愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

「理念と政策が一致できれば政権選択の総選挙は成り立つ!と前原氏は言っているが、「理念と政策」とは憲法を活かす!ではないのか!?

2017-09-02 | 民進党

民進党の支持者は、この結果をどのように考えるか!

当面の最大の争点は補欠選挙にどう勝つか!

そのためには野党4党と市民連合はどのように候補者を一本化できるか!

民進党を支持する「保守」と自民党を支持する「保守」の違いは何か!

   地方票・国会議員・国政選挙の公認候補予定者・地方議員・党員サポーター・   合計
前原氏 252 166       84       115   137     502
枝野氏 188 102       42        94    94     332
     64   64       42        21    43     170

安倍政権よりましの政権とはどんな政権か!

民進党は単独政権をめざしているのか!

民進党は安倍自公政権とどのような「違い」を示すことができるか!

理念と政策の一致がなければ政権選択の衆議院選挙は成り立たない。代表は独裁者ではないので、これからどう判断するのか執行部で議論していきたい

政権交代を目指すのであれば、受け皿になりうる魅力的な政策について議論が交わされるべきだったが、はっきりとは見えなかった

次の衆議院選挙に向けて共産党などとの「野党連携」の見直しに言及したことにも、党内の期待が集まったものと

決意と覚悟を持って、難しい局面を、われわれのためではなく、国民のために切り開くことを心から誓う

前原新代表になり野党再編は進んでいくと思う。どういう形になるかわからないが、共産党以外のすべての野党は再編や連携という形をとるべきだ

手をつなげるところは国会の中で連携していけばいいと思う

共産党などとの「野党連携」の在り方について、「新代表のもとで、しっかり議論していけばいい」

どなたが代表になっても、民進党が今後、劇的に国民の支持を得られるような党になっていくとは考えておらず、衰退していくと見ている。

民進党という枠が残っているかぎり、今後、作られていく新党と協力しあうことは考えていない

統一候補を擁立するうえでは、相互に推薦し、支援し合うというのが原則で、共産党として一方的に候補者を降ろすことはない

自衛隊を憲法に書き込むことは憲法違反の安保法制を容認することになるので、くみしえない』と発言していたと思うが、この点は一致する

安倍政権を倒そうということは野党4党で一致しており、次の衆議院選挙で可能なかぎり、競合を避けて共闘するのは当たり前のことだ。早急に党首会談を開いて、目前に迫っている『トリプル補選』や次の衆議院選挙に向けた小選挙区のすみ分けの調整、臨時国会の対応を協議したい

NHK 民進 前原新代表 挙党態勢の構築が焦点  9月2日 4時20分

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170902/k10011123131000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_002

民進党の代表選挙は、1日の臨時党大会で前原元外務大臣が新しい代表に選ばれました。前原新代表は、秋の臨時国会などに向け、来週前半に党運営の要の幹事長など党の役員人事を行うことにしていて、挙党態勢を構築できるかが焦点となります。

前原元外務大臣と枝野元官房長官によって争われた民進党の代表選挙は1日の臨時党大会で投開票が行われ、国会議員らの票といわゆる「地方票」はいずれも前原氏が枝野氏を上回り、前原氏が新代表に選ばれました。
これに対して、枝野氏は選挙戦序盤から厳しい戦いになると見られていましたが、最終的には国会議員票の4割近くを獲得するなど一定の存在感を示しました
前原氏は、秋の臨時国会や衆議院の3つの補欠選挙などが控えていることから、2日から役員人事の調整に入り、来週前半に両院議員総会を開いて党運営の要の幹事長など骨格を決めたい考えで、挙党態勢を構築できるかが焦点となります。
また、枝野氏について、前原氏は、「あれだけの票を得ており、党運営に関わってもらいたい。それが挙党一致態勢を築くことになる」と述べ、執行部入りを要請する考えを示しました。

