たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

コンビニスィーツがしみました

2020年01月24日 23時45分28秒 | 日記
 金曜日、長い一週間が終わりました。最寄り駅近くの、牛乳を購入するために寄ったコンビニでスィーツも購入。食べてしまったので写真とくにありませんがイチゴのクレープ。疲れきった脳みそにしみました。おでんも大好きで買いました。レシートの抽選でヨーグルトもゲット。デパートよりもお値打ちでおいしいですね、ありがたいなあとしみじみ。極寒の季節、5日間フル勤務はやはりきついです。業務のむずかしさにうえに家から通勤のきつさがどんとのっかっているのできつい、きつい。交通事故の被害者になってしまったとき相手方にそのすじの弁護士がついたりして命が無事だったとしてもとんでもなく大変なことになってしまうことを知っているので、なんとか車にぶつかられることなく過ぎてほんとうによかったです。毎日冷や汗。

 朝から電話でどたばたしました。大元から年の一回の、書類の提出を促す書面が最近発送されたようで問い合わせ先としてわたしの席の近くの電話番号が記載されているからなのか問い合わせが入りましたが、どんな書面が発送されたのか知らされていないのでわかりません。わからないまま、あたふたと職員にきいてこういう内容のことをきかれているのかと理解して答えるいうことが二回ほどありました。相手はプロなのでなんにも知らないの見透かされてもいやだなあと思いました。こういう書面を発送したとせめてインフォメーションがないとわからないよー、疲れました。夕方は高齢女性と堂々めぐり。電話だけで説明して理解してもらうにはむずかしいことを説明するのに、何十回も同じことを繰り返す以上ことばを持ち合わせておらず終わりませんでした。職員が替わってくれましたがやっぱり終わりませんでした。なにがわからないのかを理解することができず振り出しに戻るの繰り返し。無理なんだよなあ。子どもから電話もらって説明して理解してもらい子どもから話してもらうということで決着したようです。むずかしい、ほんとにむずかしいと思いました。気がついたら何十分も目の前の書類の確認が進んでいませんでした。どっと疲れました。わたしだけじゃないですがなんだかやたらとはなっから被害者意識ありきで怒られることが多いような気がします。なんでもいえば通ると思い込んでいる?地域性もあり?わかりませんが説明する聞き耳もたず。吐きそうになってきました。勉強になりますがけずられていく感でげっそり。こういう業務。

 幸せなのカタチは人それぞれで立派な建物の中にいること=幸せなのではなく、自分が心地いいと感じるところにいられることが幸せなんだろうなあと疲れた脳みそでつらつら思う金曜日の夜。郷里にいると同級生のことをついつい考えて引き合いにだしてしまうのですが、地域柄相手の親が広い土地の上に立派な建物を用意してくれて、相手が死んでも保険に入っているから困らないと不自由ない生活を手に入れたはずなのに子どもを連れて立派な家を出て狭いアパートに逃げたりとか、いろいろです。幸せは外からみえるカタチではないのだと、幸せはそれぞれの、人からはみえない自分の心の中にあるのだと、前職でも思ったようが気もしますが郷里でいまこの業務をしながら、あらためて心の中で反芻しています。何が幸せかは自分が決めればいいのだと、わたしにとってはいい舞台と出会えたとき心の底から生きていてよかったなあと思える、そんなひとときがあることは幸せなことなんだと。

 コンビニスイーツ、うまかった、それも幸せなことですね。一週間、お疲れ様でしたよ、自分。4月からまた失業者になるつらさは今考えない、考えない。その前に新大阪駅から梅田芸術劇場への行き方をネットで調べてPDFにしてUSBに保存してコンビニで印刷しなければ、新幹線の時間も調べなければ。確定申告の準備もしなければ、その前に来週ずっと雨みたいだし、火曜日大劇場日帰りバスツアー、気分悪くならないかひたすら心配。

 お正月の東京宝塚劇場で公演ドリンクも、ネーミングが話題の宙組スイーツも、時間の余裕なかった。ちと残念なり、でも楽しかったあ、真風さんキキちゃんまどかちゃん、宙組の安定感すごいという話、休日に書く余裕はないかな・・・。