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愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

北朝鮮の脅威扇動と制裁・圧力一辺倒の中、スポーツ=憲法平和主義を使った対話外交に訪朝するアントニオ猪木参院議員に大アッパレ!これぞ憲法平和主義を活かす!

2017-09-06 | スポーツと民主主義

スポーツこそ平和主義の象徴だな!

対等平等=協調主義は平和の土台!

交流や話し合いをせず、圧力だけでは効果がない。私はスポーツ交流を基本にやっている

今回の訪問をきっかけに、途絶えてしまっている北朝鮮との関係を何らかの形で再開できればと思っている

時事通信 訪朝のアントニオ猪木氏「交流が必要」2017/09/06-17:33

6日、北京に到着したアントニオ猪木参院議員

【北京時事】北朝鮮を訪問するアントニオ猪木参院議員は6日午後、経由地の中国・北京に到着した。猪木氏は空港で記者団に対し、「交流や話し合いをせず、圧力だけでは効果がない。私はスポーツ交流を基本にやっている」と述べた。

〔写真特集〕平壌でプロレス 1995&2014

 7日に北京から平壌へ出発し、11日に帰国する予定で、滞在中は朝鮮労働党幹部ら要人との会談を調整している。猪木氏は、北朝鮮側に何を伝えるかについて問われ、「表で言えない政治の世界がある」と具体的な言及を避けた。
 猪木氏は北朝鮮から9日の建国記念日に合わせて招待を受けた。昨年も同時期に訪朝し、滞在中に5回目の核実験が行われた。(引用ここまで

 

 

 NHK 猪木氏「北朝鮮でリ前外相と会談の見通し」   9月6日 11時46分

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170906/k10011128711000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_020

7日から北朝鮮を訪問する予定のアントニオ猪木参議院議員は、経由地の中国・北京に出発する前、羽田空港で記者団に対し、北朝鮮では前外相のリ・スヨン朝鮮労働党副委員長と会談する見通しであることを明らかにしました。

アントニオ猪木参議院議員は、7日から今月11日までの日程で北朝鮮を訪問する予定で、6日午前、羽田空港で記者団の取材に応じました。この中で猪木氏は、北朝鮮では前外相のリ・スヨン朝鮮労働党副委員長と会談する見通しであることを明らかにしたうえで「議員外交を二重外交と言う人もいるだろうが、北朝鮮は完全に閉ざされた状態になっている。何十年も交流してきているし『人の流れを切らない』というのが私の生き方だ」と述べました。そのうえで猪木氏は「去年、北朝鮮を訪れた時と同様に平和が大事だという話をしたい。今回の訪問をきっかけに、途絶えてしまっている北朝鮮との関係を何らかの形で再開できればと思っている」と述べました。北朝鮮への訪問をめぐっては、政府が北朝鮮に対する制裁の一環としてすべての国民に渡航の自粛を求めています。(引用ここまで

NHK アントニオ猪木議員 7日から北朝鮮訪問の意向 9月5日 17時00分

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170905/k10011127811000.html?utm_int=detail_contents_news-related-auto_001

アントニオ猪木参議院議員は国会内で記者団に対し、7日から北朝鮮を訪問することを明らかにしたうえで、「スポーツ交流を通じた世界平和で大事なことは、話を聞いてみることだ」と述べました

この中でアントニオ猪木参議院議員は、6日に日本を出発して、7日から今月11日までの日程で北朝鮮を訪問することを明らかにしました。そのうえで猪木氏は、「毎回同じだが、スポーツ交流を通じた世界平和ということで去年もちょうど同じ時期に訪問し、核実験があった。賛否両論はあるが、大事なことは、飛び込んでみて話を聞いてみることだ」と述べました。一方、記者団が「北朝鮮では誰と会うのか」と質問したのに対し、「これは帰ってからにする。非常に難しい国だが、ほとんどの方にお会いさせていただく」と述べました。これに先立って猪木氏は、参議院外交防衛委員会で、「あすから訪朝するが、何とか、緊張状態から対話の方向に向かえばと思っている」と述べました。北朝鮮への訪問をめぐっては、政府が、北朝鮮への制裁の一環として、すべての国民に渡航の自粛を求めています。(引用ここまで

 


NHKの「政治」編の記事を見ると、戦争扇動報道だと判る!安倍首相と政権、政府は北朝鮮への制裁・圧力政策断行でなりふり構わなぬを意図的に!

