デマを無批判的に垂れ流すFNNの意図は明らか!
フジテレビ「新報道2001」
(17:18)
野党共闘を、ほかの野党が批判した。
新党改革・荒井代表は「バラバラを通り越して、これは、まやかしでしょう。投票した1票が、その後、ふわって消えちゃうんです」と述べた。
おおさか維新・松井代表は「これ、『一部野合共闘』なんですけどね。政策なく、チームを作るのは、野合」と述べた。
日本のこころ・中山代表は「投票する立場に立ってみると、投票のしようがない」と述べた。
19日のフジテレビ「新報道2001」で、民進党や共産党など、野党4党による野党共闘に対して、ほかの野党3党から、批判が相次いだ。
民進党の岡田代表は「安倍政権を倒すという、共通の目的に基づく協力は、全くおかしくない」などと主張した。(引用ここまで)
安倍派が如何にデマを垂れ流しているか!
デマは国民に対する背信行為!
デマを批判しないテレビ・新聞も同罪!
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舛添都知事推薦責任を不問・黙殺・隠ぺい!
反省もなく言うことがイイよね!
いつも、このようなゴマカシ・スリカエを駆使する!
東京五輪招致こそ、国政を持ち込んだのではないか!
デタラメもいい加減にしろ!
「相乗り」は「野党共闘分断」のためのゴマカシ!
舛添金目事件は国政上の問題であることを隠ぺい!
(17:16)
都知事選挙への対応をめぐり、与野党が激突した。
安倍首相は、「われわれ、国政レベルで、この党派的な戦いを、都政に持ち込むべきではない」、「できるだけ多くの方が信任するような方を選んでいきたい」などと述べた。
民進・岡田代表は「都民にきちんと選択肢を作って、選んでいただくということ、非常に大事だというふうに思います。各党の相乗りというのは、わたしは決してよくないと」と述べた。
19日のフジテレビの「新報道2001」で、安倍首相は、都知事選挙について、与野党が相乗りできる候補者が望ましいとの考えをにじませた。
これに対し、民進党の岡田代表は、相乗りに否定的で、立候補が取りざたされていた蓮舫代表代行については、「もともと、出るという話も、出ないという話も、聞いていない」と述べた。
安倍政権は「混乱」政権ではないと言うか!
国民の命・財産・安心・安全・幸福追求権を
切れ目なく守る!
日本国民には指一本触れさせない!
沖縄の二十歳の女性のことなど、全くナシ!
貧困家庭と子どものことなど、知ったことか!
高齢者の介護殺人など、知ったことか!
TPP公約違反と甘利・ガソリンカネ目問題で
選挙のあとの、責任ある姿を
放棄してきたのは安倍政権だろう!
「道半ば」「新しい判断」「果実を全国津々浦々に」
安倍語録を視れば
スリカエ・ゴマカシ・デタラメ・大ウソの
トリック浮き彫りだろう!
(16:48)
安倍首相と民進党の岡田代表が19日、野党共闘をめぐり、批判の応酬を繰り広げた。
安倍首相は「安倍政権を倒すということで、1本化しているのであれば、もし倒したあと、どうするんですか、いったい。そこから考えるんですか。ただ、混乱を呼ぶだけじゃないですか。わたしは、それはあまりにも、あまりにも、無責任だと」と述べた。
岡田代表は「安倍政権の暴走を止め、安倍政権を倒すという、共通の目的に基づいて、協力していくということは、全くおかしくない」と述べた。
また、共産党の志位委員長は、「安保法制を廃止し、憲法改定を許さない。大義で結束して、安倍政権を倒すのは、当たり前だ」と強調したのに対し、公明党の山口代表は、「選挙のあとの、責任ある姿が見えないのに、選挙の時だけ協力する。これでは、選びようがない。混乱が目に見えている」と述べ、野党共闘を批判した。
アベノミクスの果実・成果が全国津々浦々に波及した
と胸を張って主張している党首皆無!
「デフレから脱却し」というが
「デフレ」政策は自民党政権の成果だろう!
「4年前の暗い時代」の前はもっと暗かったから
民主党政権交代劇があった!
アベノミクスの破たんを隠ぺいする政治を推進するか
戦争法で自衛隊員を殺す政治を推進するか
戦争法で軍事費増の政治を推進するか
立憲主義・民主主義・平和主義推進政治を実現するか
憲法を活かす政治を実現するか!
憲法を否定する政権を許すか!
(12:19)
与野党9党の党首は、19日朝、フジテレビの「新報道2001」に出演し、22日公示の参議院選挙に向け、論戦を交わした。
安倍首相は、「デフレから脱却し、経済を成長させていくのか、あるいは、4年前の暗い時代に逆戻りするのか、前進か後退かを決める選挙」、「私たちの政策は、結果を出している。ただ、道半ばで、不十分なところがあるのも事実ですから、そこは、しっかりと進めていきたい」などと述べた。
公明党の山口代表は、「幼児教育の無償化をやるとか、給付型の奨学金を設けるとか」、「アベノミクスのまぎれもない結果を、分配に生かしていくことが、これから重要。成長も進め、分配にも生かす。この好循環を作っていくのが、これからの方向」などと述べた。
民進党の岡田代表は、「1つは、憲法9条の改正を許さない。日本を、海外で武力行使できる国にしない。もう1つは、国民の生活を守る」、「アベノミクス、本来は構造改革、3本目の矢を、しっかりやらなくてはいけなかったが、うまくいっていない」などと述べた。
共産党の志位委員長は、「大企業がもうかれば、家計に回るといって、やってきた。そうなっていない。失敗を認めるべきだ」、「ダメノミクスで、給与が上がった実感がありますかと。85%が、上がった実感がないと言っている」などと述べた。
おおさか維新の松井代表は、「はっきり申し上げて、民主党政権時代より、よくなっている。今の方が。ただ、アベノミクスの構造改革部分が、総理に申し上げたい、足りない」、「新しい産業を創ろうというところの、3本目の矢が打てていない」などと述べた。
社民党の吉田党首は「安倍政権が誕生して、3年半。アベノミクスの効果が出ているかというと、生活が苦しくなった、なんとかしてほしいという声が強いですね」などと述べた。
生活の党の山本代表は、「子どもの貧困。6人に1人だと」、「大人でさえも、3割を超えている、貯金ゼロ世帯が。その現状を、はっきり認識する必要がある」などと述べた。
日本のこころの中山代表は、「日本の1人あたりの国民所得、これが1997、1998年ごろから、全く動いていません」、「やはり、もう全体で、個人所得を引き上げていくことが大事」などと述べた。
新党改革の荒井代表は、「アベノミクスは、効果は確かにあります」、「これから、いよいよ格差是正、子どもたちの部分を含めて、入っていくのだろう。だから、わたしは、失敗させてはならないと言っている」などと述べた。
各党の党首は、午後も、それぞれ街頭演説などを行うことにしている。(引用ここまで)