愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

「米に反発し軍事挑発の可能性示唆する金政権」「来年度予算案の概算要求100兆円突破の安倍政権」「「日韓に高性能の軍装備の購入を認めるトランプ大統領」全く一致してしまった三つ子の戦争ごっこ遊び!

2017-09-06 | 北朝鮮

北朝鮮が悪いから!

軍事費を増やして社会保障費を削る!

 

NHK 来年度予算案の概算要求 100兆円突破 9月6日 17時54分

 

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170906/k10011129181000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_006

 

国の来年度予算案の編成で、各省庁が先月末に提出した概算要求を財務省が集計し、医療や年金などに充てる「社会保障費」が膨らみ続けていることなどから、一般会計の総額は4年連続で100兆円の大台を突破しました。

 

財務省によりますと、各省庁の要求の総額は一般会計で100兆9586億円と4年連続で100兆円の大台を突破し、このうち政策に充てる経費の総額は地方自治体に配分する分を含め77兆1372億円と過去最大となりました。要求額が最も大きかったのは厚生労働省で、高齢化で医療や介護、それに年金などに充てる「社会保障費」が一段と膨らむことから、今年度の当初予算を2.4%上回る31兆4298億円を要求しました。また、防衛省は北朝鮮による弾道ミサイル攻撃に対応するため新たな装備を導入する費用などを盛り込んだことから、要求額は5兆2551億円と過去最大となっています。一方、幼稚園や保育所の無償化を進めるために必要な経費など具体的な金額が示されていない項目もあって、各省庁の要求は今後さらに膨らむ可能性があります。このため予算編成に向けては、財政健全化の取り組みを後退させず歳出の伸びを圧縮できるかが問われることになります。記者会見した木原稔財務副大臣は「むだを徹底的に排除しながら予算の中身を大胆に重点化し、手を緩めることなく歳出改革に取り組んでいく」と述べました。(引用ここまで

 

アメリカが悪いから!

核兵器を保有してアメリカの脅しに抵抗する!

民事は後回し!?

NHK 北朝鮮 米に反発し軍事挑発の可能性示唆  9月6日 6時46分

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170906/k10011128321000.html?utm_int=news-international_contents_list-items_034

北朝鮮は、6回目の核実験を受けて、国連安全保障理事会でさらに厳しい制裁決議案の採決を目指すアメリカに対し、「われわれ式の対応方法で応える」とする談話を発表し、対抗措置として追加の軍事挑発の可能性を示唆して強く反発しました。北朝鮮が、「ICBM=大陸間弾道ミサイルに搭載する水爆の実験」と称して6回目の核実験を強行したことを受けて、国連の安全保障理事会で4日、緊急の会合が開かれ、アメリカは北朝鮮にさらに厳しい制裁を科す新たな決議案を近く提出し、今月11日の採決を目指す考えです。これについて、北朝鮮外務省は5日夜、報道官談話を発表し、「トランプ政権になってわれわれを抹殺しようとするアメリカの策動がさらに無分別となり、核武力の強化に拍車をかけざるをえなくなった」と主張しました。そして「制裁や圧迫でわれわれを阻むことができると考えるのは誤算だ」としたうえで「アメリカによる制裁と圧迫の策動にはわれわれ式の対応方法で応える。アメリカは、原爆、水爆とともにICBMまで保有した核強国としてのわれわれの実態を忘れてはならない」と威嚇し、対抗措置として追加の軍事挑発の可能性を示唆して強く反発しました。北朝鮮は今月9日には、去年、5回目の核実験に踏み切った建国記念日を控えており、節目に合わせた新たな弾道ミサイルの発射などが懸念されています。(引用ここまで)

米国第一主義だから!

危機を煽って大儲けをする!

トランプ大統領「日韓に高性能の軍装備の購入を認める」 9月6日 6時02分

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170906/k10011128521000.html?utm_int=news-international_contents_list-items_036

アメリカのトランプ大統領は日本と韓国にアメリカ軍の高性能の武器や装備の購入を認める意向を示し、6回目の核実験を強行した北朝鮮をけん制する狙いがあると見られます。アメリカのトランプ大統領は5日、みずからのツイッターに、「日本と韓国がアメリカから高性能の軍事装備を大量に購入することを認めるつもりだ」と投稿し、日本と韓国にアメリカ軍の高性能の武器や装備の購入を認める意向を示しました。トランプ大統領は、先に行った韓国のムン・ジェイン(文在寅)大統領との電話会談で、数十億ドル規模のアメリカの軍事装備の購入を認める考えを明らかにしていました。また、日本政府は、ミサイル防衛を強化するため、アメリカの地上配備型の迎撃ミサイルシステム、イージス・アショアを導入する方針を示しています。トランプ政権は、北朝鮮がICBM=大陸間弾道ミサイルだとする発射実験を繰り返したのに続き6回目の核実験を強行したことを受け、圧力をさらに強めるため、制裁の強化に向けた取り組みを進めるとともに、軍事的な選択肢も排除しない姿勢を改めて示しています。トランプ大統領としては、日米韓のさらなる防衛力の強化を図る構えを示すことで、北朝鮮をけん制する狙いがあると見られます。

米報道官「優先事項は圧力の強化」

ホワイトハウスのサンダース報道官は5日、北朝鮮による核実験以降、初めてとなる記者会見で「今のわれわれの優先事項は北朝鮮と対話することに多くの時間を割くことではなく、あらゆる手段で圧力をかけ続けることだ」と述べ、対話による解決ではなく、経済制裁などで圧力を強化することが必要だとする考えを示しました。そして「北朝鮮の脅威に対処するため、ロシアや中国を含めたすべての国に一層の努力が求められている」と述べ、ロシアや中国を名指しして、北朝鮮に対する圧力を強めるよう求めました。そのうえで「これまでも何度も言っているように、すべての選択肢がテーブルの上にある」と述べ、軍事的な選択肢を排除しない考えを改めて示し、北朝鮮をけん制しました。(引用ここまで


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