2023年3月2日RKB、
福岡で過去最多“24万羽”を殺処分「自衛隊」に派遣要請~大規模な養鶏場で鳥インフルエンザ「確定」
https://news.yahoo.co.jp/articles/ffd6de021329602dba47c53534eb96fd7708d042
「福岡市内の大規模な養鶏場で死んだニワトリが見つかり、鳥インフルエンザの陽性が遺伝子検査で「確定」した。福岡県が2日朝に発表した。福岡県内の農場では今シーズン4例目。過去最多となる24万羽以上のニワトリが殺処分されることになる。各所で消毒ポイントが設けられる。規模が大きいことから、福岡県は自衛隊に災害派遣を要請した。
鳥インフルエンザの遺伝子検査で新たに「陽性」が確認されたのは、福岡市内の大規模な養鶏場。県は具体的な場所や施設名は公表しない方針。県によると、この養鶏場では2月28日に約90羽、3月1日に約100羽のニワトリが死んだ。1日午前に簡易検査をすると「陽性」だったため、より精度の高い遺伝子検査を実施していた。
24万羽を超えるすべてのニワトリはすべて殺処分される。この規模の殺処分は県内で過去最多となる見通しで、県は自衛隊に災害派遣を要請した。期間は2日から活動終了まで。また、国の指針に基づき、移動制限区域を設けるほか、各所に消毒ポイントを設置するなどの防疫措置を講じる。福岡県にある農場では、今シーズン4例目の鳥インフルエンザ事例。
政府は、鶏肉や鶏卵を食べることにより、鳥インフルエンザウイルスがヒトに感染する可能性はないとしている。
4例目が遺伝子検査で「確定」するまでの経緯
3月1日 8時10分 農場から福岡県に通報
3月1日11時15分 関係検査で13羽中12羽の陽性を確認
3月2日 9時00分 遺伝子検査(PCR検査)の結果、H5亜型の遺伝子が確認され、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜と判定
福岡県で発生した1~3例目の高病原性鳥インフルエンザ事例
▽2022年12月19日:糸島市の養鶏場で確認
▽2022年12月26日:糸島市の養鶏場で確認
▽2023年1月3日 古賀市の家きん農場で確認」
2023年3月6日新潟総合テレビ、
速報〉新潟県で今季4例目の鳥インフルエンザ陽性が確定 約68万羽の殺処分始まる
https://news.yahoo.co.jp/articles/10d8888120b894dca6124a2c4d4dc712773a41f7
「5日に新潟県胎内市の養鶏場で発生した高病原性鳥インフルエンザを疑う事例について、県は6日、遺伝子検査の結果、陽性だったとして殺処分を開始しました。
高病原性鳥インフルエンザの陽性が確認されたのは、約68万羽が飼育されている胎内市の採卵用の養鶏場です。
この養鶏場では5日に死んだニワトリの数が増加したことから県が簡易検査を実施し、陽性を確認。その後、遺伝子検査を行ったところ陽性が確認され、県は飼育する68万羽の殺処分を開始しました。
今シーズン、県内の養鶏場で鳥インフルエンザが確認されたのは、今回で4例目です。
一方で、国内ではこれまで卵や鶏肉を食べた人が鳥インフルエンザに感染した報告はなく、県は風評被害の防止にも努める方針です。」
https://twitter.com/hanzawa_seiya/status/1632506280215732225
「【たまご屋からのお願い】
最近お客様に『卵1パック200円代は高すぎ!ぼったくりすぎ!』と言われますが、
『もうこれ以上、値段を叩かないで下さい!泣(大声)』
1パック当たりの僕達の利益は大体2%位です。
更に、鳥インフルが1羽でも発生したら周りの鶏も全て殺処分!売上は一年近くゼロ円です。」
自衛隊のツィーターをフォローしているので、昨年あたりから鳥インフルエンザが発生するたびに自衛隊が駆り出されるいるのをみていますが、頻繫に発生し過ぎ。発生したら殺処分。鳥にまで遺伝子検査を始めて、陽性だったら殺処分。本当にここまでする必要があるのでしょうか。スーパーに行くと、卵が売り切れでした。一昨日はじめて購入した平飼い卵、大切にいただきます。これも食の安全が意図的に脅かされているように思えてなりません。
動物園では、和歌山アドベンチャーワールドで鳥インフルエンザが発生した時、離れたところで暮らしていた鳥たちも行政指導により、園が安楽死させなければなりませんでした。大切にお世話してきた飼育員さんたちの心中やいかばかりかと思うと胸がつまりました。
政府による国の破壊が着々と進んでいます。一人一人が気づかないと大変なことになります。