2017-09-06 | マスコミと民主主義

NHK政治編をよくよく読めば

連日連夜

北朝鮮と安倍首相・トランプ大統領の言動を報道!

戦争報道浮き彫り!

憲法平和主義と市原市非核平和都市宣言はどこ吹く風か?

脅威を煽り、危機を助長して儲けようとする姑息浮き彫り!

http://www3.nhk.or.jp/news/cat04.html?utm_int=all_header_menu_news-politics

9月06日 21時50分 首相 モンゴル大統領に北朝鮮制裁強化への理解求める
9月06日 19時08分 安倍首相 ロシアとの経済交流重視を強調
9月06日 18時56分 高村自民副総裁 イラン大統領に北朝鮮対応で協力要請
9月06日 18時53分 あす日韓・日ロ首脳会談
9月06日 18時16分 防衛相 在日米軍にオスプレイの安全運航を要請
9月06日 17時50分 来年度予算案の概算要求 100兆円突破 動画
9月06日 17時40分 首相 シベリア抑留日本人の慰霊碑に献花 動画
9月06日 17時28分 自民 石破元幹事長 米軍核持ち込みの是非 議論すべき 動画
9月06日 17時25分 北朝鮮核実験の爆発規模 広島原爆の10倍以上 動画
9月06日 16時28分 民進 北朝鮮核実験で衆院予算委の閉会中審査要求
9月06日 15時36分 日韓防衛相が電話会談 日米韓で北朝鮮への圧力強化で一致
9月06日 13時08分 安倍首相 プーチン大統領と平和条約進展・北対応を協議へ 動画
9月06日 12時00分 自民・公明「臨時国会の召集日 引き続き調整」
9月06日 19月06日 1時50分 防衛相と米軍司令官 緊密連携し北朝鮮の警戒監視強化 動画
9月06日 11時46分 猪木氏「北朝鮮でリ前外相と会談の見通し」 動画
9月06日 09時53分 日米防衛相電話会談 「北朝鮮に目に見える形で圧力を」 動画
9月06日 04時23分 日ロ首脳 北方領土 優先事業合意で最終調整 動画
9月05日 23時14分 日独首脳電話会談 北朝鮮制裁強化決議採択へ連携で一致
9月05日 22時03分 「北朝鮮労働者の新規雇用禁止」 日・セネガル外相
9月05日 18時55分 日英防衛相 国連でさらに厳しい制裁決議採択で一致
9月05日 18時51分 外相 北朝鮮制裁決議採択へ連携 ウクライナ
9月05日 18時47分 首相 プーチン大統領側近と北朝鮮対応などで意見交換
9月05日 18時25分 尖閣沖のドローン映像を放送か 外務省が中国に抗議
9月05日 18時14分 小野寺防衛相「核実験 爆発規模は120キロトン」
9月05日 17時52分 自民 石破氏 戦力不保持の9条2項改正し自衛隊明記を
9月05日 17時50分 日印防衛相 北朝鮮への圧力強化 防衛協力で合意
9月05日 17時00分 アントニオ猪木議員 7日から北朝鮮訪問の意向
9月05日 14時05分 北朝鮮の核実験 非難決議を採択 衆院外務委 動画
9月05日 13時29分 Jアラート 全国の自治体対象に説明会 トラブル相次ぎ開催へ
9月05日 13時24分首相 インド国防相と会談 連携して北朝鮮の核・ミサイル断念を
9月05日 13時03分 ロシア・韓国と率直に意見交換を 官房長官
9月05日 12時21分 河野外相 北朝鮮制裁決議案で働きかけへ