一方、国会議員142人の投票では8人が無効票を投じ、前原氏は、「白票が多く、大変厳しい党運営になるのではないか」と述べたほか、記者団から8人の離党の可能性について聞かれ、「今の段階でコメントする必要はない」と述べました。代表選挙の直前には新党の結成を目指す細野元環境大臣らが相次いで党を離れたこともあり、党内からは、「無効票を投じた議員は離党も考えているのではないか」という見方も出ていて前原氏は、新たな離党者が出ないようにすることも含め、難しい党運営を迫られることになりそうです。(引用ここまで)

NHK 民進 前原新代表「もう一度政権交代の高みに」  9月1日 18時11分

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170901/k10011122681000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_005

民進党の前原新代表は記者会見で、「この党をもう一度、政権交代の高みに持って行きたい」と述べ、党の役員人事を決める両院議員総会を来週、速やかに開く方向で調整を進める考えを示しました。

この中で前原新代表は「理念と政策を高らかに掲げて、党の再生に取り組むところから始めたい。この党をもう一度、政権交代の高みに持って行くことに力を注ぎたい」と述べました。
そして、党の役員人事について、「代表に選出されたばかりなので、これから考えたい」と述べ、党の役員人事を決める両院議員総会を来週、速やかに開く方向で調整を進める考えを示しました。
そのうえで、枝野元官房長官について「あれだけの票を得ており、党運営に関わってもらいたい。それがまさにノーサイドで、挙党一致態勢を築くことになる」と述べ、執行部の一員として処遇したいという考えを示しました。
また、前原氏は次の衆議院選挙に向けた共産党などとの野党連携について、「理念と政策の一致がなければ政権選択の衆議院選挙は成り立たない。代表は独裁者ではないので、これからどう判断するのか執行部で議論していきたい」と述べました。
さらに、東京都の小池知事に近い衆議院議員が新党の結成を目指していることについて、「理念や政策に共鳴してくれるところであれば協力するのは当然だ。現時点で特定の政党や勢力を念頭に置いたものではないが、しっかりと理想の社会の実現のために頑張りたい」と述べました。
一方、1日に行われた国会議員による投票で、8票の無効票が出たことについて、前原氏は「大変厳しい党運営になるのではないかという思いを持った」と述べました。そして、記者団が「無効票を投じた人は離党の可能性があるという認識か」と質問したのに対し、前原氏は「今の段階で私がそれに対してコメントする必要は無い」と述べました。

首相「政策論争深めていきたい」

安倍総理大臣は1日夕方、総理大臣官邸を出る際に記者団に対し、「前原民進党新代表の誕生にお祝いを申し上げたい。就任おめでとうございます。前原新代表とは、平成5年の初当選同期の関係になる。これから与党、野党お互いに政策を切磋琢磨(せっさたくま)していきたい。すべては国家国民のために、お互いに政策論争を深めていきたい」と述べました。

自民 岸田政調会長「国会での憲法議論に期待

自民党の岸田政務調査会長は記者団に対し、「今後、民進党の中でどのような体制を組むのか関心を持って見ていくとともに、国内外で難問が山積する中で、国会で建設的な議論ができることを期待したい。また、時代とともに憲法のありようについてしっかり考えていくことは大事であり、国会でもしっかり議論が行われることを期待したい」と述べました。

公明 山口代表「役割しっかり果たして」

公明党の山口代表は記者団に対し、「共産党などとの距離感が主要な争点になったと聞いているが、国民が野党第一党に期待することは、ほかにもいろいろあったと思う。政権交代を目指すのであれば、受け皿になりうる魅力的な政策について議論が交わされるべきだったが、はっきりとは見えなかった。健闘した枝野氏とも協力しながら、野党第一党として国民から期待される役割をしっかり果たしてもらいたい」と述べました。

共産 志位委員長「統一候補擁立へ話し合い進めたい」

共産党の志位委員長は国会内で記者会見し、「来月22日の3つの衆議院補欠選挙で野党統一候補を擁立して勝つために話し合いを進めていきたい。統一候補を擁立するうえでは、相互に推薦し、支援し合うというのが原則で、共産党として一方的に候補者を降ろすことはない」と述べました。また、志位氏は憲法改正について、「前原新代表は『安保法制が強行されたもとで、自衛隊を憲法に書き込むことは憲法違反の安保法制を容認することになるので、くみしえない』と発言していたと思うが、この点は一致する」と述べました。

