いつの頃からだろう。
電話で母と話をしていると、何故か途中で必ず“便意”を催すようになった。
朝でも、昼でも、夜でも、いつでも。
ほぼ100%の確率で。
更に不思議な事に、妹も、そうらしい。
「あんた達と話していると、すぐトイレで中断するから困ってしまうね~」母は苦笑する。
「一体なんでかね~?」
どうやら弟にはこの現象は起こらないらしい。
つい数日前も、母から貰った電話で話している途中から突然腸がゴロゴロゴロ・・・。
母の声力のことなどすっかり忘れていたというのに、私の身体は律儀に反応を始めてしまった。
内心苦笑しながらも、「ごめん。ちょっと、トイレ・・・」というのもいい加減嫌になり、母に伝えず最後まで何とか我慢して話し終え、電話を切ると同時にトイレへダッシュ!
“あ、そういえば2日ぶりかも・・・!”
私は便秘症ではないから基本的に快腸だけど、たまに体調が乱れ、2日ほどお通じがないときもある。
まさにそのタイミングだったのだ。
おお、効果バツグン!!
耳から取る、身体にも、そして心にも優しい究極の便秘薬。
恐るべし、母のチカラ。
皆さんも同じ体験・・・ありませんか?
下世話な話で失礼いたしました。^^;ちゃんちゃん。