場当たり外交のツケ、世界中に広がるデモ

さて、今の状況を整理すると、中国が尖閣諸島を手に入れて海外進出を有利にするために、ロシアや韓国に「民主党はヘタレだから、日本に対する挑発行為をエスカレートしてくれ」と依頼したワケです。ここで、強欲に走った韓国は、こともあろうか日米に対する挑発行為を行ってしまったのです。ちなみに、米国での裁判でサムスンがアップルに大敗した原因がコレ。欲を出しすぎるとロクなことにならないんですけどね（苦笑）。 ところ . . . 本文を読む

「ガキの喧嘩」、次元の低い中国の言動はいつまで続く？（苦笑）

野田政権と中国の「ガキの喧嘩」は、当分続きそうですね（苦笑）。野田政権は「わめくだけで何もしないナメられる」のであって、「力で排除しない限り、相手は退きません」よ。人間は「ガツンと痛い目にあってはじめて今の状況を認識する」のであって、言葉だけではおのずと限界があります。野田政権も、居座るのなら相応の責任ある言動で国を守らないと、「次の選挙で誰も残らない」という悲惨な未来が待っていますよ。ただでさえ . . . 本文を読む

「領海侵犯したら、直ちに攻撃すればよい」、何もしないからなめられる

国境は国防の要。そして、領空・領海侵犯は重大な国際法違反ですから、直ちに攻撃すればよいのです。たとえ死傷者が出たり、沈没したとしても、何の問題もないのです。現に、ロシアや韓国によって多くの日本人が死傷しているのが現実です。日本だけが反撃しないから、すっかりなめられてしまったのです。国際社会では、明確な言動が命です。「これくらいは、相手が察してくれるだろう」という甘い発想は捨てないと、領土は守れませ . . . 本文を読む

中国の次期党首、習氏死亡説が現実味

中国の次期党首、習氏の会談が次々とキャンセルされていることから、死亡説が流れていましたが、どうやら現実味を帯びてきたようです。中国が尖閣諸島問題で過敏なまでに反応しているのは、「習氏の死亡説をもみ消すため」とも言われており、仮に生きていたとしても重体であることは間違いないようですね。軽症なら、そう報道されるはずですからね。あえて情報を隠しているという事は、「公表できない危機的状況である」事の裏返し . . . 本文を読む

中国の矛先は石原都知事から民主党政権へ、露骨な嫌がらせに耐えられるか？

今までは石原都知事が矢面に立っていたのでワンクッションがあったのですが、野田政権が横から強奪してしまうという愚を犯してしまったので、中国からの圧力は全てダイレクトに野田政権に降りかかることになってしまいました。あれほど忠告したのにねぇ（苦笑）。 今後も中国からの嫌がらせは続くでしょうが、問題は野田政権がこれに耐えられるかどうかでしょう。もし、中国から漁民に化けて中国軍が押し寄せてきたら、間違いなく . . . 本文を読む

政治は選挙モード、民間は再生エネ・省エネモード

政治はすうかり選挙モードで国民そっちのけですが、民間では再生エネ・省エネモード 化が進行しています。火力発電所を全てコジェネレーション化すれば「原発を全て廃止できる」ので、古い火力発電所はコジェネレーション化が進むでしょう。「屋根貸し」といわれる「仮想型太陽光発電」が普及すれば、大都市などのメガソーラが設置できない場所でも大規模発電が可能となり、電力の自給自足が加速するでしょう。人工光合成や超伝導 . . . 本文を読む

ようやく動き出した北方領土問題・・・だといいんですが（苦笑）

ロシアのプーチン大統領は、北方領土問題に意欲を示しているようですが、問題は「消費税増税利権は取り付けたから、あとはどうなってもいいや」と思っている野田首相。ただでさえ、外交ではヘタばかりうっているだけに、北方領土問題くらいはマシな結果を持って帰って欲しいですね。ここでも領土問題が後退しないことを祈りつつ、合掌（苦笑）。 元々、民主党が日米同盟を否定したところからおかしくなったんですから、ロシアとの . . . 本文を読む

サムスン敗訴で崩れたパワーバランス、キャリアやメーカーはWindows Phoneへシフトか

アップルとサムスンの「パクリ対決」は、米国でのサムスン大敗でリスク回避の動きが急のようです。「Androidを売ると、アップルに難癖つけられる」とばかりに, アップルとクロスライセンスを結んでいる「マイクロソフトのWindows Phoneを第三極として指示する」ことを表明するキャリアやメーカーが急増。 しかも、アップルが利益を独占しようとしている事が米国内でも反発を招いており、「やりすぎだ！」と . . . 本文を読む

