たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

朝日新聞社の言論サイトより_「緊急事態条項の実態は「内閣独裁権条項」である」

2020年05月02日 22時04分20秒 | 気になるニュースあれこれ
「自民党草案の問題点を考える
 木村草太 首都大学東京教授(憲法学)
 2016年03月14日」 

https://webronza.asahi.com/politics/articles/2016030100008.html


2019年『ベルサイユのばら45』

2020年05月02日 15時10分41秒 | 宝塚
2019年3月6日:2019年『ベルサイユのばら45』_ACT1
https://blog.goo.ne.jp/ahanben1339/e/78eec51bb8170a4baf9904a1628c460d

2020年3月9日:『ベルサイユのばら45』_ACT2
https://blog.goo.ne.jp/ahanben1339/e/e021c0d068c90f76f052a7ee3d089558

2020年3月16日:『ベルサイユのばら45』_ACT2(2)
https://blog.goo.ne.jp/ahanben1339/e/d0b92b0ff8aba38809b3f5375cef6c01

『ベルサイユのばら45~45年の軌跡、そして未来へ~

 その愛は、永遠に語り継がれる。
 1974年、その伝説は始まった。
 『ベルサイユのばら』の初演は空前の大ヒットを記録。
 宝塚歌劇を代表する演目となり、45年を経てなお、燦然と輝き続けている。
 時代を超え、観客の心を捉えてきた愛と革命のドラマを、
 歴史を彩ってきたレジェンドたちによる歌やトーク、まだ記憶に新しいあの名場面、フィナーレナンバーなど、鮮やかに華やかに振り返ります。』

2019年2月2日(土)東京国際フォーラム13時30分~1975年雪組バージョン

トークコーナーの司会は初風諄さん、昭和のマリー・アントワネット、100年記念コンサートに続いて「♪青きドナウの岸辺」を拝聴しました。汀夏子さん、麻実れいさんと三人で、「何期生?」「きかないで」っていう話をされていました。春日野八千代さんのお名前も出ていましたが詳しいことは残念ながら思い出すことができません。麻実れいさん、ストレートプレイの舞台の千秋楽を迎えたばかりで駆け付けたとのこと。昨日までだったかな?やっていたシリアスな舞台と違ってほんとに華やかと話されていました。
この時ばかりは麻路さきさん、杜けあきさん、日向薫さんも下級生。
宝塚は100年以上の歴史が紡がれ続けてきているのだということをあらためて実感したひとときでした。(宝塚少女歌劇の第一回公演は大正3年(1914年)、室内プールを改装したステージで行われました。)
麻路さきさん、50歳ですっていう会話が開演前客席からきこえてきて、同世代なのですが、息子さんすっかり大きくなって、でも舞台に立つと現役時代の男役スィッチが入るんですね。
麻路さきさんアンドレの「♪結ばれる愛」、杜けあきさんアンドレの「♪心の白薔薇」、日向薫さんフェルゼンの「♪ばらのスーベニール」、、生での観劇はかなわなかったので夢のようなひとときでした。

ピンク色に「ベルサイユのばら」の緞帳から、小公女、小公子たちによる「ごらんなさい、ごらんなさい、ベルサイユのばら~♪」、
50年、さらにその先まで歴史が紡がれ続けていきますようにと今は祈るのみ。








【すみれプロジェクト】すみれの花咲く頃PART2
~宝塚歌劇団OG~

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2013年『ラファエロ展』

2020年05月01日 17時21分37秒 | 美術館めぐり
2019年5月7日:2013年『ラファエロ展』_「大公の聖母」

https://blog.goo.ne.jp/ahanben1339/e/cf18b1ead2c97b8e45e8788f28fca258

2017年9月3日:旅の思い出写真_ルーヴル美術館_ラファエロの聖母子像
https://blog.goo.ne.jp/ahanben1339/e/9661f4fe421407e5149569df556f1aae


「Raffaello ラファエロ

 2013年3月2日-6月2日
 国立西洋美術館

 主催:国立西洋美術館 フィレンツェ文化財・美術館特別監督局 読売新聞社 日本テレビ放送網

 後援:外務省 イタリア大使館

 特別協賛:キャノン

 協賛:清水建設 損保ジャパン 大日本印刷 東レ トヨタ自動車 みずほ銀行 三井物産

 協力:アリタリア-イタリア航空 日本航空 日本貨物航空 オーストリア航空

    ルフトハンザカーゴAG 

    ルーチェ・デッラ・ヴィーテ 西洋美術振興財団


「ラファエロ・サンツィオ(1483-1520)は、イタリア・ルネサンスを代表する画家であり、西洋美術史を代表する画家でもあります。優美かつ完璧なラファエロの作品は、19世紀半ばまで画家にとっての絶対的な手本とされ、近現代の芸術家たちにまで大きな影響を与えてきました。

