愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

憲法改正に立憲民主党と共産党がいる限り、全会一致の議論は無理だという安倍首相に対して不届き千万というならば志位共産党委員長は安倍政権に代わる政権をつくれ!

2018-07-06 | 共産党

安倍首相の違憲満載の言動そのものが

政治と日本社会の劣化・腐敗を招いている!

「頭から腐った」安倍政権は一刻も早く退場させるしかないぞ!

そのためには

「批判!反対!退陣!退場!打倒!」だけでは

国民には選択肢は見えない!

その点で赤旗の記事は抑制的!

だが、それでいいのか!

赤旗 文科相と首相の責任問われる  文科省局長逮捕 志位委員長が批判 2018年7月6日(金)

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2018-07-06/2018070601_01_1.html

写真

(写真)記者会見する志位和夫委員長=5日、国会内

日本共産党の志位和夫委員長は5日、国会内で記者会見し、文部科学省の佐野太科学技術・学術政策局長(現大臣官房付)が4日、同省官房長在任中の受託収賄容疑で逮捕された問題で、「事実であれば、言語道断の許し難い行為だ」として、林芳正文科相の監督責任と安倍晋三首相の政治責任の両方が問われると強調しました。

志位氏は、「文科行政に対する信頼は、地に落ちたといっても過言ではない」として、「誠に遺憾」とコメントした林文科相に対し、「受託収賄があった時期も、林文科相の在任中であり、監督責任が厳しく問われる。『誠に遺憾』というひとごとではすまない」と批判しました。

さらに、「魚は頭から腐る」ということわざを引き、根本には「森友・加計」問題という重大な国政私物化疑惑についてまともな説明をしてこなかった安倍首相の政治責任があると指摘。「偶然の出来事とはいえない。首相が国会でああいう態度を取っていて、どうして官僚に示しがつくか」と述べました。

また、佐野容疑者の任命は、内閣人事局が関与しており「内閣全体に任命責任があるといわなければならない」としました。

志位氏は、野党が求めている森友・加計問題などでの予算委員会の集中審議で、今回の問題も取り上げる必要があるとの考えを示しました。(引用ここまで)

赤旗には書かれていない志位発言!

 

独裁者指向の安倍首相の体質・本質浮き彫り!

首相である僕は

憲法改正問題では全会一致にしたいのに

立憲民主党と共産党が邪魔するんですぅ~!!

時事通信 安倍首相は不届き千万=志位氏 2018/07/05-15:35

共産党の委員長は5日の記者会見で、首相が憲法改正をめぐり「立憲民主党と共産党がいる限り、全会一致の議論は無理だ」と語ったとされることについて、「それは道理のない無理筋の提案をするからで、共産や立憲のせいにするのは不届き千万だ」と批判した。

憲法改正論議、立憲・共産いると無理=安倍首相

志位氏は、昨年成立した天皇陛下の退位を実現する特例法を例示し、「全会一致で決まった法案はいくらでもある」と強調した。(引用ここまで)


安倍晋三首相「立憲民主党と共産党がいる限り改憲論議は無理」と発言? 同席した自民党幹部は否定

産経 2018.7.4 17:54更新

https://www.sankei.com/politics/news/180704/plt1807040024-n1.html

安倍晋三首相が自民党の森山裕国対委員長らとの3日夜の会食で、衆参両院の憲法審査会での憲法改正論議に関し「立憲民主党と共産党がいる限り無理だ」と発言したとする報道があり、立憲民主党の辻元清美国対委員長は4日、「首相であるにも関わらず、いくつかの党を名指しして無理だということを国対委員長と話している。どういうことか」と批判した。国会内で記者団に語った。辻元氏は4日、森山氏と面会して事実関係をただした。森山氏は「そんなことは(首相は)言っていない」と説明した。(引用ここまで)

時事通信 憲法改正論議、立憲・共産いると無理=安倍首相 2018/07/03-22:35

安倍首相 国対委員長 首相は3日夜、自民党の国対委員長ら国対幹部と首相公邸で会食した。出席者によると、首相は憲法改正をめぐる国会論議について、「立憲民主党と共産党がいる限り全会一致の議論は無理だ」と語った。