維新 馬場幹事長「共闘ありえる」

日本維新の会の馬場幹事長は大阪・堺市で記者団に対し、「ぜひ野党第1党の立場で、きちっと与党側に対じできる法案などを取りまとめるリーダーとして頑張っていただきたい。国会の中で提案型政党という立場をとっていただければ、与党側がおかしな法案を出してくれば共闘するということはありえると思う」と述べました。

社民 又市幹事長「共闘は当たり前」

社民党の又市幹事長は国会内で記者団に対し、「前原新代表のもとで、民進党が基本的な政策の合意と挙党態勢を早急に確立し、野党第1党のリーダーシップを発揮するよう求めたい。安倍政権を倒そうということは野党4党で一致しており、次の衆議院選挙で可能なかぎり、競合を避けて共闘するのは当たり前のことだ。早急に党首会談を開いて、目前に迫っている『トリプル補選』や次の衆議院選挙に向けた小選挙区のすみ分けの調整、臨時国会の対応を協議したい」と述べました。

こころ 中野幹事長「憲法改正で積極的議論を期待」

日本のこころの中野幹事長は「前原新代表には憲法改正について積極的な議論を期待する。与野党が論戦を通じて切磋琢磨する健全な民主主義を取り戻し、わが国が抱える多くの課題に適切かつ迅速に対処するため、建設的で発展的な提案を行う民進党を実現されることを祈念したい」などとするコメントを発表しました。(引用ここまで
 
NHK 民進党代表選 新代表に前原元外相   9月1日 14時22分

民進党代表選挙は臨時党大会で国会議員らによる投票が行われ、いわゆる「地方票」と合わせて開票された結果、前原元外務大臣が新しい代表に選出されました。

前原元外務大臣と枝野元官房長官によって争われた民進党の代表選挙は1日午後、東京都内で臨時党大会が開かれ、2人が最後の演説を行いました。
前原氏は「大切なのはどのような社会を作り、実現するための具体策はどうなのか、そして未来をこじ開ける覚悟がわれわれにあるかどうかだ。荒波の先頭に立たせてほしい」と訴えました。
枝野氏は「次の選挙に勝って、その先のステージへと歩みを進めようではないか。私はリアリズムに徹し、バランス感覚をもって、みんなのために進むリーダーになる。政治の流れを変えていくために先頭に立って戦っていく」と訴えました。
代表選挙では地方議員と党員・サポーターのいわゆる「地方票」440ポイントのうち、前原氏が252ポイント、枝野氏が188ポイントで、前原氏が過半数を獲得しました。このあと、国会議員と国政選挙の公認候補予定者による投票が行われ、有効投票の394ポイントのうち、前原氏が250ポイント、枝野氏が144ポイントでした。この結果、全体では前原氏が502ポイント、枝野氏が332ポイントとなり、前原氏が新しい代表に選出されました。
前原氏は衆議院京都2区選出の当選8回で55歳。党内ではみずからが会長を務める議員グループを作っています。松下政経塾の出身で平成5年の衆議院選挙に、当時の日本新党から立候補して初当選し、野党時代の民主党では43歳の若さで代表となり、民主党政権で国土交通大臣や外務大臣などを務めました。
また、去年の代表選挙では蓮舫氏に敗れ、今回2度目の立候補となりました。前原氏の代表としての任期は、再来年9月末までの2年間です。

開票結果

前原元外務大臣は国会議員で166ポイント、国政選挙の公認候補予定者で84ポイント、地方議員で115ポイント、党員・サポーターで137ポイントを獲得し、合計502ポイントでした。一方、枝野元官房長官は国会議員で102ポイント、国政選挙の公認候補予定者で42ポイント、地方議員で94ポイント、党員・サポーターで94ポイントを獲得し、合計332ポイントでした。前原氏が国会議員だけでなく、いわゆる「地方票」でも枝野氏を上回って、当選を決めました。

