森友問題で次々に明るみになる隠ぺい!
安倍政権の奥深いところに何があるか!
国民は想像力を働かせて、安倍政権を打倒しなければならない!
情報隠しをしない!政権と政治が求められている!
情報は国民の知的財産!とする自覚を持った政権と政治が求められている!
国民の知る権利を保障する、憲法を活かす政権の樹立を展望すべし!
国民に情報を提供しない、隠ペイする政権が国民に何をもたらすか!
よくよく考える時がきている!
日本の民主主義が問われている!
官邸を訪れた今治市の担当者が市長に宛てて作成した「復命書」も書き換えか?働き方改革のデーター問題吹っ飛ぶ!情報公開できる政権の樹立だな!今の日本に必要はことは!戦前と同じではないか!2018-03-15 | 国民連合政権
けさのクローズアップ 消えた天気予報 その時何が…2017年5月31日(水)
http://www.nhk.or.jp/ohayou/digest/2017/05/0531.html
戦後70年~敗北の始まり「ミッドウェー海戦」の真実。「戦争は日本の指導者が国民を騙して始めた!」元海軍兵怒りの証言。|報道するラジオ(2015/07/24)
https://www.youtube.com/watch?v=z9PCmwQ_4rc
【戦後70年~敗北の始まり「ミッドウェー海戦」の真実。「戦争は日本の指導者が国民を騙して始めた!」元海軍兵怒りの証言。|報道するラジオ(2015/07/24)】
ゲストは真珠湾攻撃、そして太平洋戦争のターニングポイントとなった「ミッドウェー海戦(1942年6月)」に参加した、元海軍兵で空母「飛龍」の乗員の瀧本邦慶さん(94歳)。実際に戦争を体験した人でなければ語れない、ものすごい迫力の証言です。
以下、瀧本さんの証言より。
「ミッドウェー海戦で敗れた時、機密を守るため、日本軍の駆逐艦が自ら空母「飛竜」を魚雷で沈めた。しかし、日本国内ではそうしたミッドウェー海戦の真実は一切報道されなかった。国はいざとなったら国民に本当のことを知らせず、どんな嘘でもつく。そのことを一般の方に知らせたい」
「海軍は差別が激しかった。将校と自分たち下士官兵では人間と虫けらほどの差がある。『お前らは虫けらと一緒や。どれだけ死んでもいくらでも補給できる』と将校にしょっちゅう言われた。それが軍隊の本当の姿」
「その後配属されたトラック島では、4万人の兵士のうち2万人が餓死。毎日仲間の兵士が餓死していく。自分も与えられる食料は一日小さな芋一つで、ジャングルから採って来た木の葉を海水で煮て食べて飢えをしのいだ。そんな状態でも上官は銀めしを食べていた」
「そんな経験を経て気持ちが変わった。17歳の時は軍国少年で志願して軍隊に入ったが、『これはおかしい、国に騙された。こんな死に方があるか?南洋の島で骨と皮になってのたれ死んで、椰子の木の肥やしになって、何が国のためだ!』そう思った」
「もう敗戦が決定的になっても、原爆を落とされるまで戦争を止めることができなかったのは、日本の指揮官が腐っていたから。彼らにとっては自分のメンツだけが大切だった。今の官僚と一緒。今の国自身がそうですよ!…私らに言わせれば。昔とひとつも変わっていない。彼らが考えているのは己の出世と、己の命だけを大切にする…この2つだけ。政治家も含めて。戦争を始める奴は、絶対に戦地には行かない」
【関連動画】
・ミッドウェー海戦
https://www.youtube.com/watch?v=D3tiN...
・ミッドウェー海戦 前編 1/2
https://www.youtube.com/watch?v=NWzOS...
・真珠湾攻撃に参加した零戦搭乗員の記憶
https://www.youtube.com/watch?v=wHfBG...