 重要な画家であるがゆえに、作品の移動が困難であることなども相まって、欧米でもラファエロの大規模な展覧会はなかなか実現しませんでした。このたび、フィレンツェ文化財・美術館特別監督局の全面的な協力を得て、日本でついに、初のラファエロ展を開催することとなりました。

 本展では、ベルジーノらの影響が色濃く残る初期の作品から、レオナルド・ダヴィンチやミケランジェロに触発されたフィレンツェでの作品、そしてローマへ移り、教皇の信頼を得て次々と大規模なプロジェクトを成功させた晩年の作品まで、23展のラファエロ作品が展示されます。最新の研究成果や周辺の作家による作品とあわせてご覧いただくことで、数百年にわたり絶対的な存在とされたラファエロの魅力を知っていただく希少な機会になることと確信しています。

 本展の実現にご尽力くださいましたイタリア政府ならびにフィレンツェ文化財・美術館特別監督局、
また貴重な作品を出品してくださいました所蔵先の皆様に深く感謝いたします。また、開催にあたりご後援、ご協賛、ご協力を賜りました関係各位に心から御礼申し上げます。

                      国立西洋美術館 読売新聞社 日本テレビ放送網」
                            
                               (公式カタログより)

「ラファエロ・サンツィオ。その人生は、わずか37年しかなく、それは後世の画家ならポスト印象派の画家フィンセント・ファン・ゴッホ(1853-90)と同じ長さだ。しかし、そこには「夭逝の画家」といった言葉から思い起こされる、悲劇的な感じがほとんどない。

 実際、早熟の天才であったラファエロは、20歳の頃には師を超え、25歳でヴァチカン宮殿の装飾という、今日でいえば国家的なプロジェクトの責任者となった。その後、ローマで王侯貴族や貴婦人に囲まれながら、順調に仕事をこなした。37歳で亡くなったとき、十分に生涯をまっとうした感があったのはたしかだ。

 しかし、それ以上に彼のイメージを決定づけているのは、作品そのものに満ちている幸福感であろう。彼の描く絵は、春のぬくもりのように、やさしく穏やかだ。同時代の芸術家レオナルド・ダヴィンチ(1452-1519)やミケランジェロ(1475-1564)の作品にひそむ厳しさが微塵もない。調和のとれた甘美な世界がひろがっているばかりだ。

 破綻がほとんどないラファエロの作品は、その後400年間にわたって、ヨーロッパ絵画のお手本となった。彼の卓越した画技が、個性などといった曖昧なものに頼っていなかった証でもある。つまるところラファエロは、自己主張のための絵は描かなかった。つねに公に奉仕し、見る人を喜ばすことのみを考えた。それは時代を超えて、現代のわれわれをも幸せな気持ちにするのである。」
 
(『週刊 西洋絵画の巨匠 19 ラファエロ』小学館ウイークリーブック2009年6月16日小学館発行より)





千葉市長FBより_【3日連続、感染者発表はゼロ、特別定額給付金などについて】

2020年05月01日 11時47分56秒 | 気になるニュースあれこれ
「熊谷俊人(千葉市長)@kumagai_chiba 3時間

おはようございます。昨日の感染状況、医療の状況、10万円の特別定額給付金などについてまとめましたのでご覧ください。
我が家は一昨日、兜を飾りました。子どもたちの日常を盛り戻すためにも行動変容を続けていきましょう。」

https://www.facebook.com/toshihito.kumagai/posts/2995539670515521


「渡瀬夏彦 @natsuhikowatase 4時間
柴咲コウさんの昨夜のこのツイート、早くも削除されているようだ。
相当なプレッシャーがあったのか。
芸能人やスポーツ選手が、政治や政策について、思うがまま自由に発言できないようでは、いつまで経っても、恐ろしい国ニッポン。」


「Ko Shibasaki 柴咲コウ@ko_shibasaki14時間

種の開発者さんの権利等を守るため登録品種の自家採種を禁ずるという認識ですが、何かを糾弾しているのではなく、知らない人が多いことに危惧しているので触れました。きちんと議論がされて様々な観点から審議する必要のある課題かと感じました。農水省のサイト→ 」

https://www.maff.go.jp/j/shokusan/shubyoho.html


「「屋外活動や外食OK」 台湾、新型コロナ下での新生活キャンペーン始動へ」

https://news.livedoor.com/article/detail/18199079/