前原新代表「国民のためにすべてささげて働く覚悟」

民進党の新しい代表に選出された前原元外務大臣は「開票結果を聞いて非常に難しい船出だという思いを強くした。今、『政権交代を目指す』と言っても、国民は『何を言っているんだ』となるが、今の危うい政治状況は、われわれの力で変えないといけない。国民のためにすべてをささげて働く覚悟だ。新たな選択肢を示し、国民に対する使命を果たしていく。決意と覚悟を持って、難しい局面を、われわれのためではなく、国民のために切り開くことを心から誓う」と述べました。

保守系の支持受ける

前原元外務大臣はみずからが会長を務めるグループをはじめ、大畠元国土交通大臣を中心とするグループや、松野元官房副長官が率いるグループなど、党内6つの議員グループを中心に保守系の多くの議員から支持を受けました。前原氏は党内では保守派の論客として知られていますが、去年の代表選挙で敗れて以降、リベラル系の議員らとも積極的に意見を交わしてきたほか、連合の神津会長とも定期的に会談してきました。こうした取り組みが今回の幅広い支持につながったものと見られます。また、野党時代の民主党では43歳の若さで代表を務め、民主党政権では外務大臣などを歴任した豊富な政治経験に加え、次の衆議院選挙に向けて共産党などとの「野党連携」の見直しに言及したことにも、党内の期待が集まったものと見られます

前原新代表とは

新たな代表に就任した前原元外務大臣は、衆議院京都2区選出の当選8回で、55歳。党内の議員グループではみずからが会長を務めています。松下政経塾の出身で、平成5年の衆議院選挙に当時の日本新党から立候補して初当選しました。枝野元官房長官のほか、安倍総理大臣や東京都の小池知事らとは当選同期です。野党時代の民主党では43歳の若さで代表を務め、民主党政権で国土交通大臣や外務大臣などを歴任しました。
一方、いわゆる「偽メール問題」や外国人からの政治献金問題を受けて、党の代表や閣僚を辞任したこともあり、前原氏は選挙戦で過去の教訓を生かして、党の再生につなげていく考えを示しました。前原氏は党内では外交・安全保障などに詳しい保守派の論客として知られていますが、安倍総理大臣の経済政策・アベノミクスに代わる基本政策として、「再分配政策の充実」を掲げ、ことし6月には党の責任者として中間報告を取りまとめました。また、前原氏は蒸気機関車など鉄道の写真撮影が趣味で、定期的に撮影旅行に出かけていて、今回の代表選挙の直前にも鉄道関連のイベントで講演を行いました

枝野元官房長官「新代表を中心に結束」

枝野元官房長官は臨時党大会のあと記者団に対し、「結果が出せなかったことは大変、残念だが、前原新代表を中心に党が一致結束して、前に進んでいけるように支えていきたい。前原氏には党をまとめて、自民党に対抗できる民進党を早く復活させるため、先頭に立って頑張ってほしい」と述べました。

立候補を模索した井出議員「危機的状況に変わりない」

民進党の代表選挙への立候補を模索した井出庸生衆議院議員は記者団に対し、「論戦で出てきたいいところと悪いところをまとめて党運営をしていけば、少し前向きな方向に進んでいくのではないか。『これからも離党者が出る』と言われている中で、仲間をしっかり結束させていくことを本気で考えないと、危機的な状況に変わりはない」と述べました。

松野元官房副長官「野党再編進むのでは」

前原元外務大臣を支持した松野元官房副長官は記者団に対し、「新しい顔が誕生し、大変よかった。党勢がずっと低迷しているので、なんとかもう1回立て直して、政権交代が可能な状況まで持って行く必要がある。また、前原新代表になり野党再編は進んでいくと思う。どういう形になるかわからないが、共産党以外のすべての野党は再編や連携という形をとるべきだ」と述べました。

