ミントティーをのみながら

午後のひとときお茶を飲みながらの独り言です

シュガー=砂糖ではありません

2005-03-06 | MY ノート
年齢を重ねるとその分だけ、生活習慣病に近付いている。
運動をして筋肉にしなければならない。
とか食べるものとかに気をつけるようにとかが頭の中にしっかり根付いている。
でも、実行が伴っていないのです。
油分と糖分は出来るだけ摂りたくない。
だから、「ノンシュガー、無糖」と表示されている飲み物を飲むようにしている。

シュガー=砂糖ではありませんという記事を見つけた。

「ノンシュガー、無糖」は糖類(糖分)が含まれていないこと。
「微糖」は糖分が低いこと。
「砂糖不使用」は糖類の中の砂糖(ショ糖)が使われていないこと。

栄養表示基準では「シュガー」は砂糖だけではなく糖類(糖分)すべてを表す
言葉。ブドウ糖、果糖、など(単糖類)、砂糖、乳糖(二糖類)なども含まれます。
栄養表示基準制度の対象はこれらの単糖類、二糖類だけなので、
他の甘味料(キシリトール、ステビアなど)が入っていても「シュガーレス」
「ノンシュガー」と表示できる。

この言葉の違いはとても難しい。
やっぱり、体を動かしますか。

1℃…暖かい一日です。

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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
砂糖、甘いの好きです。 (kumi8793)
2005-03-07 00:18:55
とうとう、お正月激太りのまままた増えるという

始末。あー耳が痛いです。

羅漢果(ラカンカ)ラカントという砂糖の何十倍も甘みがありカロリーがないのを薬局でかって料理などに使用してましたが値段が高く砂糖を少なくとればいいとやめ続きませんでした。

ストレスたまると甘味が欲しくなります。
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難しい~ (kiku0205)
2005-03-07 03:27:15
そういえば、聞いたことありますね。

ノンシュガーなのに糖が入っている、と言う話を。

食品の表示って難しいですよね。

「国産大豆使用」って書いてあっても、(?)パーセントなら外国産が入っていても良いとか。



随分前にですが、健康関係の仕事をしたことがありました。

朝に取る砂糖は、あまり健康には響かないそうです。

砂糖は脳のエネルギー、ガソリンなので、糖があったほうが活発に活動するそうです。

それと、寝る30分前に少しで良いので軽い運動をすると、

寝ている間に成長ホルモンが出て、脂肪が筋肉になりやすいそうです。

軽い運動とは、腹筋とか、脂肪が気になる部位だけをやるといいそうです。

プチ健康情報でした!

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好きになってきました。 (モモンガ)
2005-03-07 22:30:21
kumi8793さん、私は若い頃(チョット前ですが←見栄はって)甘い物が苦手でした。食事の前に甘い物を食べると食慾が落ちていました。

だがしかし、最近は脳と体が甘い味を必要とします。切実にガマンできません。

ケーキはさけてなるべくあんこ物にしていますが。

ハチミツとかオリゴ糖などでコーヒーのんでます。
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Re:難しい~ (モモンガ)
2005-03-07 22:43:53
kiku0205さん、こんにちは。

食品の表示は神経質に見ます。



若い頃は気がつかなかったんですが、糖分は脳のためにも必要です。

体から糖分がなくなると疲労度が増します。

老人は、貯える力が少なくなるので、携帯して外出先でもコマメニ糖分と水分の補給をするべきです。老親を見ていてそう思います。



寝る前の運動が良いんですね。

寝る時間のぎりぎりまで、blog徘徊患者ではいけませんね。(反省)
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