9月05日 12時10分 官房長官 北朝鮮の外貨収入源など踏まえ検討が重要
9月05日 12時07分 小野寺防衛相「核実験規模の分析 より大きく修正も」
9月05日 11時59分 安倍首相「北朝鮮への圧力 日本が主導的役割を」
9月05日 04時59分 与党議員がモンゴル訪問へ 北朝鮮に圧力で連携働きかけ 動画
9月04日 23時32分 北朝鮮核実験 G7首脳緊急声明”国際社会に対する挑戦”
9月04日 17時25分 防衛省「水爆実験成功の可能性は否定できず」
9月04日 15時41分 外相 制裁強化に向け関係国に働きかけ
9月04日 15時12分 与野党 あす北朝鮮への非難決議行うことで合意
9月04日 13時55分 自民 竹下総務会長が釈明「戦略的に島根狙うことない」
9月04日 13時52分 首相 国連総会で圧力強化に協力求める考え 動画
9月04日 12時32分 日豪防衛相 北朝鮮への圧力強化 緊密連携で一致
9月04日 12時29分 自民・公明 あす北朝鮮への非難決議行う方針 動画
9月04日 12時08分 北朝鮮への圧力強化に全力は当然 官房長官 動画
9月04日 12時04分 外相 米国務長官と電話会談 国連新決議採択へ連携 動画
9月04日 11時49分 日韓首脳電話会談 北朝鮮の核実験受け緊密連携で一致 動画
9月04日 10時06分 防衛相 北朝鮮への圧力強化必要性を強調 動画
9月04日 05時33分 政府 北朝鮮の制裁強化へ 国連安保理決議の早期採択目指す
9月04日 04時33分 首相 日米で緊密連携を確認 ロシアには建設的役割求める 動画
9月04日 00時44分 首相 米ロ首脳と相次ぎ電話会談「深刻な脅威」認識で一致 動画
9月03日 23時54分 首相 ロシアのプーチン大統領と電話で会談
9月03日 23時43分 首相 トランプ大統領と電話首脳会談
9月03日 21時05分 日韓外相電話会談 北朝鮮へ最大限の圧力かける時期
9月03日 21時03分 北朝鮮ミサイルで自民 竹下氏「島根に落ちても意味ない」
9月03日 21時01分 河野外相が米駐日大使と会談 新たな制裁決議採択へ調整
9月03日 19時55分 北朝鮮核実験 防衛省「核開発進んでいる可能性」
9月03日 19時28分 米 ハガティ駐日大使「北朝鮮は深刻な計算違い」
9月03日 19時25分 小野寺防衛相 水爆実験に成功の可能性も否定できず動画
9月03日 19時07分 北朝鮮核実験 首相「断固たる対応」官房長官「水爆実験か」
9月03日 18時20分 首相「高度な警戒態勢を維持 万全を期す」
9月03日 18時09分 政府 2回目のNSC 北朝鮮核実験への対応議論
9月03日 18時06分 官房長官「水爆実験の可能性は否定できない」
9月03日 18時04分 北朝鮮核実験 小野寺防衛相 水爆か分析急ぐ
9月03日 18時02分 北朝鮮核実験 民進代表「政府に協力すべきは協力」
9月03日 17時22分 核実験 杉田副長官が観測強化を指示
9月03日 16時10分 北朝鮮核実験 自民幹事長「世界に恐怖 許されず」
9月03日 15時59分 首相が声明「北朝鮮断じて容認できず」
9月03日 14時53分 「北朝鮮が核実験実施と判断」菅官房長官 動画
9月03日 14時40分 北朝鮮核実験 安倍首相が情報収集の徹底などを指示
