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愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

時事通信9月世論調査では内閣支持41%というが積極的支持8.3%しかいない!北朝鮮脅威81.3%は安全安心を切れ目なく守っていない安倍首相の無能無策無責任の指標!

2017-09-16 | 世論調査

時事通信の世論調査のスリカエ・ゴマカシ・デタラメ・大ウソのトリックを暴く!

見出しで世論を誘導させるのは止めろ!

国民もしっかり検証しべし!

世論調査の奥深いところに何があるか!見極めるべき!

安倍内閣を積極的に支持しているのは

たった8.3%=105.6人

自公政党支持者28.6%=364.9人がいても!

安倍内閣を消極的に支持しているのは

33.5%=427.5人

安倍内閣を支持していない無党派は

31.1%=396.9人

内閣打倒派はしっかり検証して

安倍内閣に代わる政権構想と公約を国民に提起すべき!

質し、国民的議論と運動で練り上げるべし!

時事通信 内閣支持41%に回復=北朝鮮「現実の脅威」8割-時事世論調査 2017/09/15-15:10

 
 

時事通信が8~11日に実施した9月の世論調査で、安倍内閣の支持率は前月比5.2ポイント増の41.8%で、6月調査以来の4割台に戻した。不支持率は同7.4ポイント減の36.7%で、3カ月ぶりに支持が不支持を上回った。北朝鮮による弾道ミサイル発射や核実験への政府対応が一定の評価を得たことなどが影響したとみられる。

【図解】安倍内閣の支持率推移

核・ミサイル開発を進める北朝鮮は現実の脅威と感じるかを聞いたところ、「感じている」が81.3%で、「脅しの域を出ておらず感じない」の15.4%を大幅に上回った。一方、北朝鮮対応を踏まえ、防衛省の来年度予算概算要求が過去最大となったことについては、「賛成」51.1%、「反対」32.4%、「どちらとも言えない・分からない」16.5%となった。
内閣を支持する理由(複数回答)は、「他に適当な人がいない」21.6%、「リーダーシップがある」10.3%、「首相を信頼する」9.5%の順。支持しない理由(同)は、「首相を信頼できない」が20.8%と依然として最多で、次いで「期待が持てない」18.1%、「政策が駄目」11.8%などとなった。

 

 政党支持率は、自民党が前月比2.0ポイント減の23.7%、民進党は同1.1ポイント増の4.3%。以下、公明党4.9%、共産党1.3%、日本維新の会1.0%と続いた。支持政党なしは同0.7ポイント増の62.9%となった。
 調査は全国の18歳以上の男女2000人を対象に個別面接方式で実施。有効回収率は63.8%。(引用ここまで)

 

 

2000人を対象にして63.8%ということは1276人が回答
内閣支持  41.8%=533.4人
内閣不支持 36.7%=468.3人
不明を出していない!21.5%となる=274.3人が態度を表明したいない!

信頼性のない世論調査ということになる!
信頼性のない政治が行われていることになる!
いずれにしても、内閣を支持していない人は58.2%となる!こっちを強調すれば、どういう世論になるか!

ところが、この記事の見出しはどうか!どこもそうだが!

スリカエ・ゴマカシ・デタラメ・大ウソのトリックと言ってきた愛国者の邪論の主張が、ここでも実証される!

内閣を支持する理由(複数回答)は、533.4人が分母だから、
「他に適当な人がいない」21.6%=115.2人ということになり、全体1276人で言えば、9.0%となる!
「リーダーシップがある」10.3% 「首相を信頼する」9.5%
合計すると、19.8%=105.6人となり、全体1276人で言えば、8.3%となる!

ところが、時事通信の世論調査のデタラメは、複数回答をさせている!
533.4人のうち、態度を表明したのは220.8人ということになる!
残りの312.6人については、全く判らない!というか、判らないようにしている!
この人数を消極的支持にすると、全体1276人で言えば、24.5%となる。
安倍内閣を支持している41.8%=533.4人のうち、積極的に支持している人は8.3%!
後は消極的支持ということになる!
24.5%と9.0%を合わせると33.5%!=427.5人!
これが消極的支持!

この記事の表題のトリックが浮き彫りになる!

支持しない理由(同)は、468.3人のうち
「首相を信頼できない」20.8%は、97.4人
「期待が持てない」18.1%は、84.8人
「政策が駄目」11.8%は、55.3人となる。
合計すると、237.5人となり、積極的不支持は50.7%となる。全体1276人で言えば18.6%は強固な不支持となる。
逆に230.8人の態度は不明となり、消極的不支持は全体1276人で言えば、18.1%となる。

更に政党支持との関連で言えば、1276人で見ると、以下のようになる!
政権政党派は、自民党23.7%・公明党4.9%=28.6%=364.9人
政権亜流派は、日本維新の会1.0%=12.8人
政権打倒派の野党は、民進党4.3%・共産党1.3%=5.6%=71.5人
支持政党なしは、62.9%=802.6人
合計98.1%となる。=1251.7人
1.9%は何か!24人が曖昧!

ここでも時事通信のプロパガンダが浮き彫りになる!

以下、まとめると、こうなる!