欲を出したツケ、韓国ドラマも排除の方向へ

韓国が揺れていますね。中国の策略に乗って、「この機会に竹島を強奪してしまおう」と欲を出した結果、日本側の強硬な反発を招き、国際市場でも韓国製品に対する拒絶反応を誘発し、「韓国コンテンツ唯一の市場」と言われる日本市場でもＴＶ局が自粛・排除の方向に動いています。急激なウォン安でボロボロの韓国経済に自ら追い討ちをかけたワケですから、相変わらずのアホっぷりです（苦笑）。 お得意様であったはずのアップルのi . . . 本文を読む

谷垣、野田ともに交代か？ 尖閣国有化で一気に急変も

まぁ、「今日解散総選挙」なんて事はないでしょうが、追いつめられた野田首相が「やぶれかぶれ解散に出る」可能性は否定できません。尖閣問題でも国民の怒りを買っていますから、野田首相は代表戦で再選されても「お先真っ暗」ですからね。谷垣総裁にいたっては、小沢一郎被告と民主党の連携にまんまと騙されて「自己否定問責」と揶揄される始末。しかも、「谷垣総裁で戦えば、自民党票は第三勢力に流れる」というのは、もはや常識 . . . 本文を読む

切れた野田政権、地権者を拘束して脅迫するという暴挙に出る（怒）

手段を選ばなくなった感の強い野田政権。あろうことか、尖閣諸島の地権者を拘束し、脅迫して国に売却させる事を強要しているそうです。石原都知事や地権者の家族とも「一切連絡が取れない」という最悪の状況で、安否が気遣われています。ゴリ押しした結果、中国の一層の反発を招いただけでなく、国民が「石原都知事なら」と寄付したお金すら横取りし、選挙資金に当てる計画だそうです。もはや日本の政府ではなくなった野田政権に対 . . . 本文を読む

国民そっちのけで進む政治、次期首相は石原幹事長か？

相変わらず「国民そっちのけ」で政治が進んでいますが、事実上の次期首相は「石原氏に安倍晋三元首相と石破茂前政調会長を交えた、事実上の三つどもえ」の様相だそうです。もっとも、仮病で首相の座を放り投げた安倍晋三元首相は論外ですが（苦笑）。何がどうなったら、「また首相になろう」などという愚行に走るのか理解できませんね。もし、首相になったとして、また逃げ出したら「自民党は二度と政権につけない」でしょう。それ . . . 本文を読む

民主党は維新の会が怖い？ 自分たちの無能を棚に上げる愚かさ

民主党は維新の会が相当怖いようですね。自分たちはこの３年間、無能・無策っぷりを発揮して、内政も外交もボロボロなのに、維新の会を「ベイビーズ」では説得力はありませんよ。民主党が「ベイビーズ」と陰口を叩かれていたのを忘れたんでしょうかね？（苦笑） このままいけば、民主党が第三党に転落するのは確実ですから、危機感を持つのは無理もないのですが、あまり露骨にやると民主党の票が減るだけですよ。「民主党はそんな . . . 本文を読む

「国が尖閣諸島を購入したら、中国のやりたい放題となる」という現実

東京都と地権者の間で進められている尖閣諸島の購入計画に割って入り、自らの成果にしようと企む野田政権。「国が買った方がいいじゃないか」と思うかもしれませんが、野田政権が購入するということは、中国の思惑に沿った言動に終始するということですから、１０月に予定されている中国人の再上陸がやりやすくなるだけでなく、不安視されている大量上陸が現実のものになってしまいます。つまり、「国が購入すれば、尖閣諸島は中国 . . . 本文を読む

「ややこしい話は自民党に投げろ！」、もうすぐ野党に転落する民主党政権の無責任さ

「民主党は窮すると時間稼ぎをして、結局何もしない」というのは有名な話で、「もう少し待ってくれ！」と言ったら、「やる気はない」と宣言しているようなものなのですが、それに民主党自体が気づいていないというのが笑えますね。尖閣問題にしても、「どうせもうすぐ自民党が政権を取るんだから、自民党に時限爆弾の処理は任せてしまえ」というワケです。これでよく、政権を簒奪する気になれたものだと思いますね。まぁ、もっとも . . . 本文を読む