たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

映画『風と共に去りぬ』『戦争と平和』

2023年03月30日 19時56分41秒 | ミュージカル・舞台・映画
『風と共に去りぬ-GONE WITH THE WIND』

*世界中でー”風と共に去りぬ”が上映されない日はない!

 これほど人々に愛され、これほど話題になった作品は他に類がない。いま見ても強い感動に打たれるとともに、当時の映画人の心意気と誇りがひしひしと感じられる。まさに世界の映画史上、永久に記憶される最大の名作と言えよう。

 原作は、言うまでもなく、マーガレット・ミッチェル女史の同名小説で、既に30ケ国にほん訳され、今なお、とどまるところを知らぬ売行きを示している世界的ベストセラーである。

 ハリウッドの名製作者デビッド・O・セルズニックは、この本が出た翌日(1936年7月30日)早くも映画化権を手におさめ、3ケ年の歳月と、今の金額になおすと千数百万どるに及ぶ巨大な製作費をかけて完成した。ワールド・プレミアは、1939年12月15日の夜、世界の注目の中に、物語の主要な舞台の一つジョージア州アトランタ市で開かれたが、それ以来今日までに一億数千万ドルの興収をあげている。

 題名(GONE WITH THE WIND)は、アーネスト・ダウサンの恋愛詩「シナラ」からとったもので、一つの文化が戦争という烈風と共に消え去ったことを意味している。ここでは、当時その絶頂にあったアメリカ南部の貴族文化社会が、南北戦争により見るかげもなく打ち砕かれ、この敗戦の荒廃と混乱の中に荒々しい再建が進められたが、南部の大地が生んだ野生の淑女スカーレット・オハラが、この戦争から再建の時代を、どのように生き抜いたか、を描いている。そして、これはまた、彼女の、火のように烈しく燃え続けた恋の物語でもある。

『戦争と平和-WAR AND PEACE』

*いま甦える映画史上不朽の大作!

 文豪トルストイの不朽の名作を完全映画化。

 「戦争と平和」はいうまでもなく、世界文学史上、最高最大の名作である。膨大な規模とあまりにも雄大な構想を完全に克服して映画化が成立。

 19世紀初頭、ナポレオン侵入当時のロシアでナターシャ、ピエール、アンドレイといった三人の青春を中心にそれぞれの人生が展開されていく。

 人生究極の真理を追求してやまないロシア青年ピエールはフランス革命の精神を象徴している英雄として、ナポレオンを深く尊敬していた。そんな彼にはモスクワがナポレオン軍の侵入におびえていても、仏軍を同じように憎む気にはなれなかった。

 彼の意中には兄妹のように仲の良いナターシャがいた。躍動する生命そのものといったナターシャはロシア将兵の勇ましい奮戦ぶりを夢みる女性であった。ピエールは心のうちをいいだせないままに、財産めあてにやってきたヘレーネとむすばれてしまう。

 その頃ナポレオン軍の侵入は次第に激しくなっていた。

 やがて幾多の戦いの末、休戦となり、ピエールは田舎の邸へロストフ家の人々を詠んだ。その時、ピエールの友人アンドレイとナターシャは知り合い、恋をささやくようになる。だがアンドレイ家の反対で、二人の恋はむなしくも実現しない。

 こうしているうちに遂に戦争は勃発する。戦争をとおして幾多の愛と青春が相剋をたどり、やがて戦いによって見るかげもなく荒れ果てたこの地に、冬将軍が到来し、それと共にすべてのドラマが眠る。





心理学Matthias Desmet教授インタビュー「なぜ未だに多くの人がコロナ物語を信じているのか?」

2023年03月30日 15時51分47秒 | 気になるニュースあれこれ
https://twitter.com/j_sato/status/1468618260471894018

「2021年12月9日
世界中で全体主義が着々と進んでいる今、最も重要なインタビュー動画と感じた。

心理学Matthias Desmet教授インタビュー
「なぜ未だに多くの人がコロナ物語を信じているのか?」
https://youtube.com/watch?v=uLDpZ8daIVM
https://odysee.com/@pandemicpodcast:c/compliance:2

聞きながら夢中でメモ取ったのを共有

バラバラの大衆が、共通の群衆心理へと変容するには、変容する前の大衆が次の4条件を満たしている必要がある

1)社会的絆の希薄さ
2)生きていることの意味の希薄さ
3)漠然とした不安感
4)漠然とした不満や向かう先のない攻撃性

→コロナ前の現代社会はその状態だった

上記4条件が成立している大衆に
・不安の対象→ウイルス
・その対象への対応戦略→感染症対策
を提示する物語を、繰り返しマス・メディア等を通じて大衆に語りかけると、大衆は群集心理状態へ変化する