安倍内閣の虚像と実像が浮き彫りなる!
安倍内閣支持       41.8%=533.4人
安倍内閣積極的支持     8.3%=105.6人
安倍内閣消極的支持    33.5%=427.5人
安倍内閣派政党支持    29.6%=377.7人
安倍内閣を支持する無党派 12.2%=155.7人
安倍内閣不支持      36.7%=468.3人
安倍内閣打倒派政党支持   5.6%= 71.5人
安倍内閣不支持の無党派層 31.1%=396.9人
内閣支持不支持未表明者  21.5%=274.3人
無党派          64.8%=826.9人

安倍内閣を消極的に支持している33.5%=427.5人
安倍内閣を支持していない無党派31.1%=396.9人

これを野党と市民連合が結び付けることができれば、安倍内閣は、あっという間に瓦解する!

更にスリカエ・ゴマカシ・デタラメ。大ウソのトリックが浮き彫りになる!
核兵器禁止条約の批准について、質問をしていない!
安倍政権の土俵の中で思考をさせている!
選択肢を奪って平然としている!

核・ミサイル開発を進める北朝鮮は現実の脅威と感じるかを聞いたところ
「感じている」          81.3%
「脅しの域を出ておらず感じない」 15.4%
「不明」              3.3%
とあるが、これそのものが、安倍政権の無能無策無責任だという視点を奪っている!
安倍首相は「ミサイルを撃たせないように対話ではなく圧力を強める」「抑止力を高めることで北朝鮮や中国がいうことをきく」「日米同盟の絆を深めることで断念させる」と繰り返し言ってきた!
しかも「対話のための対話はしない」と安倍首相の対話拒否が、こうした事態を招いていること、このことが国民の感情を創り出していること、また「抑止力安全神話」論の破たんとはせず、全て北朝鮮ン側に責任を擦り付けている!
ロシアとの外交のようなスタンスは全くとっていない!
このことに対する無能無策無責任という見方を奪っている!

一方、北朝鮮対応を踏まえ、防衛省の来年度予算概算要求が過去最大となったことについて
「賛成」51.1%
「反対」32.4%
「どちらとも言えない・分からない」16.5%

結局安倍政権のやりたいことは、軍事費を増やしていくことで「抑止力」を高めていくしか、脳がない!
しかし、これは既に破たんしている!
破たんしていないというのであれば、軍拡競争が無限大となる!
それでいいのか!
このままでは双方で軍事挑発を繰り返すことになり、一触即発の誤りで武力衝突が起こりかねない!
それでいいのか!
人名と財産が奪われる!

これで「国民の命・財産・安全安心・幸福追求権・平和的生存権を切れ目なく守る」ことになるか!

また税金=軍事費投入がもたらす効果について、想像力を働かすことができるか!

メディアは平和的手段による解決という思考回路奪っている!
最悪最低だ!


西日本と東日本で台風の接近前から大雨になるおそれ・被害や影響が出るおそれがある台風18号だが、安倍政権には関心全くなし!北朝鮮よりこっちの対策をとるべきだろう!

2017-09-16 | 地球環境

政治の無策で気象が荒れ狂っている!

開発優先主義で国土が悲鳴を上げている!

こっちの方がJアラートだろう!

北朝鮮問題は対話と交流で解決できるがやらない!やらせている!

国土の悲鳴は

カネがないことを理由に

金儲けにだけ目を向けて

保守政党は

国土の保守をサボってきた!

こんなデタラメ政権は取り換えるしかない!

憲法を日本社会の隅々にまで活かす

新しい政権をつくる時だろう!

さもないと国民は被害を甘んじて受けなければならない!

NHK 台風18号 九州に接近へ 九州南部で非常に激しい雨 9月16日 8時22分

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170916/k10011141701000.html?utm_int=news_contents_news-main_002&nnw_opt=news-main_b

大型で非常に強い台風18号は勢力を維持したまま16日夜から17日にかけて九州にかなり接近し、上陸するおそれがあります。前線の影響で、西日本や東日本の太平洋側では台風の接近前から雨が降り、九州南部では非常に激しい雨が降っています。気象庁は土砂災害や川の氾濫、暴風、高波などに警戒し、状況が悪化する前の16日の日中のうちに備えを進めるよう呼びかけています。

