「証言に説得力が皆無の小沢一郎被告の元秘書3人組」と「誘導尋問で権威を失墜した検察」の対決は、「どちらも信用できないので、客観的な証拠・証言で判断する」という司法の冷静な判断が下り、「正当性を論破できなかった小沢一郎被告側の敗訴」となりました。まぁ、当然の結果ですけどね。小沢一郎被告自身が認めているように、「証言が論理矛盾だらけ」なのです(苦笑)。
逆に言うと、「小沢一郎被告の元秘書3人が無罪になれば、小沢一郎被告が司法に介入した明白な証拠」となるはずだったのですが、まだ一審なので様子見といったところでしょう。その証拠に、当の本人、小沢一郎被告は例によって「こもったまま」だそうです。よほど恥ずかしかったのでしょう(笑)。小沢一郎被告にとっては「どちらに転んでも利が無い裁判」だけに、マスコミに吼える気にもならなかったのでしょうね。
逆に言うと、「小沢一郎被告の元秘書3人が無罪になれば、小沢一郎被告が司法に介入した明白な証拠」となるはずだったのですが、まだ一審なので様子見といったところでしょう。その証拠に、当の本人、小沢一郎被告は例によって「こもったまま」だそうです。よほど恥ずかしかったのでしょう(笑)。小沢一郎被告にとっては「どちらに転んでも利が無い裁判」だけに、マスコミに吼える気にもならなかったのでしょうね。
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