群集心理状態となった大衆は、団結して対応戦略を遂行しようとする。犠牲を払うことも厭わない

その団結が、新たな種類の社会的絆を生み、生きている意味を人に与える

孤立感のあるネガティブな精神状態から、社会的絆が非常に強いハイな状態へと変化し、社会的絆への精神的中毒状態になる

この精神的中毒状態が、どんなに馬鹿げているコロナ物語でも群衆が支持し続ける理由。気持ちいいのだ

物語に合理性は求められない。むしろ馬鹿げている方が社会的絆を確認する「儀式」として機能する

群集心理状態となった大衆は、物語の対象となっている非常に狭い範囲のこと(→コロナ)にしか、認知的・感情的リソースが向かわなくなる

他のより重要なことで問題や痛みが起きても気づかなくなる

群集心理になると、個人の自由よりも集団を優先させ、進んで自己犠牲を払うようになる

スターリンは、自らの共産党メンバーの50%を粛清・殺害したが、驚くべきことに、その粛清された共産党メンバーは反対や抗議をすることなく、集団のために粛清を受け入れていた

群集心理となった人々は、危機管理モードであり、生きる目的・意味を見出した状態である

政治家は群集心理に合わせると支持率が高くなり、合理的な政策でも群集心理にそぐわないものを取ると支持率が下がると理解し、群集心理・団結をより強める方向=煽る方向に行動する

群衆には今の状態が前の状態よりも気持ち良いわけであり、群集心理から目を覚ましてもらう時に、「前の状態(the old normal)に戻ろう」と呼びかけても効果がない。下手したら逆効果になる

そうではなく、前の状態(the old normal)ではない、よりよい状態に変化することを呼びかけなければいけない

物語にそぐわないことを言う人は、侮辱され非難され別扱いされるようになる

群集心理の一つの特徴は、異なる意見に対して、極めて不寛容となることだ

群集心理下では、正・善・得等の価値基準よりも、集団の団結を守ることが最優先事項となるから、こうなる。団結さえ守れれば何でもよいのだ

群集心理および全体主義が存在・存続するには、敵(不安の対象)を必要とする

敵(不安の対象)がいなくなると、群衆は目を覚まし、膨大な損害に気づき、リーダーを殺害する

リーダーは群衆が目を覚まさないように、敵(不安の対象)を残すように動く

古典的独裁体制と全体主義は異なる

古典的独裁体制は、大衆を怖がらせるだけで、反対がなければリーダーは大衆に優しくなる

一方、全体主義は大衆が洗脳された群衆化状態であり、反対がなくなると暴走が加速し最も残虐な行いをするようになる。1930年代のソ連、1935年のナチスがその状態だった

公の場で合理的な反対意見を述べ続けなければいけない。無力と感じてもそうしなければいけない。なぜなら、反対意見がなくなると、洗脳は進み、群衆は残虐な行為を行うようになるからだ

合理的な反対意見で目を覚ます人が多く出てくることは期待できないが、洗脳が進むことを止めることはできる

群集心理となった大衆は、以下3つのグループに分類される

30%:催眠術にかけられ洗脳された人々
40%:世論・多数派・群衆についていく人々
30%:催眠術にかからず、異なる意見を述べ、何かをしようとする人々

3つ目のグループは、不均一な人々だ。あらゆる政治的信条、社会経済階級、人種。このグループの共通項・傾向はわかっていない

なお、教育レベルが高いと群集心理に飲まれ洗脳されやすくなる

このバラバラな3つ目のグループがまとまって一つの勢力となれると、群集心理を止められる可能性がある

Q:合理的な意見を聞いてくれない。群衆心理の人の目を覚ますのに、よい方法はないか?

A:新しい不安の対象を提示するのが効果的だ。全体主義となることの恐ろしさを提示し、コロナよりも全体主義の方が怖いと思える人は目を覚ます

目を覚ましたら、合理的な意見を聞いてもらえるようになる

Q:変なことが他国で起きた時に「自国では起きない」と思う人が多い。着々と広がっているのになぜこう思うのか?

A:これも群集心理に飲まれ、認知的・感情的に一つのことしか考えられず、それ以外のことは存在しないも同然になるからだ。群集心理から目覚められないと気づけない

Q:今のおかしな動きは今後どのようになっていくのか?

A:残念ながら、ある種の新しい全体主義に社会が陥ってしまうのは避けられない可能性が高いと見ている

20世紀前半の全体主義と異なるのは、世界規模で起きるという点、外に敵(不安の対象)がいないが内に敵(不安の対象)がいるという点だ

全体主義は敵(不安の対象)を必要とする。敵が消えてしまうと崩壊するからだ

なので、内の敵を消すことはしないが、疎外し、社会の主流からはじき出すだろう

💉未接種者が、内の敵(不安の対象)として扱われるだろう

※インタビューは2021年9月

コロナワクチンが感染を防がないことは科学的な事実だが、群集心理・全体主義では科学的な正しさなどどうでもよいことである

物語で大事なことは、不安の対象(コロナ)に向けた群衆の団結を強められるかどうかだけである。むしろ馬鹿げていることの方が、団結を強める「儀式」として機能する

Q:洗脳されていない30%の人はどうしていくべきか?

現実的な戦略は以下の2つだ
・合理的な反対意見を公の場で言い続ける
・全体主義に飲まれずに2−3年生き残る
全体主義を打ち負かそうとする必要はない。全体主義は必ず自壊する

崩壊後、飲まれなかった人々が社会を再建する重要な役割を担う

Q:今の全体主義はどこまで進んでいて、いつ崩壊するのか?