9月03日 14時32分 北朝鮮核実験 自民 岸田政調会長「許すことできない暴挙」
9月03日 14時23分 防衛相 前回を上回る大きな能力か
9月03日 14時09分 北朝鮮核実験 外務省 中国の対応注視
9月03日 14時06分 「日本政府 北朝鮮が核実験と断定」河野外相
9月03日 13時51分 政府 北朝鮮の核実験の可能性を発表
9月03日 13時24分 官房長官「北朝鮮の核実験の可能性ある」
9月03日 13時19分 首相「北朝鮮が核実験の可能性」
9月03日 12時02分 「北朝鮮が挑発続ければさらなる制裁も」河野外相 動画
9月03日 10時16分 日米電話首脳会談 北朝鮮への圧力強化で一致動画
9月01日 19時26分 日中外相が電話会談 中国外相は外交的手段で解決をと説明
9月01日 19時14分 防衛相 米新駐日大使と会談 北朝鮮にきぜんと対応確認
9月01日 12時02分 日米韓防衛担当者 北朝鮮への圧力継続で一致
9月01日 11時40分 外相 北朝鮮にさらに厳しい制裁目指し準備
9月01日 11時35分 核なき世界へ 賢人会議の初会合 11月に広島で開催
9月01日 11時33分 防衛相 北朝鮮への圧力強化の必要性強調
9月01日 10時21分 麻生副総理の訪米中止 北朝鮮情勢の対応優先で 動画
8月31日 21時25分 英メイ首相「日英関係 高い段階に」
8月31日 20時44分 日英首脳会談 北朝鮮への圧力強化で共同声明 動画
8月31日 20時24分 福田元首相 北朝鮮問題で日本が米中などに協議働きかけを
8月31日 19時47分 日英首脳 共同記者会見 同時通訳付きですべて掲載動画
8月31日 19時22分 日英首脳会談後 英メイ首相 日本と自由貿易協定目指す
8月31日 19時13分 日英首脳会談後 安倍首相「EU離脱 影響最小化へ配慮を」
8月31日 19時07分 日英首脳会談後 英メイ首相「北朝鮮問題で日本と連帯」
8月31日 19時02分 日英首脳会談後 安倍首相「北朝鮮への圧力強化で一致」
8月31日 18時56分 日英首脳が共同宣言 安全保障と経済で協力強化
8月31日 18時46分 日英首脳会談終わる 安全保障への協力確認か
8月31日 18時18分 米ハガティ駐日大使「あらゆる軍事能力で日本防衛」
8月31日 18時17分 日英首脳会談始まる 安全保障での協力確認へ
8月31日 18時16分 首相 英EU離脱後も経済関係重視
8月31日 17時32分 来年度予算案概算要求 4年連続100兆円超 動画
8月31日 16時22分 英メイ首相招き国家安全保障会議 協力強化を 動画
8月31日 14時37分 防衛省概算要求 ミサイル防衛など過去最大5兆2000億円余
8月31日 14時02分 公明 山口代表 ミサイル防衛態勢強化を公明
8月31日 12時24分 官房長官 北朝鮮制裁 原油など規制も選択肢 動画
8月31日 11時49分 英メイ首相 護衛艦を視察 「安全保障協力さらに強化」 動画
8月31日 11時24分 日米外相 国連安保理でさらに厳しい制裁検討 動画
8月31日 09時42分 日米防衛相 北朝鮮への圧力強化を確認 動画
8月31日 05時19分 きょう日英首脳会談 北朝鮮問題などで意見交換 動画
8月31日 01時36分 日米 北朝鮮への圧力強化で政策変えさせる必要の認識で一致 動画