福岡で過去最多“24万羽”を殺処分「自衛隊」に派遣要請~大規模な養鶏場で鳥インフルエンザ「確定」
https://news.yahoo.co.jp/articles/ffd6de021329602dba47c53534eb96fd7708d042
「福岡市内の大規模な養鶏場で死んだニワトリが見つかり、鳥インフルエンザの陽性が遺伝子検査で「確定」した。福岡県が2日朝に発表した。福岡県内の農場では今シーズン4例目。過去最多となる24万羽以上のニワトリが殺処分されることになる。各所で消毒ポイントが設けられる。規模が大きいことから、福岡県は自衛隊に災害派遣を要請した。
鳥インフルエンザの遺伝子検査で新たに「陽性」が確認されたのは、福岡市内の大規模な養鶏場。県は具体的な場所や施設名は公表しない方針。県によると、この養鶏場では2月28日に約90羽、3月1日に約100羽のニワトリが死んだ。1日午前に簡易検査をすると「陽性」だったため、より精度の高い遺伝子検査を実施していた。
24万羽を超えるすべてのニワトリはすべて殺処分される。この規模の殺処分は県内で過去最多となる見通しで、県は自衛隊に災害派遣を要請した。期間は2日から活動終了まで。また、国の指針に基づき、移動制限区域を設けるほか、各所に消毒ポイントを設置するなどの防疫措置を講じる。福岡県にある農場では、今シーズン4例目の鳥インフルエンザ事例。
政府は、鶏肉や鶏卵を食べることにより、鳥インフルエンザウイルスがヒトに感染する可能性はないとしている。
4例目が遺伝子検査で「確定」するまでの経緯
3月1日 8時10分 農場から福岡県に通報
3月1日11時15分 関係検査で13羽中12羽の陽性を確認
3月2日 9時00分 遺伝子検査(PCR検査)の結果、H5亜型の遺伝子が確認され、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜と判定
福岡県で発生した1~3例目の高病原性鳥インフルエンザ事例
▽2022年12月19日:糸島市の養鶏場で確認
▽2022年12月26日:糸島市の養鶏場で確認
▽2023年1月3日 古賀市の家きん農場で確認」
2023年3月6日新潟総合テレビ、
速報〉新潟県で今季4例目の鳥インフルエンザ陽性が確定 約68万羽の殺処分始まる
https://news.yahoo.co.jp/articles/10d8888120b894dca6124a2c4d4dc712773a41f7
「5日に新潟県胎内市の養鶏場で発生した高病原性鳥インフルエンザを疑う事例について、県は6日、遺伝子検査の結果、陽性だったとして殺処分を開始しました。
高病原性鳥インフルエンザの陽性が確認されたのは、約68万羽が飼育されている胎内市の採卵用の養鶏場です。
この養鶏場では5日に死んだニワトリの数が増加したことから県が簡易検査を実施し、陽性を確認。その後、遺伝子検査を行ったところ陽性が確認され、県は飼育する68万羽の殺処分を開始しました。
今シーズン、県内の養鶏場で鳥インフルエンザが確認されたのは、今回で4例目です。
一方で、国内ではこれまで卵や鶏肉を食べた人が鳥インフルエンザに感染した報告はなく、県は風評被害の防止にも努める方針です。」
https://twitter.com/hanzawa_seiya/status/1632506280215732225
「【たまご屋からのお願い】
最近お客様に『卵1パック200円代は高すぎ!ぼったくりすぎ!』と言われますが、
『もうこれ以上、値段を叩かないで下さい!泣(大声)』
1パック当たりの僕達の利益は大体2%位です。
更に、鳥インフルが1羽でも発生したら周りの鶏も全て殺処分!売上は一年近くゼロ円です。」
自衛隊のツィーターをフォローしているので、昨年あたりから鳥インフルエンザが発生するたびに自衛隊が駆り出されるいるのをみていますが、頻繫に発生し過ぎ。発生したら殺処分。鳥にまで遺伝子検査を始めて、陽性だったら殺処分。本当にここまでする必要があるのでしょうか。スーパーに行くと、卵が売り切れでした。一昨日はじめて購入した平飼い卵、大切にいただきます。これも食の安全が意図的に脅かされているように思えてなりません。
動物園では、和歌山アドベンチャーワールドで鳥インフルエンザが発生した時、離れたところで暮らしていた鳥たちも行政指導により、園が安楽死させなければなりませんでした。大切にお世話してきた飼育員さんたちの心中やいかばかりかと思うと胸がつまりました。
政府による国の破壊が着々と進んでいます。一人一人が気づかないと大変なことになります。