A:今回の全体主義は、20世紀前半のよりも短い期間で自壊すると見ている。なぜなら、今回は💉等で体に侵入しているからだ

群集心理下で進める💉は、医療だけでなく、あらゆる分野における歴史上最も壮絶な惨事になる可能性が高い」



https://twitter.com/takavet1/status/1641008756401254401

「みなさん、いつになったら目を覚ますのですか?」

コロナワクチン8.8億回分、国の確保量「根拠不十分」 会計検査院

2023年03月30日 12時26分58秒 | 気になるニュースあれこれ
2023年3月29日毎日新聞、

https://news.yahoo.co.jp/articles/bdbe045f9f375ab4aac9d827126d1aa5d67f0d94


「会計検査院は29日、国が進める「新型コロナウイルスワクチン接種事業」の実施状況に関する検査結果を公表した。厚生労働省は2020~21年度に計8億8200万回分のワクチンを確保したが、検査院は「数量の算定根拠が十分でなく、実際の必要数量に比べて著しく過大な場合、不経済な事態が発生しかねない」と指摘。今後、同様の状況が起きたら数量の妥当性を客観的に検証できるようにすることを求めた。

 検査院は、ワクチン接種事業を検査対象とした理由を「多額の国費が投入され、国民の関心が高い」と説明。国によるワクチンの確保▽接種に必要な物品の調達▽接種事務に関するシステムの開発――などが適切かを検査した。

 検査報告書によると、国がワクチン接種事業で20~21年度に支出したのは、計4兆2026億円。予算に対する執行率は68・4%だった。全人口の約8割が2回目まで、約4割が3回目までの接種を完了していた。

 ワクチン8億8200万回分は2兆4718億円かけて確保された。確保量の種別内訳は、ファイザー3億9900万回分▽モデルナ2億1300万回分▽ノババックス1億5000万回分▽アストラゼネカ1億2000万回分。同省は確保量について「世界各国でワクチンの獲得競争が継続している中、国民が速やかにワクチンを接種できるよう、あらゆる可能性を視野に入れて確保に努めた」としたが、検査院は同省の資料に算定根拠が十分に記載されていないと指摘した。

 検査院は、ワクチン在庫数量についても「厚労省は業者からの納入数量や自治体への配布数量を必要に応じて確認していたが、在庫数量を算出したことを示す記録が作成されていない」と問題視。また、アストラゼネカワクチンは自治体への配布量が少なく、同省が未納入分をキャンセルして返金を受ける契約を結んでいたものの、「返金額の妥当性について確認していない」と改善を求めた。

 さらに、検査院はワクチン接種事業に関する国の情報システムについても問題点を挙げた。内閣官房が21年4月、市町村担当者が接種記録を把握できるよう稼働させた「ワクチン接種記録システム(VRS)」で他人の接種記録が登録されたり、接種者不明の登録があったりするケースが生じたことに言及。検査院はこうした誤登録で追加的な業務や費用が発生したとし、「今後は緊急的にシステムを導入する必要がある場合でも、システム利用者に大きな負担が生じないよう、仕様などを適切に検討すること」が必要だとした。【柿崎誠】」


会計検査院HP、
https://www.jbaudit.go.jp/pr/kensa/result/5/r050329.html


2023年3月15日サンテレビ、

厚労省 新型コロナワクチン購入契約書は不開示~有害事象全データは段階的に開示決定~
https://news.yahoo.co.jp/articles/f9d9556c759e2d5bfca1088418cff47ce5133669


「ワクチンの購入契約書について厚労省は、「公にすることにより、当該法人等の権利、競争上の地位その他正当な利益を害するおそれがある」として不開示を決定しました。」


https://twitter.com/kota_sugihara/status/1640999072210485248

「日本政府は製薬会社(ファイザー、モデルナ等)と国民一人あたり7回分という凄まじい本数のワクチンを契約した。

ワクチン契約数:882,000,000
国民総接種回数:383,000,000
ワクチン廃棄数:78,000,000
残数     :421,000,000😱

今まで打った以上に💉は残っている。これを高齢者の6回目、7回目、妊婦などに本気で打ち続ける日本政府。

グラフを見てください。
これでもまだ打ちますか?」






 ”無料”のコロナワクチンに湯水のごとく血税が流れ、しかもアメリカの製薬会社を守って契約内容は不開示。敗戦国の日本はもっと脅迫され、世界が競ってワクチンを求めた時最悪の条件で契約した?



https://twitter.com/kazuchancocone/status/1639910819550068736

「ファイザーはカナダ政府を脅迫している:「ワクチン契約を公けにすれば、カナダ政府のイメージは壊れるでしょう(今後の取引相手から信頼されなくなるでしょう)」」

https://twitter.com/tou_kuu/status/1639909959633874944

「カナダ議会でコロナ💉の黒塗りしてない契約が開示が決定した件。
下記事によれば、議会の委員会で過半数を占める野党がファ社、モデルナ等の代表が来ている目の前で賛成案を通した。」