自民 竹下総務会長に北朝鮮が戦略的に日本を狙うのはどこか!何故記者は質さない!記者の劣化浮き彫り!ミサイルは発射させないと言っていた公約違反の安倍首相は免罪!

2017-09-06 | 安倍語録

北朝鮮にミサイルを発射させないためには

北朝鮮をせん滅する!

北朝鮮国民に金政権を退場させる!

制裁と圧力を強化する!

対話と交流で解決する!

そもそも北朝鮮が

核兵器を保有したがっているのは何故か!

日本を攻撃するのは何故か!

国民は判っているか!

記者が竹下氏を徹底的に糺していない!

その理由は

曖昧にしておいた方が安倍政権にとって都合が良いからだ!

日テレ 日米首脳 グアムへのミサイル阻止で一致2017年 8月15日 11:45

http://www.news24.jp/articles/2017/08/15/04369869.html

安倍首相は15日朝、アメリカのトランプ大統領と電話で会談し、北朝鮮にグアムに向け、弾道ミサイルを発射させないことが重要だ、との認識で一致した。
安倍首相「北朝鮮によるグアムへの弾道ミサイル発射予告は地域の緊張状態をかつてなく高めています。何よりも北朝鮮にミサイル発射を強行させないことが最も重要であるとの認識で一致いたしました
また、安倍首相は「トランプ大統領の同盟国の安全に対するコミットメントを高く評価している」と強調した。その上で「あらゆる事態に備えて高度な警戒監視体制とミサイル防衛体制をとり、国民の安全を守るために最善を尽くす」と述べた。(引用ここまで

産経 隠岐の島でミサイル訓練 北朝鮮の相次ぐ発射受け 2千人参加  2017.9.6 11:03

http://www.sankei.com/west/news/170906/wst1709060031-n1.html

北朝鮮の相次ぐミサイル発射を受け、島根県・隠岐諸島にある隠岐の島町と同県は6日、同町で避難訓練を実施した。県によると、約2千人が参加し、これまでに各地で実施された同種の訓練としては最大規模。離島での訓練は全国初という。弾道ミサイル発射を伝える全国瞬時警報システム(Jアラート)の放送を防災行政無線で流し、町民約1万4千人に周知。小中学校や県立高、県隠岐支庁、町役場にいる計約2千人が、机の下に隠れたり、窓のない廊下に避難したりする。5月下旬には、北朝鮮の弾道ミサイルが隠岐諸島から約300キロの日本の排他的経済水域(EEZ)内に落下したとみられる事案があった。(引用ここまで

NHK 自民 竹下総務会長が釈明「戦略的に島根狙うことない」 9月4日 13時55分

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170904/k10011126211000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_062

自民党の竹下総務会長は記者団に対し、北朝鮮による弾道ミサイルの発射計画に関連して「島根に落ちても何の意味も無い」などと発言したことについて、「北朝鮮が戦略的に島根を狙ってくることはないという思いを話した」などと釈明しました。

自民党の竹下総務会長は3日、広島市で開かれた党の会合で、北朝鮮が弾道ミサイルの発射計画で島根県などを飛行ルートとして予告していることに関連し「島根に落ちても何の意味も無い」などと発言しました。これについて竹下氏は4日、記者団に対し「北朝鮮が戦略的に島根を狙ってくることはないだろうという思いを話した。離島であろうと、島根であろうと、ミサイルが落ちれば日本の安定に極めて重大な事態だ」と釈明しました。そのうえで竹下氏は「きのうのあいさつの中では、『国家の存在は、国民の命と暮らしを守ることが第一義だ。あらゆる対応をしていかなければならない』とも話した」と述べ、国民の安全を守るために万全を尽くす考えを重ねて強調しました。一方、竹下氏は、記者団が「発言は不適切と考え、撤回する考えはあるか」と質問したのに対し「どこが不適切なのか教えてもらえれば考える」と述べました。(引用ここまで

NHK 北朝鮮ミサイルで自民 竹下氏「島根に落ちても意味ない」 9月3日 21時03分

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170903/k10011125401000.html?utm_int=detail_contents_news-related-manual_001

自民党の竹下総務会長は広島市で開かれた党の会合で、北朝鮮が弾道ミサイルの発射計画で、島根県などを飛行ルートとして予告していることに関連し、「島根に落ちても、何の意味もない」などと発言しました。

北朝鮮はアメリカのグアム島周辺に向けた弾道ミサイルの発射計画で島根、広島、高知の3県を飛行ルートとして予告しています。これに関連して自民党の竹下総務会長は広島市で開かれた会合で「広島はまだ人口がいるけど、島根に落ちても、何の意味もない。あれだけ実験したので、多少、安心していた。東京や大阪、あるいは、アメリカ軍の基地を狙ったものが間違って島根に落ちることはないと思っていた」などと発言しました。一方で竹下氏は「この上を通過するというから、もう一回考え直して、いろんな対応をしていかなければならない。国家というのは何のために存在するか。いちばんは国民の命と暮らしを守ることだ」と述べ、国民の安全を守るために万全を尽くす考えを強調しました。(引用ここまで


「沖縄や大分地域の住民が懸念し、心配しているので、オスプレイの安全な運航を心がけてほしい」とお願いする小野寺防衛相はオスプレイの脅威と地域住民の命の危機は理解できない!

