わずか半月余りで平然と前言と真逆の発言をするのか!
こんなクルクル態度が変わる中谷防衛大臣は信用できない!
こんなことでは、そもそも人間としてオカシイ!
安倍首相の場当たり、その場しのぎ政策が最大の問題だ!
工事を「粛々」と進めて既成事実を積み重ねることは不問か!
NHKニュースによれば、中谷防衛大臣が、「安倍総理大臣と翁長知事との会談について、「対話や相互理解が必要であり、トップどうしの会談を実施できたらよいと思う」と述べ、実現に期待感を示し」たそうです。我が耳を疑いました。何故か。以下のような発言をしていたからです。
中谷大臣は、3月中ごろには、翁長知事との会談について「『会って良い結果が出れば良いと思うが、より対立が深くなるということでは会っても意味がない』と現段階で会う予定はないと」語りっていたからです。
ということは、「会って良い結果が出る」ということが判明したということなのでしょうか。そうであれば、翁長県知事の裏切りが確実となります。
或は、苦し紛れの、いっせい地方選挙投票日前のパフォーマンス、ゴマカシ・スリカエ・デタラメなのでしょうか。デタラメであることは、以下の記事を視れば明らかです。
翁長・菅会談で判ったこと!安倍政権の理不尽性浮き彫りに!
「粛々」言葉は「封印する」が、工事は「粛々」と「実行」!
言行不一致の安倍不道徳政権日々浮き彫りに!
琉球新報 辺野古問題 知事「臆せず」対応 菅氏は「粛々と」封印 2015年4月7日 http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-241505-storytopic-271.html
翁長雄志沖縄県知事は6日午前、県幹部との会議で米軍普天間飛行場の返還・移設問題をめぐって5日に菅義偉官房長官と初会談したことに関連し「これから落ち着いて長期戦でやることになる。沖縄側が臆することは何もない。しっかり地に足を着けてやっていこう」と呼び掛けた。一方、菅官房長官は同日午前の記者会見で普天間飛行場の辺野古への移設について「粛々と進める」との表現を今後は使わない意向を示した。翁長知事は県幹部らに対し、辺野古移設の是非をめぐって政府との対立が続く状況について県として毅然(きぜん)と対応していく姿勢を示した。
菅氏は記者会見で「(翁長知事との会談で)『粛々と進めていく』というのが『上から目線』ということだった。そういう風に感じられるのであれば、表現は変えていくべきだろうと思う」と述べた。菅氏は翁長知事との会談について「これから国、県で沖縄問題を共に取り組んでいかなければならないことがたくさんある。その対話を始める一歩になった」と述べた上で「立場の違いが明らかになったが、そうした違いを埋めていくための努力、話し合いは大事だ」との見解を示し、今後も県側と協議を重ねていく考えを示した。翁長知事と安倍晋三首相との会談については「知事から要請があった。具体的にどのようなことを要望されているのかを詰め、検討していきたい」と述べ、今後検討する考えを表明した。(引用ここまで)
二枚舌!多重人格揃いの安倍政権の姿浮き彫りに!
アメリカの言いなり、良い子ぶりっ子安倍政権!
アメリカのためなら、エーンヤコーラー!
国民には何でも兵器で押し付ける、この無感覚さ浮き彫りに!
NHK 防衛相 安倍首相・翁長知事会談実現に期待感 4月7日 13時47分http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150407/k10010040821000.html