http://news.xinhuanet.com/overseas/2007-08/04/content_6471585.htm
10人の発声投票の筈が、しょっぱなから「7月30日、米下院では39対2の圧倒的多数で、慰安婦決議案を議決」などと書いているので、この記事の信憑性はいまひとつ。
そのようなソースであることを差っぴいた上で読んでみる。
「第二次世界大戦アジア太平洋地区史実維護会、連合米国華人全国連合会、ワシントン日本侵略史学会、アジア太平洋第二次大戦大災害記念館準備委員会、は他のアジア系社会団体に連絡し、史実と立場を積極的に説明した。
投票の前夜、各団体は議員に電話とファックスをかけ、「史実を守り、人権を擁護」する重要な決議案を支持することを思い出させました」
信頼性が低いとしても・・・特定の勢力による立派な圧力団体であり、外交委員会で賛成した39人のうち29人までが棄権した事実の説明にはなっている気がする。
これに是非味をしめてもらいたいもの。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます