たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

朝の寒さがきびしくなりました

2019年12月03日 19時16分10秒 | 日記
 長い一週間、火曜日、その事案、自分ケースワーカーとして動きたいという気持ちがうずいたことのあった一日でした。なんだか少し悔しい気持ちが沸き起こってきてしまいました。だって前職で相談業務やってきたからさ、ほんとはそっちをやりたいのよ、でも今は援助食ではない、すべての基礎は車にありの郷里ではそういう気持ちは封じ込め。公共交通機関が整っていないので訪問も車、だから希望をもっていたので自分の居場所はないのだと思い知らされたのは3月の頃でした。振り回されました。それをきっかけに郷里への愛情はぼきっと折れました。車社会への怒りと憎しみでいっぱいになっている自分がいることに気がつきました。昨夕また家にいるかぎり、弟のやり方に従わなければならないのだということを思い知らされました。ほんとうは今すぐ荷物を全部整理してまた家を出た方がいいと思わざるを得ないこの頃。朝方寒すぎて、体が冷えすぎて目がさめてしまいます。5時間半睡眠でなんとか生きていますがつらいです。ほとんど歩かない生活に体が適応できていないっぽいことも大きいです。また旅立ちたいですが契約終了までまだあと3ヶ月と四週間?あります。荷物の整理もまだあります。だからまだがまんの時。無事契約終了までたどり着いた時には次の居場所を決めていたいです。契約終了と同時に旅立っていきたいです。どこにいきましょう、今の業務で脳みそ使い過ぎているので具体的に考えることができていません。首都圏近郊に住んでいる友だちが来たら?って言ってくれているので行こうかなと半ば本気で思っています。また家賃を払い続けながら生活できるだけの力が自分にあるのか、こんなに年齢高くなって居場所はあるのか、前職の一年半ほどの経験だけがたより。家を出る力が妹にもあったら死なずにすんだかもしれないとかつらつら考え始めるとなんともつらくなってくる。建て替えたあとは自分ほとんど住んだことのない家、父親の船員保険を使って母がはりきって立てた家、幸せになるために建て替えたはずだった家、結果的に誰も幸せにしなかった家、妹が自ら逝ってしまった家、もうそんなことは考えなくていい、家族のことはもういい、気持ち背負い過ぎました。これからが自分の人生、家を離れて暮らした人生に間違いはなかったとわかった帰省。あっちにぶりかりこっちにぶつかり、冴えないことだらけでしたが、田舎にずっと暮らしていたら出会うことはなかったであろうことが満載でした。苦しいことの方が多かったけれど、苦労して家賃を払った日々は自分にとって正解だったと思います。弟が責めるように中古マンションを賈っていたらよかったのか、それはわかりません。建物にもライフサイクルという考え方があることを大会社で知りました。建物よりも人間さまの寿命の方が長いし、人口減少で賃貸も変わってきているので何が正解だったのかわかりません。残りの人生どう生きていくのか考えていきたい。今はひたすら毎日そう思いながら日々を耐えています。舞台のチケットは2月の紅さんのコンサートの予約で打ち止め。そこから先は収入のあてがないのできびしいです。これからどこでどうやって生きていくのか。

 明日の朝雨の予報だったのは夕方から雨に変わりました。駅まで自転車、遠いし車が危なすぎて、さらに寒いのはきびしいです。明日もなんとか生き延びていきたい。もう少し眠れますように・・・。