http://news.xinhuanet.com/mil/2008-01/11/content_7405101.htm
・こんごうの「核実験」にも似たSM-1迎撃実験は、福田訪中に対する米国の牽制だ。
・米国はMDに金を使いすぎて、スポンサーが欲しいのだ。
・現代戦では弾道ミサイルが主力なのは常識だ、それを迎撃するのはおかしくないか?
・アメリカは日本を敵だと思っており、信用していない。その証拠に日本に兵器の自主開発をさせていない、戦闘機、護衛艦、戦車、全て元々はアメリカのものだ。
一部では「抗日電波新聞」の別称すらある環球時報。
流石にこの記事は、小学生なみのアメリカと日本の悪口を、おもいついたまま並べただけで理論展開もなにもない。
日米のMDは中国にとって核にも匹敵する脅威らしく、なんとしても配備を阻止したいと考えているのは分かった。
今年は、国内の平和団体がより一層騒ぐこと必至。
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