岡田元代表「残念だが結果に従う」

枝野元官房長官を支持した岡田元代表は記者団に対し、「残念だが、結果が出た以上はそれに従う。前原氏のもとで全党一致団結して、頑張らなければいけない。安倍政権もさまざまな限界が出てきているので、野党第一党がいかにふんばるかという国民の期待に応えないといけない」と述べました。また、岡田氏は共産党などとの「野党連携」の在り方について、「新代表のもとで、しっかり議論していけばいい」と述べました。

小池都知事「手をつなげるところは連携」

東京都の小池知事は記者会見で、民進党の新しい代表に前原元外務大臣が選ばれたことについて、「平成5年に日本新党で国政での政治活動をスタートした同志として、行動を一部ともにしてきた。まずは日本のために頑張ってくださいと申し上げたい。民進党として新しい政策立案やその実行、そして今は野党であるので、役割をしっかり果たされることを期待する」と述べました。そのうえで、自身に近く、政治団体「日本ファーストの会」を設立した若狭勝衆議院議員が結成を目指す新党と民進党との連携について問われたのに対し、「政策的にどのようなものを目指していくのか、代表選の中で前原氏が言っていたことはまだ整理できていない。手をつなげるところは国会の中で連携していけばいいと思う」と述べました。

若狭衆院議員「協力考えていない

東京都の小池知事に近く、政治団体「日本ファーストの会」を設立した若狭勝衆議院議員は記者団に対し、「どなたが代表になっても、民進党が今後、劇的に国民の支持を得られるような党になっていくとは考えておらず、衰退していくと見ている。民進党という枠が残っているかぎり、今後、作られていく新党と協力しあうことは考えていない」と述べました。(引用ここまで

宇宙空間550キロ「上空」を「日本上空」と呼び、ミサイルが日本に落下するかのように煽った安倍政権のデタラメを宇宙関係者は告発すべし!北朝鮮上空の監視衛星は違法となるな!

2017-09-02 | 安倍語録

 安倍政権の国民へのウソつきぶりは一目瞭然!

安倍政権の「やらせ」と「印象操作」の事実を暴き退場処分へ

ミサイルが

日本の上空を通過したことについて

朝鮮が発射した弾道ミサイルわが国上空を通過

わが国を飛びこえるミサイル発射という暴挙はこれまでにない深刻かつ重大な脅威

日本上空を通過するということは大変危険な行為

少なくとも同盟国であるわが国の上空を通過するという危険なミサイル発射があったということは

北朝鮮が発射した弾道ミサイルわが国上空を通過し、太平洋に落下した。

政府はミサイル発射直後からミサイルの動きを完全に把握しており

北朝鮮は午前5時58分ごろ、北朝鮮西岸のスナンから1発の弾道ミサイルを北東方向に発射したと思われる。

午前6時5分ごろから7分ごろに北海道の渡島半島および襟裳岬の上空を太平洋に向けて通過し、

午前6時12分ごろ、襟裳岬の東およそ1180キロの太平洋に落下した。

飛しょう時間は、およそ14分、飛しょう距離はおよそ2700キロ、最高高度はおよそ550キロだったと推定される

北朝鮮ミサイル日本上空通過した瞬間の報道 昨日から予想されていたことが判明

https://www.youtube.com/watch?v=D7YtvrXRx5I

  リテラ  役立たず「Jアラート」を使ったのは北朝鮮危機を煽りたい安倍政権のパフォーマンスだった! 2017.08.29

「Jアラート」の警報は北朝鮮ミサイル落下に間に合わない

平和ボケの極み!北朝鮮の事前通告がないと役に立たないミサイル防衛


「6.04国民保護に関する情報」にある「ミサイルが発射された模様です」は「ウソ」と「やらせ」だった!北朝鮮上空で準備段階からきっちり監視していた!やらせの目的は2つ!

2017-09-02 | 集団的自衛権

北朝鮮の弾道ミサイル発射に対する把握の真相を明らかにさせるべき!

安倍政権のやりたいことを鵜呑みに、見て見ぬふりをするのは

日本と国民と朝鮮半島の民衆がひどい目にあうことを容認することになる!

安倍式戦争に加担することは許されない!