山下文男著『太平洋戦争史秘録 隠された大震災』 2009年10月刊行
https://www.tups.jp/book/book.php?id=204
あとがき “地震国”と言われる日本において、死者1000人を超える大地震はここ百余年の間に11回記録されている。そのうち4回は異常にも太平洋戦争の終戦前後に軍需工場の集中する東海地方を襲っており、住民は戦禍と震災の二重の苦しみを被った。しかし、この震災の報道は政府や軍部の検閲により厳重に管理され、飛行機工場の倒壊により圧死した勤労学徒、集団疎開中に被災した子どもたちの悲劇なども国民に知らされなかった。
また、当時黎明期にあった日本の地震学も戦時下で様々な圧迫を受け、辛酸と苦難の時代を過ごすことになった。
豊富な資料と綿密な取材をもとに、隠された戦時下の大震災の実像に大胆に迫る。巻末には、戦争と地震学の歩みがわかる略年表「戦争と日本地震学辛酸の軌跡」を収録
前坂俊之オフィシャルウェブサイト 日本新聞史<満州事変から太平洋戦争までの戦時期の日本の新聞> 2009/02/10
http://www.maesaka-toshiyuki.com/massmedia/3832.html
NHKスペシャル 日本海軍 400時間の証言 DVD-BOX 全3枚
http://www.nhk-ep.com/products/detail/h17123AA
「本当の事実を後世に…」旧日本海軍のエリートたちが戦後告白した太平洋戦争の真実とは。2009年に放送し大きな反響を呼んだNHKスペシャル、待望のDVD化。
旧日本海軍のエリートたちが戦後告白した、太平洋戦争の真実とは。
戦後35年を経て、密かに始められた「海軍反省会」。
1980(昭和55)年から11年、130回余りにわたって、かつての日本海軍の参謀たちが集い、議論を重ねていた。
部外者には一切公開されることのなかった会の記録が、録音テープに残されていたことが明らかになった。
その長さ400時間。
テープの中では、元士官たちが当事者でしか知りえない事実を生々しく語っていた―。
2009年に放送し、大きな反響を呼んだNHKスペシャル、待望のDVD化。
【収録内容】
■第1回 開戦 “海軍あって国家なし”
「海軍反省会」。戦後35年が経過した昭和55年から11年間、海軍の中枢・『軍令部』のメンバーが中心となって秘密に集まっていた会合である。70~80代になっていた彼らは、生存中は絶対非公開を条件に、開戦に至る経緯、その裏で行った政界・皇族・陸軍などへの働きかけなどを400時間にわたって仲間内で語っていた。戦争を避けるべきだと考えながら、組織に生きる人間として「戦争回避」とは言いだせなくなっていく空気までも生々しく伝えている。
■第2回 特攻 “やましき沈黙”
人の体を兵器代わりにして体当たりする”特攻作戦”。これまで現場将兵の熱意から始まったとだけ伝えられてきた。しかし、海軍反省会のテープは、「神風特別攻撃隊」の一年以上前から『軍令部』が現場の熱意とは別に、組織的に計画、特攻兵器を作り続けてきたことを赤裸々に語る。さらに『軍令部』の元参謀は「特攻」はあってはならない作戦と自覚しながらも、その計画を推進してきたことを証言する。
■第3回 戦犯裁判 “第二の戦争”
戦後行われた極東国際軍事裁判、いわゆる東京裁判。戦争指導者として文官一人、陸軍関係者6人が絞首刑となったが、海軍関係者の被告は終身刑。その後釈放された。
「海軍反省会」では、海軍という組織を守るため、水面下で海軍トップの裁判対策を組織的に行っていた事実を詳細に語っている。勝者の裁きに対抗するため彼らが行った活動とはどのようなものだったのか。海軍が解体された直後に出来た組織、第二復員省。海軍の頭脳と言われた軍令部の参謀の多くが戦後ここで裁判対策を担った。戦争の責任に海軍の中枢にいたエリートたちはどのように向き合ったのか。(引用ここまで)