として一丸となって発災以来、全力で取り組んでまいりました。現場の声を吸い上げ、国が自治体と一体となって対応していく考えです」(安倍首相)

 

政府の初動対応を巡っては、既に一部地域で避難指示が出ていた5日夜に、安倍総理や自民党幹部が党の若手議員らとの懇親会に出席したことなどから野党側から“危機意識が欠如している”などと批判が出ていましたが、安倍総理はこのように述べ、政府の対応に問題はなかったという認識を示しました。

 

また、被災地や被災住民への財政支援等を行うため、「激甚災害指定」の手続きを速やかに行う考えを示しました。被災自治体は財政上、躊躇することなく応急対応、復旧対応に取り組んでもらいたいとしています。(引用ここまで)

 

日テレ 岡山県の被災地を視察 安倍首相がコメント 2018年7月11日 15:42

http://www.news24.jp/articles/2018/07/11/04398410.html

西日本豪雨で被害を受けた岡山県内の被災地を視察した安倍首相が、記者団の取材に応じ、今後の対応について話した。(詳しくは動画で)

 安倍首相が岡山県を視察 午後は真備町へ 07/11 12:33

http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00396140.html

西日本を襲った豪雨。安倍首相は岡山県を訪れ、現地の被災状況などを視察している。11日午前9時すぎ、自衛隊のヘリで、倉敷市の堤防決壊現場などを上空から視察した安倍首相は、避難所となっている小学校を視察し、避難生活を余儀なくされている被災者に声をかけ、政府として生活の支援に全力を挙げる考えを伝えた。
安倍首相「わたしたちも生活支援、生活再建、しっかり支援していきますから」
被災者「よろしくお願いします」
安倍首相は、午後には、大きな被害が出た真備町の浸水現場を訪れ、黙とうをささげるほか、岡山県知事らと会談し、復旧に向けた要望などを聞くことにしている。(引用ここまで)

NHK 首相 豪雨被害の岡山 倉敷市真備町など視察   2018年7月11日 11時58分豪雨 生活・支援

西日本を中心とした記録的な豪雨による甚大な被害が出たことを受け、安倍総理大臣は、岡山県を訪れ陸上自衛隊のヘリコプターで広い範囲が浸水した倉敷市真備町の状況などを視察したあと、避難所となっている小学校を訪れ住民を励ましました。

西日本を中心とした記録的な豪雨で甚大な被害が出たことを受けて、安倍総理大臣は被災地の状況を把握するため、11日午前、羽田空港から自衛隊機で岡山空港に到着しました。そして陸上自衛隊のCH47輸送ヘリコプターに搭乗し、市内を流れる川の堤防が決壊して広い範囲が浸水した倉敷市真備町や土砂災害が起きた高梁市の被害の状況などを上空から視察しました。このあと安倍総理大臣は、200人余りが避難している倉敷市福田町の第二福田小学校を訪れ、避難所の状況などについて説明を受けた後、被災した人たちに「生活再建の支援をしっかりやっていきます」などと声をかけ、励ましていました。安倍総理大臣は、午後は真備町の堤防が決壊した現場などを視察するほか、岡山県の伊原木知事と会談し、支援などについての要望を受けることにしています。

 NHK 森山自民国対委員長 参院選挙法 衆院で早期審議入りを   2018年7月11日 11時20分

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180711/k10011527861000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_010