改憲、安倍首相もくろみ外れる=議論停滞、年内発議も困難か

また、首相は11~18日の日程で欧州、中東を歴訪することを踏まえ、22日の会期末が迫る中、外遊中に野党が内閣不信任決議案を提出した場合の対応を質問。これに対し、国対幹部は、首相不在時の臨時代理が国会に出席し、不信任案を採決することが可能と説明した。(引用ここまで)

【またこのパターン】河村委員長「総理から”勘弁してほしい”という発言は一切ありませんでした」

 

http://健康法.jp/archives/40859 公開日: 2018/06/21 : 政治経済

安倍首相の思考回路には

自分を批判し反対する国民は・・・一貫している!

自分の身勝手・失政を棚上げして!

都議選前日ようやく表に姿を現した安倍総理を待っていたのは「やめろ!」「帰れ!」の嵐!

怒れる聴衆の中には森友・籠池氏の姿も!

安倍総理は市民を指差し「こんな人たちに負けない」逆上! 17.7.1

https://www.youtube.com/watch?v=-C17J5XK6Jg


「6日執行した理由などは答えられないとした」上川法務大臣の真意は何か!オウム報道を推進して風潮を拡散してきたメディアは検証すべし!

2018-07-06 | マスコミと民主主義

6日執行した理由などは答えられないとした上川法務大臣

鏡を磨いて、磨いて、磨いて、磨き切るという心構えで慎重にも慎重な検討を重ねた

何故か!

天皇の退位と即位があるからという声もあるが

事実であれば、天皇を利用していないか!?

NHK 「慎重にも慎重な検討重ね執行を命令」法相が死刑執行を発表 2018年7月6日 16時16分死刑執行

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180706/k10011515021000.html?utm_int=detail_contents_news-related_002


朝8時45分ごろ速報のテロップが流れると、そこからテレビ各局は幹部らの過去の映像などを流し「オウム幹部死刑執行」一色!異常!テレビ局には正義と良心はないのか!?

2018-07-06 | マスコミと民主主義

j-castに大アッパレ!

 憲法9条平和主義を使わず

対話のための対話はしない路線を正当化する北朝鮮の脅威扇動の安倍政権を

応援する報道が繰り返されていることと同じ手口!

j-cast 朝からテレビは「オウム幹部死刑執行」一色 テレ東だけ独自路線に「さすが」の声...2018/7/ 6 12:23

https://www.j-cast.com/2018/07/06333183.html

2018年7月6日、朝からテレビは「オウム真理教幹部の死刑執行」の話題で持ちきりだ。朝8時45分ごろ速報のテロップが流れると、そこから各局は幹部らの過去の映像などを流している。そんな中、テレビ東京は当初予定していた通りの番組を放送。ネット上では「さすが」「安心のテレ東」などと好意的な意見が寄せられている。

  • 各局が「オウム真理教」のニュースを大きく報道する中、テレビ東京は…(画像はイメージ)
    各局が「オウム真理教」のニュースを大きく報道する中、テレビ東京は…(画像はイメージ)
各局が「オウム真理教」のニュースを大きく報道する中、テレビ東京は…(画像はイメージ)

「さすがブレないテレ東」と好評

法務省は6日、オウム真理教の元代表の松本智津夫死刑囚(麻原彰晃、63)ら7人の教団元幹部の死刑を執行した。NHKや、フジテレビ、日本テレビ、テレビ朝日、TBSといった在京キー局が大きく報道している。死刑囚らが収容されていた東京拘置所や大阪拘置所の様子の中継や、オウム真理教が起こした地下鉄サリン事件(1995年)を振り返る映像を流している。

一方そのころ、テレビ東京は韓流ドラマ「浪漫ドクターキム・サブ」(8時15分~9時11分)を放送していた。8時50分ごろ速報のテロップを流すも、ドラマをそのまま流した。続けて予定通り、テレビショッピング番組「7スタライブ」(~11時13分)に移った。

ネット上ではオウム真理教の話題に「どのチャンネルも同じことだしうんざりする」「もうわかったから」などといった声も少なくない。通常どおりの番組を放送するテレビ東京の姿勢に、「さすがブレないテレ東」「安定のテレ東」「民放各局、テレビ東京見習ってほしい~」「癒やしだねぇ」などといった声が上がっている。

テレビ東京は、J-CASTニュースが2018年5月から6月にかけて実施した「好きなテレビ局」を問うアンケート調査で、1036票中277票(26.74%)を獲得し、1位に輝いた。(引用ここまで)

テレビがあっと言う間にオウム報道に切り替わったのは!