気象庁の観測によりますと、大型で非常に強い台風18号は、午前6時には九州の南西の海上をゆっくりとした速さで北東へ進んでいます。中心の気圧は950ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は45メートル、最大瞬間風速は60メートルで、中心から半径200キロ以内では風速25メートル以上の暴風が吹いています。
台風はこのあとも北東へ進み、16日夜以降、九州にかなり接近し、17日の朝から昼前にかけて上陸するおそれがあります。
九州南部では停滞する前線の活動が活発になって、発達した雨雲がかかり、午前8時までの1時間に宮崎空港で71.5ミリの非常に激しい雨が降りました。宮崎市ではこの24時間の雨量が360ミリに達したところがあるなど、これまでの雨で土砂災害の危険性が非常に高まり、土砂災害警戒情報が発表されています。
また、午前8時の時点で宮崎市を流れる加江田川と八重川は氾濫の危険性が非常に高い「氾濫危険水位」を超えています。
今回の台風で警戒が必要なのは「西日本と東日本で台風の接近前から大雨になるおそれがある」ことです
16日は太平洋側を中心に1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降り、17日は局地的に1時間に80ミリ以上の猛烈な雨が降るおそれがあります。
17日の朝までに降る雨の量は、いずれも多いところで、東海で350ミリ、近畿で300ミリ、九州南部と四国で250ミリ、奄美地方と伊豆諸島で150ミリ、九州北部で120ミリ、中国地方で100ミリと予想されています。
その後も雨量はさらに増える見込みで、17日の朝から18日の朝までに降る雨の量はいずれも多いところで、九州北部と四国、近畿で300ミリから400ミリ、九州南部と中国地方、東海、関東甲信で200ミリから300ミリ、奄美地方と伊豆諸島、北陸で100ミリから200ミリ、東北で100ミリから150ミリと予想されています。
また、暴風にも警戒が必要です。台風の接近に伴って16日夜から17日にかけて九州南部や奄美地方では猛烈な風が吹く見込みで、16日の最大風速は30メートル、最大瞬間風速は45メートルと予想されています。17日は広い範囲でさらに風が強まり、17日の最大風速は九州南部で45メートル、九州北部や奄美地方、四国、中国地方で40メートル、近畿で35メートルなどと予想され、最大瞬間風速は50メートルから60メートルに達する見込みです。
海上は波が高まり、奄美地方と九州南部、北部では17日にかけて猛烈なしけが予想されるほか、四国、中国地方や近畿、東海でも大しけとなる見込みです。
さらに、今は大潮の時期に近く潮位が高くなっているため、海岸や川の河口付近の低い土地では、高潮による浸水のおそれがあります。台風は、18日の月曜日にかけて九州や四国、それに本州から北海道付近を北東へ進む見込みで、西日本と東日本、北日本の広い範囲で被害や影響が出るおそれがあります
気象庁は、土砂災害や川の氾濫、暴風、高波、それに高潮に警戒するとともに、日中の明るいうちに自分が住む地域でどのような災害が起こりやすいか事前に確認し、安全な場所に移動するなど早めに備えを進めるよう呼びかけています。(引用ここまで

 NHK 台風18号 今夜以降 九州にかなり接近か 早めに備えを  9月16日 4時26分

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170915/k10011141191000.html?utm_int=detail_contents_news-related-auto_001

気象庁の観測によりますと、大型で非常に強い台風18号は、16日午前3時には九州の南西の海上をゆっくりとした速さで北東へ進んでいます。
中心の気圧は950ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は45メートル、最大瞬間風速は60メートルで、中心から半径200キロ以内では風速25メートル以上の暴風が吹いています。
台風はこのあとも東寄りに進み、16日の夜以降、九州にかなり接近し、その後、17日の朝にかけて上陸するおそれがあります。
九州南部では停滞する前線の活動が活発になって発達した雨雲がかかり、午前4時までの1時間に宮崎県が宮崎市に設置した雨量計で57ミリの非常に激しい雨を観測しました。宮崎市では土砂災害の危険性が非常に高まり、自治体が避難勧告などを発表する目安とされる土砂災害警戒情報が発表されています。
また、宮崎市を流れる加江田川は午前4時の時点で氾濫の危険性が非常に高い「氾濫危険水位」を超えています。
台風と前線の影響で、16日は西日本や東日本で1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降る見込みで、局地的には1時間に80ミリ以上の猛烈な雨が降るおそれがあります。
16日夕方までの24時間に降る雨の量は、いずれも多いところで、九州南部と四国、それに三重県で200ミリ、和歌山県と奈良県で180ミリ、九州北部と奄美地方で120ミリ、伊豆諸島で100ミリと予想されています。
その後も断続的に雨が降り雨の量がさらに増える見込みで、16日の夕方から17日の夕方までの24時間に降る雨の量は、いずれも多いところで、東海で300ミリから500ミリ、九州と四国、それに近畿で300ミリから400ミリ、関東で200ミリから300ミリ、中国地方と奄美地方で100ミリから200ミリと予想されています。
また、暴風にも警戒が必要です。台風の接近に伴って次第に風が強まり、16日の最大風速は九州南部や奄美地方で30メートル、九州北部で25メートル、最大瞬間風速は35メートルから45メートルに達すると予想されています。
さらに高波や高潮にも警戒が必要で、九州南部と奄美地方では波の高さが10メートルの猛烈なしけとなるほか、九州北部の海上でも大しけとなる見込みです。
今は大潮の時期に近く潮位が高くなっているため、海岸や川の河口付近の低い土地では、高潮による浸水のおそれがあります
台風は、18日の月曜日にかけて九州や四国、それに本州から北海道付近を北東へ進む見込みで西日本と東日本、北日本の広い範囲で被害や影響が出るおそれがあります。
気象庁は、土砂災害や川の氾濫、暴風、高波、それに高潮に警戒するとともに、最新の情報に注意し、風や雨が強くなる前に安全な場所に移動するなど早めに備えを進めるよう呼びかけています。(引用ここまで