北朝鮮のミサイル発射安倍政権も勧告政府も事前に知っていた!アメリカ情報だった!ミサイルは撃たせないと言っていたのに!撃たせたのは何故か!閉会審査ではしっかり質さず!  2017-09-01 | 北朝鮮

わが国の「上空」=550キロは「領空」ではない!

「わが国を飛びこえるミサイル発射」という印象操作

弾道ミサイルを発射した直後からミサイルの動きを完全に把握」というウソ!

安倍式思考回路を使えば

北朝鮮「上空」で監視はオッケーできないぞ!

ミサイル発射前に発射させない運動をすべきだったはずだ!

でも警告すら発しなかった!やらせた!

その目的は

国民扇動で軍事費増を容認させ、政権支持率アップを図り憲法改悪の地ならしを!

日米同盟強化と日米以外との集団的自衛権行使容認化!

8月29日 6時42分 安倍総理大臣「北朝鮮が弾道ミサイルを発射し、わが国の上空を通過したもようだ。直ちに情報収集と分析を行う。国民の生命をしっかり守っていくために万全を期す」と述べました。

8月29日 8時26分 小野寺防衛大臣は、総理大臣官邸で開かれたNSC=国家安全保障会議の閣僚会合に出席したあと、午前8時ごろ防衛省に入り、その際、「分析中だが、1発の弾道ミサイルが発射され、それがいくつかに分かれたことは確認している日本上空を通過するということは大変危険な行為だ。全く日本にも通告なしでミサイルの発射を行うのは大変危険なことで、わが国に対する安全保障上の懸念が一層強まったと思っている」と述べ現在も米韓の軍事演習の最中だ。当初、北朝鮮が発言していたグアム付近への発射ではないが、少なくとも同盟国であるわが国の上空を通過するという危険なミサイル発射があったということは、アメリカ側も北朝鮮に対して、強い抗議をすることになると思っている」と述べ、今回のミサイル発射について、通常よりも高い角度で、高い高度まで打ち上げる、『ロフテッド軌道』と呼ばれる形態ではなかったという見方。

 

宇宙から地表を監視する「情報収集衛星」の打ち上げ成功――その意義と課題 

HARBOR BUSINESS Online

 [ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]  2017年08月26日12時47分

 http://japanese.joins.com/article/726/232726.html

多目的実用衛星「アリラン5号」(中央フォト

北朝鮮を宇宙から24時間眺めながら挑発の兆候を把握する偵察衛星確保事業が本格化する。 

韓国防衛事業庁は25日、宋永武(ソン・ヨンム)国防部長官主宰の第104回防衛事業推進委員会を開き、「425事業」推進基本戦略と体系開発基本計画を議決したと明らかにした。425事業とは合成開口レーダー(SAR)衛星4機と電子光学(EO)・赤外線(IR)衛星1機の計5機の偵察衛星を独自で保有するというものだ。レーダー衛星は天気が良くない状況でも観測できる。425事業の偵察衛星は低軌道を回りながら一日に何度も北朝鮮上空を通過しながら情報を送る。 

防衛事業庁は近く入札公告を出した後、年末までに開発企業を選定して契約を結ぶ方針だ。軍当局は当初、偵察衛星の解像度を30-50センチ水準と計画していた。しかし関連部処が「十分でない」という意見を提示したため、解像度をさらに高め、監視装備をさらに搭載することにした。ひとまず国防科学研究所(ADD)を中心にした国内技術で偵察衛星を開発する計画だが、不足する技術は海外企業とも協力することにした。 

425事業はSAR(サー=4)とEO(イー・オー=25)の発音が意味する韓国語の数字から付けられた名称。韓国政府は2021年から2023年まで順に5機の衛星を打ち上げる計画だ。2023年の事業完了までの空白を埋めるために軍当局は来年初めに4、5機の偵察衛星を海外から借りて使用することにし、イスラエル・ドイツ・フランスなどと協議している。北朝鮮を24時間監視する目の役割をする偵察衛星はキルチェーン(Kill Chain)の核心資産。キルチェーンとは北朝鮮が核・ミサイル・放射砲(ロケット砲)・大量破壊兵器(WMD)を発射する場合、これをあらかじめ除去する軍事作戦だ。政府関係者は「偵察衛星を独自に備えるのが戦時作戦統制権転換の出発点」と説明した。 