「週刊文春」編集部 オウム真理教13人の死刑執行近し 法務省が急ぐ理由 2018/03/24

source : 週刊文春 2018年3月29日号

http://bunshun.jp/articles/-/6664

「法務省は、早期に執行を行いたい考えを持っています。なぜ執行を急ぐのか。来春には天皇陛下が退位され、元号が変わります。新天皇即位に伴う皇室の慶事が行われる中での執行は、おめでたい雰囲気に水を差してしまうことになるのでできない。平成に起きた事件は平成で終わらせる、というのが最重要課題なのです」(同前)

 執行のXデーはいつなのか。前出の法務省関係者は極秘事項だとして堅く口を閉ざすが、司法担当記者は「執行中の警備体制や予想される混乱を長引かせないため、同じ日に13人を一斉執行することもあり得る。執行時期は保秘が徹底されていますが、国会審議に影響しないよう、通常国会が終わるのを待つのではないか」と推測している。(引用ここまで)


オウム真理教 松本智津夫死刑囚に死刑執行!テレビは、オウム真理教で、またまた一色になる!肝心要のモリカケ・資料改竄・隠ぺい・破棄・非核化・拉致問題影薄く!喜ぶのは!

2018-07-06 | マスコミと民主主義

突然の速報が入り、サッカーワールドカップ報道は吹き飛んだ!

オウム真理教を持ち上げたテレビの犯罪的役割の総括がなされないまま

またまた・・・!

安倍政権の破たんと失政を正すことなく

オウム一色になるぞ!

そうして総裁選挙か!

 NHK    オウム真理教 松本智津夫死刑囚に死刑執行    2018年7月6日 8時48分死刑執行

オウム真理教の代表だった松本智津夫死刑囚は、平成元年の坂本弁護士一家殺害事件や平成6年の松本サリン事件、平成7年の地下鉄サリン事件など数々の事件を引き起こした首謀者とされ、平成7年に始まった教団に対する強制捜査で施設に潜んでいるところを逮捕されました。
裁判で松本死刑囚は無罪を主張しましたが、次第に意味のわからない発言を繰り返すようになりました。
平成16年2月、1審の東京地方裁判所は、「一連の事件の首謀者として極限の非難に値する」として死刑を言い渡しました。
2審では弁護団が「裁判を受けられる精神状態ではない」として必要な書面を出さなかったため法廷が開かれないまま裁判が打ち切られ、平成18年に死刑が確定していました。
その後、松本死刑囚の弁護団が再審・裁判のやり直しを求める申し立てを行っていました。
オウム真理教による一連の事件では、合わせて29人が死亡、およそ6500人が被害に遭い、松本死刑囚など教団の幹部ら13人の死刑が確定していましたが、執行されたのは初めてです。
一部の元信者が逃亡を続けたため刑事裁判は長期化しましたが、ことし1月に地下鉄サリン事件などに関わった高橋克也受刑者の上告が退けられたことで終結し、死刑囚が事件について証言を求められる機会がなくなりました。
ことし3月に13人のうち7人が東京拘置所から全国5か所の拘置所や拘置支所へ移送され、執行の時期が焦点となっていました。

