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2006.02.21環境

カラスっすよカラス、カラスをトリインフルエンザから非難させるんすよ。

英“伝説のカラス”も避難 鳥インフル拡大で

 【ロンドン21日共同】ロンドンの観光名所ロンドン塔で飼われ、いなくなると英国が滅びるとの言い伝えがある大型のカラスが、対岸のフランスで高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N1型)感染が確認されたことを受け、塔内に避難させられた。ロンドン塔の担当者が20日、AP通信に明らかにした。
 避難したのはカラスの一種のワタリガラス。避難は「不測の事態に備えた措置」で、飼育担当の専任衛士が欧州での鳥インフルエンザの感染拡大を注視しているという。
 英国には、ワタリガラスがいなくなるとロンドン塔が崩壊し英王室が滅びると、約340年前に占い師が予言したとされるなど、カラスにまつわる言い伝えがある。ロンドン塔では常に6羽が飼われているという。
(共同通信) - 2月21日11時4分更新

あれっすよ、あの黒い帽子をかぶったにーちゃんが『伝説の』カラスの籠を脇に、紅茶をすすりながらおフランスのトリインフルエンザの状況を分析してるに違いないす。
流石にグレートブリテンすね、余裕が違う余裕が。まあ、大陸の反対側のだだっ広い国も、ある意味余裕こいてるといえばいえる。あそこは10億死んでもまだ3億(公称)の人間が生き残りますから、余裕っちゃ余裕。
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