日比谷コテージ-七海ひろきさんパネル展

　2022年2月2日(水)の日比谷コテージ(2月13日に閉店)、

　東京宝塚劇場で花組公演を観劇したあと、最後、心ひそかにお別れの挨拶をしてきました。本好きにはたまらない空間でしたが、断捨離でなかなか買うにはいたらず、いつも店内を眺めるだけでしたが楽しいひとときを過ごさせていただきました。ありがとうございました。

かいちゃん(七海ひろきさん)の写真集出版を記念したパネル展。

宝塚を退団後、ジェンダーを軽々と越えて活躍中のかいちゃん、ますますかっこよくて美人さんで素敵です。

















加藤和樹さんも言うまでもなくかっこいい。かっこいいは正義、イケメンは世界平和。

令和３年度 全国体力・運動能力、 運動習慣等調査の結果（概要）について

スポーツ庁が、令和3年4月～7月に、小学校5年生及び中学2年生を対象に行った調査の結果。

「令和３年度 全国体力・運動能力、 運動習慣等調査の結果（概要）について-

　体力合計点については、令和元年度調査と比べ、小・中学生の男女ともに低下した。

　１週間の総運動時間が420 分以上の割合は、減少しており、特に男子の方が顕著である。

　小・中学生の男女ともに、肥満の割合が増加。特に小学生男女、中学生男子は過去最大の数値。

　小・中学校ともに、前年度に体育の授業以外で体力向上の取組を行った学校が減少した。」

https://www.mext.go.jp/sports/content/20211222-spt_sseisaku02-000019583_111.pdf

　オリンピックも東京マラソンもやるのに、子どもたちにはあれもダメこれもダメと、行動制限をかけ続けてきている結果でしょうか。高齢者を守るため？卒業式など子どもたちにとって二度とない大切なこの時期も、無用なまんボウ延長によって制限をかけ続けています。一日一日、子どもたちの心身の成長にどれだけのダメージを与え続けているのか、長期にわたってどんな影響が表出されてくるのか。心配なかぎりです。

　某総理は留学生が日本の宝といったそうですが、未来を託す子どもたちこそ日本の宝ではないでしょうか。留学生には10万円支給して、自国の子どもたちには学費の借金を背負わせるってどういうことなのでしょうか？どうしてこんなに子どもたちにきびしい社会なのでしょうか？


　

なつかしの月組-1996年『CAN CAN』『マンハッタン不夜城-王様の休日』

　荷物を整理していたら、懐かしいものが出てきました。

　1996年月組『マンハッタン不夜城-王様の休日』のテレフォンカード。裏面をみると50度数。

　近くのスーパーに、古い切手、アクセサリーなどを買い取りに出店しているので持ち込んでみようとテレフォンカードを整理していたら出てきたのでした。使用済みは買い取りの対象にはならないとのこと。まだ捨てることはできそうになく、もうしばらく持っていましょうか。

　風花舞ちゃん、可愛いですね。今もかわらないダンス力。スーパーカンカン、忘れません。インスタグラム、フォローさせてもらっています。みなさま、かわりなく元気でいてくださって嬉しいです。

『CAN CAN』『マンハッタン不夜城』の舞台については、また後日振り返りたいと思います。






　どうでもいいですが、父の遺品にあった勲章(等級の低い本物)、もう使うことのないイミテーションのアクセサリーなど、捨てるに捨てられないもの数点売ることができました。昔のことを語りたくなるのは、そういう時期にきているということなのでしょう。少しずつ、少しずつ、荷物減らしながら、思い出と別れていくとき、精算していくときなのだろうと思います。