安倍首相のデタラメ・ゴマカシ・スリカエ・大ウソつき
国際舞台で浮き彫りに!
戦後の平和国家の歩みは憲法9条があったからではないのか!
だが、侵略戦争の反省の上に制定された
憲法9条を改悪しようとしている!
憲法遵守擁護義務を負っている国会議員が
信教の自由に違反して靖国神社参拝を強行している!
こんなデタラメをマスコミが無批判的に当然の如く垂れ流している!
NHK アジア・アフリカ会議で首相 平和国家の歩み強調 4月22日 14時41分http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150422/k10010056821000.html
この中で安倍総理大臣は、60年前の「バンドン会議」に関連して、「強い者が弱い者を力で振り回すことは断じてあってはならない。バンドンの先人たちの知恵は、法の支配が、大小に関係なく国家の尊厳を守るということだった」と述べ、法の支配の重要性を指摘しました。
そして安倍総理大臣は、「バンドン会議」で打ち出された「侵略や武力行使などによって他国の領土を侵さない」、「国際紛争は平和的手段によって解決する」といった原則に触れ、「この原則を、日本は先の大戦の深い反省とともに、いかなる時でも守り抜く国であろうと誓った」と述べ、先の大戦の反省を踏まえ、日本が平和国家として歩んできたことを強調しました。
そのうえで安倍総理大臣は、インドでの農業支援やTICAD=アフリカ開発会議の開催など、アジア・アフリカ地域で日本が行ってきた国際貢献を紹介し、「アジア・アフリカはもはや援助の対象ではなく、成長のパートナーだ。成長を一過性のものに終わらせることなく、永続的なものにしていく」と述べ、アジア・アフリカ地域の平和と繁栄に引き続き貢献するため、今後5年間で35万人の人材育成を支援する方針を表明しました。
そして演説の最後で安倍総理大臣は、テロや感染症、自然災害などを念頭に、「直面するさまざまな課題を解決するために、私たちアジア人、アフリカ人は結束しなければならない。多様性を大切にしながら、子や孫のために、共に平和と繁栄を築き上げよう」と述べ、連携を呼びかけました。
10年前のアジア・アフリカ首脳会議で、当時の小泉総理大臣は、過去の植民地支配と侵略に対する痛切な反省とおわびの気持ちを表しましたが、安倍総理大臣は今回、おわびには触れませんでした。(引用ここまで)
日テレ 安倍首相演説 歴史認識に多くの時間割かず 2015年4月22日 15:19 http://www.news24.jp/articles/2015/04/22/04273521.html
安倍首相「“侵略または侵略の脅威、武力行使によって他国の領土保全や政治的独立を侵さない”。この原則を、日本は先の大戦の深い反省と共に、いかなる時でも守り抜く国であろうと誓いました。直面する様々な課題を解決するために、私たちアジア人、アフリカ人は結束しなければなりません。私たちの子や孫のために、共に平和と繁栄を築きあげようではありませんか」
安倍首相は演説の中で、先の大戦が「侵略」だったと明言はしないものの、侵略はしないという姿勢と反省に言及したことでアジア諸国の理解を得たい考え。
22日の演説は5分余りと短いものだったが、安倍首相が今年夏に発表する「戦後70年談話」の内容を方向付けるとみられていて、この演説を中国などがどのように受け止めたかも焦点となる。(引用ここまで)
日テレ 安倍首相 午後“未来志向”の演説へ 2015年4月22日 12:19 http://www.news24.jp/articles/2015/04/22/04273506.html
演説で安倍首相は歴史認識にはほとんど時間を割かずに、今後、日本が地域の平和と発展のために一層貢献していく考えを強調する方針。演説で安倍首相は、先の大戦への反省にも触れるが、1995年の「村山首相談話」などに盛り込まれた過去の植民地支配や侵略に対する「おわび」には言及しない方針。安倍首相としては、戦後日本の平和国家としての歩みやアジア・アフリカ地域の平和と発展のために日本が一層貢献していくことなどに力点を置いた未来志向の演説としたい考え。
22日の演説は5分程度と短いものだが、安倍首相が今年夏に発表する「戦後70年談話」の内容を方向付けるとみられている。「70年談話」を巡り、「村山談話」の踏襲を求めている中国などがこの演説をどう受け止めるのかも焦点。
その中国だが、安倍首相は22日夕方、習近平国家主席と首脳会談を行うことで最終調整している。実現すれば、去年11月以来5か月ぶりの会談となる。(引用ここまで)
NHK 衆参の国会議員106人が靖国参拝 4月22日 11時49分http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150422/k10010056651000.html
22日は会長を務める自民党の尾辻・元参議院副議長や民主党の羽田・参議院幹事長ら、自民党や民主党、維新の党、次世代の党などの衆参両院の国会議員106人が、午前8時に靖国神社の本殿に昇殿し、そろって参拝しました。
安倍内閣からは、小里・環境副大臣らが参拝しました。
このあと尾辻氏が記者会見し、安倍総理大臣が今回の春の例大祭に合わせた参拝は行わない見通しとなっていることに関連して、「ご英霊のみなさま方は、安倍総理大臣の判断は安倍総理大臣にお任せしようと思っておられるだろう。国のためを思っての安倍総理大臣の判断は、それでいいと思う」と述べました。
安倍総理大臣は、春の例大祭に合わせて「真榊(まさかき)」と呼ばれる鉢植えの供え物を奉納しています。(引用ここまで)
日テレ 靖国“春の例大祭”国会議員106人が参拝 2015年4月22日 11:13 http://www.news24.jp/articles/2015/04/22/04273500.html