松本智津夫死刑囚とは

オウム真理教の代表だった麻原彰晃、本名・松本智津夫死刑囚(63)は教団による一連の事件を主導したとして死刑が確定していました。
昭和59年ごろに宗教やヨガのサークル「オウム神仙の会」を開いた松本死刑囚は、昭和62年に「オウム真理教」を名乗り、最終戦争が近づいているとして信者の危機感をあおって武装化を進めました。
しかし、平成7年3月の地下鉄サリン事件の後、警察の強制捜査を受け、2か月後に教団施設の隠し部屋に潜んでいるところを逮捕されました。
裁判では地下鉄サリン事件をはじめ、松本サリン事件や坂本弁護士一家殺害事件など合わせて13の事件で殺人などの罪に問われました。一連の事件で死亡した人の数は29人にのぼっています。
松本死刑囚は「自分は一切指示していない」などと無罪を主張しましたが、1審の東京地方裁判所は、平成16年2月、「一連の事件の首謀者として極限の非難に値する」として死刑を言い渡しました。
2審では弁護団が「裁判を受けられる精神状態ではない」として必要な書面を出さず、裁判所が法廷での審理を行わずに裁判の打ち切りを決めたため、平成18年9月に死刑が確定しました。
その後、松本死刑囚の弁護団が再審・裁判のやり直しを求める申し立てを繰り返し行っていますが、いずれも退けられています。
松本死刑囚は東京拘置所に収容され、平成18年に裁判所の依頼で接見した精神科医の意見書では、独り言を繰り返す以外は無言で、入浴や運動には拘置所の職員の介助が必要だとされていました。
また関係者によりますと、ここ数年は家族や弁護士が面会に来ても応じず、口を閉ざして意思の疎通ができない状態が続いていたということです。
松本死刑囚が公の場に姿を現したのは平成16年の1審判決の時が最後でした。

オウム真理教とは

オウム真理教は、昭和59年に麻原彰晃、本名・松本智津夫死刑囚が東京で開いたヨガと宗教のサークル、「オウム神仙の会」から始まりました。昭和62年には「オウム真理教」と名乗るようになり、神秘体験などを通じて信者を急速に増やしていき、平成元年に東京都から宗教法人として認められました。
教団は信者の財産をお布施として納めて出家するよう強く勧め、施設で共同生活を送らせていましたが、信者の親との間でトラブルが相次ぐようになりました。
平成元年11月、親たちの相談に応じていた坂本堤弁護士の一家の行方がわからなくなり、関与が疑われましたが、教団は「関係ない」と主張しました。
平成2年には松本死刑囚らが衆議院選挙に立候補しましたが惨敗し、この直後からハルマゲドン、最終戦争が近づいていると強調し、信者の危機感をあおっていきました。
その後、山梨県の旧上九一色村のサティアンと呼ばれる施設で急速に武装化を進め、ひそかにサリンを製造しました。平成6年6月、最初の無差別殺人となる松本サリン事件を起こし、8人が死亡、140人以上が被害を受けました。平成7年2月には、東京の公証役場の事務長だった假谷清志さん(当時68)を拉致する事件を起こし、教団への捜査が本格化しました。
そして強制捜査が迫った平成7年の3月20日、地下鉄サリン事件を起こしました。13人が死亡、負傷者はおよそ6300人にのぼる未曽有のテロ事件でした。その2日後、全国の教団施設に一斉に警察の強制捜査が入りました。
2か月後、松本死刑囚は教団施設の隠し部屋に潜んでいるところを逮捕されました。幹部らも次々と逮捕され、教団による一連の事件は終わりましたが、一部の信者は逃亡を続けました。
しかし平成23年にオウム真理教による一連の事件の裁判がすべて終わると、特別手配されていた3人のうち、平田信受刑者が警視庁に出頭しました。平田受刑者は、逃亡中、14年余りにわたって東大阪市のマンションで元信者の女性にかくまわれ、ほとんど外に出ずに生活していました。
出頭した理由については、裁判の中で、「松本死刑囚以外の死刑囚に対する執行はかんべんしてほしいという気持ちがあり、自分が出頭すれば執行が延びると思った」と話しました。その出頭の半年後、17年にわたって逃亡し、教団とは無関係の男性と東京や神奈川県で暮らしていた女性の元信者が通報を受けて逮捕されました。
さらに高橋克也受刑者もその12日後に逮捕されました。建設会社で働いていた高橋受刑者は女性の元信者の逮捕を知って社員寮から姿を消しましたが、防犯カメラに映った写真が次々に公開されて追い詰められ、東京の蒲田駅近くで逮捕されました。コインロッカーに入れていたバッグの中からは松本死刑囚の本や写真、説法が録音されたカセットテープが見つかりました。
特別手配されていた3人が逮捕され、警察の強制捜査から17年余りかかって一連の事件の捜査が終わりました。平田受刑者と高橋受刑者はその後有罪が確定し、女性の元信者は無罪が確定しています。(引用ここまで)