2017-09-06 | アフリカ

オスプレイの「脅威」は日常茶飯事!

北朝鮮の「脅威」と比べてみれば、どっちが「脅威」か、浮き彫りになる!

北朝鮮が相手にしているのは米国だぞ!

トリックだらけのオスプレイの「脅威」!

中国・北朝鮮の「脅威」のためだからオスプレイの「脅威」はガマンしろ!

どちらも憲法平和主義思考回路を使えば解決できる!

NHK 防衛相 在日米軍にオスプレイの安全運航を要請   9月6日 18時16分

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170906/k10011129251000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_008

小野寺防衛大臣は、6日午後、防衛省で、沖縄に駐留するアメリカ軍トップのニコルソン中将と会談し、沖縄のアメリカ軍普天間基地に所属するオスプレイが、大分空港に緊急着陸したことについて、地元の住民が懸念しているとして、運航の安全に万全を期すよう要請しました。

この中で、小野寺防衛大臣は、先月29日に沖縄のアメリカ軍普天間基地に所属するオスプレイが大分空港に緊急着陸し、現在も空港にとどまっていることについて、「地域の住民が懸念し、心配しているので、安全な運航を心がけてほしい」と述べました。これに対し、ニコルソン中将は、緊急着陸したオスプレイのエンジン交換が終了したと説明したうえで、「安全な運航を心がけたい」と応じました。このあと、小野寺大臣は、記者団に対し、「オスプレイには、沖縄や大分で不安があることを伝え、ニコルソン中将からは、『しっかり応えていく』という話があった。大分空港にとどまっているオスプレイの今後の運航についてはアメリカ側からのちに報告があると思う」と述べました。(引用ここまで)

 


「米に反発し軍事挑発の可能性示唆する金政権」「来年度予算案の概算要求100兆円突破の安倍政権」「「日韓に高性能の軍装備の購入を認めるトランプ大統領」全く一致してしまった三つ子の戦争ごっこ遊び!

2017-09-06 | 北朝鮮

北朝鮮が悪いから!

軍事費を増やして社会保障費を削る!

 

NHK 来年度予算案の概算要求 100兆円突破 9月6日 17時54分

 

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170906/k10011129181000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_006

 

国の来年度予算案の編成で、各省庁が先月末に提出した概算要求を財務省が集計し、医療や年金などに充てる「社会保障費」が膨らみ続けていることなどから、一般会計の総額は4年連続で100兆円の大台を突破しました。

 

財務省によりますと、各省庁の要求の総額は一般会計で100兆9586億円と4年連続で100兆円の大台を突破し、このうち政策に充てる経費の総額は地方自治体に配分する分を含め77兆1372億円と過去最大となりました。要求額が最も大きかったのは厚生労働省で、高齢化で医療や介護、それに年金などに充てる「社会保障費」が一段と膨らむことから、今年度の当初予算を2.4%上回る31兆4298億円を要求しました。また、防衛省は北朝鮮による弾道ミサイル攻撃に対応するため新たな装備を導入する費用などを盛り込んだことから、要求額は5兆2551億円と過去最大となっています。一方、幼稚園や保育所の無償化を進めるために必要な経費など具体的な金額が示されていない項目もあって、各省庁の要求は今後さらに膨らむ可能性があります。このため予算編成に向けては、財政健全化の取り組みを後退させず歳出の伸びを圧縮できるかが問われることになります。記者会見した木原稔財務副大臣は「むだを徹底的に排除しながら予算の中身を大胆に重点化し、手を緩めることなく歳出改革に取り組んでいく」と述べました。(引用ここまで

 

アメリカが悪いから!

核兵器を保有してアメリカの脅しに抵抗する!