現在、韓国軍はキルチェーンに必要な打撃資産をある程度確保している。しかし偵察衛星は米国に全面的に依存するしかない。韓国は多目的実用衛星「アリラン」を運用しているが、カメラの解像度は軍事的目的の偵察が難しいレベルだ。このように緊急な状況だが、425事業は何度か日程が遅れている。当初2021年に開始して2022年に終えるという日程を決めた。しかし誰が偵察衛星を運営するかをめぐり軍と国家情報院が対立し、着手が延期された。結局、軍と国家情報院が情報を共有するという結論に至った。防衛事業庁は425事業がやや遅れて始まったものの事業完了期限を過ぎないよう管理すると明らかにした。 

韓国はようやく425事業に着手したが、すでに北東アジアの宇宙には各国の多数の偵察衛星が打ち上げられている。米国は偵察衛星網を最も充実させている。米国はミサイルエンジンの炎でミサイル発射を探知できる早期警報衛星(DSP)と宇宙赤外線システム衛星(SBIRS)を1970年代から宇宙に打ち上げている。「鍵穴(Key Hole)」と呼ばれる映像偵察衛星、ラクロス(Lacrosse)レーダー偵察衛星も運用している。 

米国は北朝鮮の核・ミサイル挑発が増えると、北朝鮮に対する偵察衛星を大幅に増やした。米国の偵察衛星が送った情報は在韓米軍を通じて韓国軍が受ける。しかし情報消息筋は「韓国を操ろうと米国が時々偵察衛星情報を中断する時がある」と伝えた。 

ロシアは現在、アルマース・ペルソナ・EKSなどさまざまな偵察衛星を運用している。中国も遥感・高分などの偵察衛星を打ち上げた。しかし中国政府はこれら衛星が軍事用でないと主張している。日本は1998年8月の北朝鮮のテポドンミサイル発射を受けて「情報収集衛星」を開発した。現在、映像偵察衛星4機、レーダー偵察衛星2機を保有している。(引用ここまで

日本の偵察衛星5機、北朝鮮ミサイルを詳細に把握可能

[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]  2016年11月23日07時47分

http://japanese.joins.com/article/819/222819.html

韓日軍事情報包括保護協定(GSOMIA)が22日、韓国国務会議を通過し、朴槿恵(パク・クネ)大統領がこれを裁可したことで、国内の法的手続きが完了した。23日に韓民求(ハン・ミング)国防部長官と長嶺安政駐韓日本大使が署名すれば協定が発効する。これを受け、1989年から推進された韓日情報保護協定は27年ぶりに終わる見込みだ。情報保護協定は国家間軍事情報共有を目的に軍事情報の伝達・保管・破棄・複製・公開などに関する手続きを規定する。この協定の締結なく軍事情報を交換すれば軍事機密保護法違反で処罰を受ける。 

両国が優先的に交換する情報は北朝鮮の核・ミサイル分野。国防部のパク・チョルギュン国際政策次長は「韓日米情報保護協定に基づいて最近、米国経由で提供された日本の北スカッドERミサイル分析情報は非常に有益だった」と述べた。 

日本が保有する偵察衛星5機は北朝鮮の弾道ミサイルの動向収集に役立つとみられる。現在米国の偵察衛星は韓半島(朝鮮半島)上空を一日2、3回ほど通過するため、北朝鮮弾道ミサイルの動きを把握するのに限界がある。特に今回の情報保護協定は北朝鮮が開発している潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)への対応にも効果的だ。北朝鮮が慶尚北道星州(ソンジュ)に配備される高高度ミサイル防衛(THAAD)体系の迎撃範囲を避けてSLBMを発射するには、独島(ドクト、日本名・竹島)近隣まで潜水艦を送る必要がある。その場合、日本の海上哨戒機(P-3C)77機と潜水艦に探知される可能性が高い。 