民事は後回し!?

NHK 北朝鮮 米に反発し軍事挑発の可能性示唆  9月6日 6時46分

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170906/k10011128321000.html?utm_int=news-international_contents_list-items_034

北朝鮮は、6回目の核実験を受けて、国連安全保障理事会でさらに厳しい制裁決議案の採決を目指すアメリカに対し、「われわれ式の対応方法で応える」とする談話を発表し、対抗措置として追加の軍事挑発の可能性を示唆して強く反発しました。北朝鮮が、「ICBM=大陸間弾道ミサイルに搭載する水爆の実験」と称して6回目の核実験を強行したことを受けて、国連の安全保障理事会で4日、緊急の会合が開かれ、アメリカは北朝鮮にさらに厳しい制裁を科す新たな決議案を近く提出し、今月11日の採決を目指す考えです。これについて、北朝鮮外務省は5日夜、報道官談話を発表し、「トランプ政権になってわれわれを抹殺しようとするアメリカの策動がさらに無分別となり、核武力の強化に拍車をかけざるをえなくなった」と主張しました。そして「制裁や圧迫でわれわれを阻むことができると考えるのは誤算だ」としたうえで「アメリカによる制裁と圧迫の策動にはわれわれ式の対応方法で応える。アメリカは、原爆、水爆とともにICBMまで保有した核強国としてのわれわれの実態を忘れてはならない」と威嚇し、対抗措置として追加の軍事挑発の可能性を示唆して強く反発しました。北朝鮮は今月9日には、去年、5回目の核実験に踏み切った建国記念日を控えており、節目に合わせた新たな弾道ミサイルの発射などが懸念されています。(引用ここまで)

米国第一主義だから!

危機を煽って大儲けをする!

トランプ大統領「日韓に高性能の軍装備の購入を認める」 9月6日 6時02分

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170906/k10011128521000.html?utm_int=news-international_contents_list-items_036

アメリカのトランプ大統領は日本と韓国にアメリカ軍の高性能の武器や装備の購入を認める意向を示し、6回目の核実験を強行した北朝鮮をけん制する狙いがあると見られます。アメリカのトランプ大統領は5日、みずからのツイッターに、「日本と韓国がアメリカから高性能の軍事装備を大量に購入することを認めるつもりだ」と投稿し、日本と韓国にアメリカ軍の高性能の武器や装備の購入を認める意向を示しました。トランプ大統領は、先に行った韓国のムン・ジェイン(文在寅)大統領との電話会談で、数十億ドル規模のアメリカの軍事装備の購入を認める考えを明らかにしていました。また、日本政府は、ミサイル防衛を強化するため、アメリカの地上配備型の迎撃ミサイルシステム、イージス・アショアを導入する方針を示しています。トランプ政権は、北朝鮮がICBM=大陸間弾道ミサイルだとする発射実験を繰り返したのに続き6回目の核実験を強行したことを受け、圧力をさらに強めるため、制裁の強化に向けた取り組みを進めるとともに、軍事的な選択肢も排除しない姿勢を改めて示しています。トランプ大統領としては、日米韓のさらなる防衛力の強化を図る構えを示すことで、北朝鮮をけん制する狙いがあると見られます。

米報道官「優先事項は圧力の強化」

ホワイトハウスのサンダース報道官は5日、北朝鮮による核実験以降、初めてとなる記者会見で「今のわれわれの優先事項は北朝鮮と対話することに多くの時間を割くことではなく、あらゆる手段で圧力をかけ続けることだ」と述べ、対話による解決ではなく、経済制裁などで圧力を強化することが必要だとする考えを示しました。そして「北朝鮮の脅威に対処するため、ロシアや中国を含めたすべての国に一層の努力が求められている」と述べ、ロシアや中国を名指しして、北朝鮮に対する圧力を強めるよう求めました。そのうえで「これまでも何度も言っているように、すべての選択肢がテーブルの上にある」と述べ、軍事的な選択肢を排除しない考えを改めて示し、北朝鮮をけん制しました。(引用ここまで