軍当局は今回の協定が北朝鮮軍の信号情報収集にも効果があると期待する。北朝鮮軍の武力挑発など軍事行動の前に通信装備やレーダーから出る信号情報は、韓国より日本でとらえやすいという。北朝鮮の信号情報が障害物がない東海を経て日本に向かうからだ。信号情報は軍事装備ごとに固有の波長を持ち、北朝鮮軍部隊の位置と種類を把握するうえで非常に重要だ。 

日本のヒューミント(人的情報)も北朝鮮情勢の判断に有益とみている。日本は朝鮮総連を通じて北朝鮮情報を収集でき、平壌(ピョンヤン)に共同通信支局を置いている。韓国も脱北者を通じて日本に情報を提供できる。チャン・グァンイル元国防政策室長は「韓日情報保護協定で自衛隊が韓半島に進出しやすくなったという一部の憂慮は杞憂」とし「自衛隊が韓半島領域に進入するためには韓国政府の許可が必須」と述べた。 

この日、国会では情報保護協定をめぐり与野党間の攻防があった。共に民主党の朴柱民(パク・ジュミン)議員は「大統領は外交も内政も正常に遂行できないのに協定裁可の判断が可能なのか」と述べた。国民の党の朴智元(パク・ジウォン)非常対策委員長も「大統領が弾劾、退陣を控え、国会と全く協議なく一方的に進めるのは正しくない」と主張した。一方、与党セヌリ党所属である権性東(クォン・ソンドン)法司委員長は「韓国軍独自の能力で軍事情報をすべて収集できるなら協定を結ぶ理由はない」と反論した。

  ◆独島防御訓練を延期 

海軍が23、24日に実施する予定だった独島防御訓練を延期していたことが明らかになった。海軍の関係者は「今週は気象がよくないと事前に観測され、対北対応態勢に集中するために独島防御訓練を12月中旬に延期した」と述べた。しかし韓日両国が23日に軍事秘密情報保護協定署名を控えているため、これを意識して訓練を延期したのではという声が出ている。独島防御訓練は86年から毎年、上・下半期の2回行われ、駆逐艦・哨戒艦・護衛艦が総出動し、日本など外部勢力の侵攻に対応する防御訓練として実施されてきた。日本は独島防御訓練があるたびに抗議声明を発表し、反発してきた。これに対し海軍の関係者は「独島防御訓練の延期は海軍が自主的に判断した事案であり、日本とは関係がない」と釈明した。(引用ここまで


8月29日トータルアクセス380万回到達!トータル訪問98万人!ご訪問ありがとうございます!日本の歴史2千年に流れる憲法水脈を掘り起こし意味づけるために引き続き淡々と記事を書きます!

2017-09-02 | 日記

足元を見れば憲法形骸化の現実は満載!

「憲法活かす」は未だに「道半ば」!

五つの赤い風船 遠い世界に

https://www.dailymotion.com/video/xto4nw

錦の御旗

警報が画面に流れ慌ててる寝床で眺めキーを打つオレ
この国の認知の回路プッツンす先ごろのことみな忘れけり
そういえば矛盾の話学校で教わっているのに認知切れ
これまでの回路の中に植え込まん流れることは先人の知恵
何気なく学びし歴史一二三の手口使えばスイッチオンに
憲法の言の葉見れば先人の不断努力浮き彫りになり
大宝の時代よりずっと紡ぎたり憲法活かす時代きたりけり
憲法の水脈たどり想うとき97条光り輝く
9条の幹に流れる水脈の諍い避ける先人の知恵
憲法を使わぬ政権これ以上ウソを重ねることさせぬなり
出口なき迷路の中にめいそうす錦の御旗活かせ憲法
先人の苦難の歴史貶める未来を見据え活かせ憲法
新しい無党派革命起こさんと世均し一揆津々浦々に
日の本の未来社会を想うとき憲法活かす政府創らん
繰り返し憲法活かせとキーを打つ70年後の未来見据えて

2017年08月29日 訪問者数428人 アクセス数2,466回         

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